学校生活

元気な声が戻った校舎

 6月1日より学校が本格的に再開しました。といっても、今週は慣らしのための4時間授業です。

 しかし、久しぶりに400人を超える児童が集合すると、校舎にも活気がよみがえりました。

 

 みんな、マスクを付けて登校してしています。また、班長と副班長でしっかりと班員を連れてきてくれる班がたくさんあります。

 

 姿勢良く、放送で行われた校長先生の話を聞いています。

 

 休み時間、運動場に出て友達と遊ぶ姿はやっぱり楽しそうです。

 

 授業をしていても、子どもたちのやる気や落ち着いた雰囲気のおかげで、すごくやりがいを感じることができます。

改めて、学校の主役は子どもたちだなあと感じました。

 コロナ禍の中では、これまで当たり前に行っていたことができなくなり、大変な思いや寂しい思いをしました。

 しかし、こうやって学校に来た子どもたちからは、たくさんの元気をもらいます。何気ない日常の中こそ幸せがあるんですね。

 この平穏な日々を続けるためにも、できる限りの感染対策を行っていきましょう。