日誌

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俵積出し唄

11月10日(金)

 玉名の歴史・文化を後世に継承するため、玉名町小学校の3年生〜5年生の有志の子どもたちが、11月12日(日)に行われる「第27回玉名大俵まつり米俵積出の式」で「肥後俵つみ唄」を継承、披露することとなりました。
 今日を含めて4回の練習を行い、明後日の本番に臨みます。

 「民謡保存会」の先生方や伴奏者の皆様方の指導のもと、楽しく踊りの練習ができました。ありがとうございました。

当日は「高瀬船着場跡」で10時から式が開催されます。お時間のある方はどうぞおいでください。

学習支援ボランティア ~5年生ミシンの学習~

11月8日(木)

 5年生は家庭科でミシンの学習をしています。初めて扱うため、地域の方に学習支援をお願いしました。すると、多くの方が駆けつけてくださいました。おかげさまで、充実した学習ができました。子どもの感想を紹介します。

 

 家で使ったことがないからどうしたらいいか分からないことがたくさんありました。でも、ボランティアの方々に優しく教えてもらって、だんだん楽しくなってきました。

 

 今回の活動も「地域学校協働活動~家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる~」の一環で行っています。推進員の方が地域の団体さんやボランティア登録されている方に声をかけ、実現しました。ありがとうございました。今後も、ホームページ等で活動の様子を紹介していきます。

玉名市地域学校協働本部事業本部だより「人を育て地域を創る」第77号が発行されました

 本号には、睦合小学校と玉水小学校の地域学校協働活動が掲載されています。地域の方々がそれぞれの特技や趣味を活かし、子どもたちと活動している様子が紹介されています。

 本校でも、「家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる」を合言葉に、地域学校協働活動に取り組んでいます。写真は、地域学校協働活動の一環で行った、ひまわり学級の稲刈りの様子です。

人を育て地域を創る77号.pdf

 

ひまわり学級 稲刈り体験をしました

10月19日(木)

 ひまわり学級の子ども達が、6月に田植えをした稲の稲刈り体験を行いました。子ども達は学校から田んぼまで、みんなで歩いて行きました。地域ボランティアの方々のお手伝いをいただきながら、1年生の背丈ぐらいに伸びた稲を、一束ずつカマを使いながら夢中で刈っていました。 

 田んぼの持ち主の品川さんは、20年前からひまわり学級の体験活動のために田んぼを無償で提供してくださっています。今年で田んぼを辞められるそうで、大変残念ではありますが、長年に渡る活動に心より感謝申し上げます。

『クリーン作戦』を定期的に実施しています!

10月17日(火)

 校内の小さな環境整備『クリーン作戦』を毎月定期的に実施しています。今月の活動は「作業用一輪車のタイヤ交換」でした。

 学校にある作業用一輪車のうち、半分はタイヤがパンクして使用できなくなっていたので、ノーパンクタイヤに交換をしました。ついでに外れかかっている荷台の応急処置も行い、全ての一輪車を使える状態に整備しました。

 玉名町小学校では今後も毎月、地域学校協働活動の一環として『クリーン作戦』を実施していきます。どうぞ地域の皆様のご協力をお願いいたします。詳しい内容や期日等は、学校へお問い合わせください。

 

◆玉名町小学校の「地域学校協働活動」では『~家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる~』をモットーに、地域の皆様の協力を得ながら、家庭と学校・地域とが連携し子ども達を育んでいける環境づくりに取り組んでいます。

繁根木川の生き物を探そう~2年生~

10月13日(金)

 玉名市の民生委員さんと児童委員さんの協力のもと、環境学習・地域学習の一環として、「繁根木川の生き物をさがそう・川の中を調べよう」に取り組みました。

 徒歩で繁根木川(ゆりかご保育園前の橋のたもと)に出かけました。繁根木川は、国土交通省により整備され、学習するにはもってこいの場所になっています。そこで、川の中の生物について学んだり、環境について話を聞いたりした後、実際に生き物を探しました。天気にも恵まれ、楽しく学ぶことができました。

 この活動は、「地域学校協働活動~家庭でしつけ、学校で学び、地域で育てる~」として行われましした。地域の協力を得ながら、町小の子供達もすくすくと成長しています。

玉名市地域学校協働本部事業だより「人を育て地域を創る」第76号が発行されました

 本号には、玉陵小学校と玉陵中学校の取組が紹介されています。新玉名駅や県北病院に花を届ける活動等、地域の方とともに、地域の環境整備に取り組む姿等が掲載されています。

 本校では、来週17日(火)に「クリーン作戦~作業用一輪車のタイヤをノーパンクタイヤに交換する~」を実施します。

 

人を育て地域を創る76号.pdf

クリーン作戦を実施しました

9月19日(火)
 地域学校協働活動の一環で、運動会前の校内整備「クリーン作戦(仮)」を地域ボランティアの方々と学校職員、地域学校協働活動推進員とで行いました。今回の活動では、8月の愛校作業でかき出した小運動場側溝の土の搬出と管理棟東側の防草シートの張り替えを行いました。ご協力いただきありがとうございました。
 玉名町小学校では、今後もこのような校内の環境整備「クリーン作戦(仮)」を定期的に行います。どうぞ地域の皆様のご協力をよろしくお願いします。

*地域学校協働活動とは、地域の力で校区の子供達を育てていこうという趣旨のもと進めていく活動です。
 防犯ボランティアや校外学習時の引率ボランティア、読み聞かせやクリーン作戦など、幅広く色々な方々にお世話になっています。

玉名市地域学校協働本部事業だより「人を育て地域を創る」第75号が発行されました

 本号には、伊倉小学校、玉南中学校、八嘉小学校の取組が掲載されています。地域の方々のお力で学習が充実している様子が伝わってきます。

 本校でも、読み聞かせやクリーン作戦、防犯ボランティアや引率ボランティア、学習支援ボランティア等で、地域の方々のご協力をいただいています。ありがとうございます。

 活動の様子は、随時、ホームページ等で紹介していきますので、ご覧ください。

 

事業だより75号.pdf

5年生「ミシンにトライ」

9月11日(月)

 5年生は家庭科の「ミシンにトライ」の学習でミシンに挑戦しています。そこに、体験活動ボランティアの皆様がお手伝いに来てくださいました。ミシンを初めて扱う子供達は、ボランティアの方々に優しく声をかけてもらいながら、1枚ずつぞうきんを縫い上げました。中には、すぐにミシンの扱い方を覚えて、友達のサポートをする子どもの姿も見られ、学習支援の成果を実感しました。ありがとうございました。

 子供達は今回の経験をもとに、次回エプロンづくりに挑戦します。

 なお、今回の活動は、地域学校協働活動の一貫として、推進員の方を中心に声を掛け合って実現しました。地域学校協働活動とは、地域で子供達を育てていこうという趣旨のもと進めていく活動で、防犯ボランティアや校外学習時の引率ボランティア、読み聞かせやクリーン作戦など、幅広く色々な方々にお世話になっています。今後ともよろしくお願いします。