日誌
入学式用掲示物がリニューアル!
7月環境整備 7月10日(木)
1年の先生方から、来年度の入学式へ向けて、古くなった入学式用掲示物を新しく作って欲しいと依頼を受けました。そこで、7月の環境整備活動で行うことにしました。地域支援ボランティアの方に呼びかけをし、4名の方が参加してくださいました。
ボランティアの方々と推進員の6人で、色画用紙を切ったり、のりで貼り合わせたりして、5クラス分の掲示物を作成しました。楽しく話をしながら作業をしたので、時間があっという間に過ぎました。
「きれいな掲示物が出来上がり、ありがとうございました。とても助かりました。」と先生方から言葉をいただきました。作った掲示物は、来年の入学式から使われます。
協力してくださった地域支援ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。
どきどきわくわく町たんけん パート3
【2年生 生活科 校外学習3回目】
Aコース:千国フラワー、明教寺、牧八百屋
Bコース:大覚寺、高瀬郵便局、柳屋茶舗
Cコース:吉田写真館、玉名女子高、疋野神社
6月19日(木)に、最後の町探検に行きました。今回の探検は、子ども達の希望をもとに3つのコースに分かれて行うため、3クラス混合で3つのグループをつくり、グループごとに事前学習を行いました。子ども達からは、「楽しみ。早く行きたい。」との声が上がり、楽しみにしているのが伝わってきました。
見学先では、分かりやすくお話をしていただいたり、質問に丁寧に答えてくださったりしたため、子ども達の学びが深まり、校区のよさをたくさん見つけることができました。
見学を快く受け入れてくださった地域の皆さんの温かいご協力と、引率ボランティアの皆さんのおかげで、この学習を行うことができました。ありがとうございました。
ボランテイアをされた方から、「いいお話が聞けました。校区の良さを再発見でき、楽しかったです。」との感想をいただきました。
どきどきわくわく町たんけん パート2
【2年生 生活科 校外学習2回目】
「立願寺公園しらさぎの足湯・立願寺温泉稲荷神社」
6月4日(水)に、2回目の校外学習で「立願寺公園しらさぎの足湯と立願寺温泉稲荷神社」に行きました。
今回も地域のボランティアや推進員の方に引率の協力をしていただきました。
足湯、公園、稲荷神社の3カ所をクラスごとに探検しました。足湯では、みんな大はしゃぎで、あっちこっち歩き回っていました。お湯から上がる時には、足がピンク色になっていて、みんな楽しそうでした。
足湯公園から上って行った所に稲荷神社があります。たくさんの赤い鳥居をくぐり、神社に着くと、みんなでお参りをしました。2回目の町探検も晴天に恵まれ、貴重な体験ができました。
お花もお芋も両方楽しめる花壇ができました
令和7年5月25日(日)
今年度も、玉名町小学校プール西側にある花壇に、学校支援ボランティア「花*花ボランティア」のメンバーの親子連れ15名で花苗植えをしてくださいました。
今年度は新たな試みで、ひまわり学級の子どもたちが活用する「さつま芋畑」の畝もつくってくださいました。草取りや土の耕し、畝づくり、マルチ張り等、奮闘しながら約3時間かけてマルチが完成しました。いも苗植えは、後日ひまわり学級の子どもたちが行います。
ボランティアの皆様との協働でますます成長していくさつま芋。秋の収穫が楽しみです。
学校運営協議会委員の皆さんと児童が笑顔で交わすあいさつ運動
令和7年7月8日(火)
昨年度から始められた学校運営協議会委員の方々のあいさつ運動。今年度も、小中合同あいさつ運動に合わせて玉名町小学校で行われました。
朝から強い日差しが照りつける中、7時半から約20分間行いました。玉名町小学校出身の中学生や玉名町小の運営縦割り委員会の子ども達と6年生の有志、運営協議会委員の方々と「おはようございます。」のあいさつに、登校してきた子ども達も大きな声と笑顔であいさつを返してくれました。
学校全体が子ども達の元気なあいさつで活気に満ちあふれ、素晴らしい一日のスタートとなりました。
どきどきわくわく町たんけん!
【2年生 生活科 校外学習1回目】
5月28日(水)に、生活科「町探検」の校外学習で、2年生が高瀬裏川水際緑地公園へ行きました。地域ボランティアの方や推進員の協力を得て、行きました。
自分達の町を探検し、人や町の様子を見学することで、自分達の住んでいる地域に関心をもち、その良さを発見することを目的に行われました。
ちょうど『菖蒲祭り』期間ということで、矢旗も立ち、カメラを手にした観光客の方々もいました。花菖蒲がきれいに咲き始めていました。眼鏡橋や酢屋橋、小崎橋等も見学しました。眼鏡橋は、できて177年たつということでした。
私達の住む校区には、こんな素敵なところがあるんだなと感じてくれたことでしょう。
校区探検をして、私達の住む町のことをもっと知ろう!
【3年生 社会「町の様子を調べて校区の地図を作ろう」校外学習引率3回目 学校の西側・南側】
5月27日(火)に、3年生は、社会科「町の様子を調べて校区の地図を作ろう」の学習で、3回目の校外学習に行きました。
今回は、学校の西側や南側の様子を歩いて調べました。西部商店街のいろいろな店や玉名郵便局、玉名駅に行きました。
校区探検をして、私達の住む町のことをもっと知ろう!
【3年生社会「町の様子を調べて校区の地図を作ろう」 校外学習引率1回目:学校の東側】
5月13日(火)に、3年生が社会科「町の様子」の校外学習に行きました。地域ボランティアや地域学校協働活動推進員の方々に児童引率のお手伝いをしていただきました。
玉名市への理解を深めることを目的とした学習で、子ども達は、町小の校区を実際に歩いて回り、建物や家、土地、交通の様子等を調べ、自分達の住む町小校区の地図を作っていきます。
1回目の今日は、学校の東側コースです。ゆめマート、ドコモショップ、裁判所、文化センター、保健センター、市民会館、市役所、合同庁舎等。町小校区にはいろいろな公共施設がありました。「あっ、2年生の時ここ行ったことある。」など、昨年の町探検の経験を話す子もいました。
栽培委員会の児童と町小支援ボランティアの方と一緒に花の苗植えを行いました!
これまでは、推進員と玉名町小支援ボランティアの方とだけで行っていた、環境整備活動でしたが、今回は委員会活動の日に合わせて設定し、児童と一緒に取り組みました。5・6年生の栽培委員会16名とボランティアの方3名と推進員で花の苗植えを行いました。
学校支援ボランティアの方は、3名(塚本さん、西さん、渕上さん)参加されました。枯れた花を抜いて、マリーゴールドの苗を植えました。暑い中でしたが、児童と協力しながら一生懸命取り組んでいただきました。一方、担当の川越先生からは、「植え方を色々教えてくださって、どんなふうにしたらいいのか分かりました。ありがたいです。」という声が聞かれました。児童だけでやるときに比べ、随分はかどりました。
協力してくださった学校支援ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。
元気に育て わたしのやさい
2年生 生活科 「やさいを育てよう」
4月30日(水)に2年生の学級支援に入り、畑に夏野菜(きゅうり、なす、オクラ、ピーマン)を、植木鉢にミニトマトの苗を一緒に植えました。
まず、推進員から植え方の説明をした後、子ども達は3人一組で野菜の苗を植えました。ポットから苗を出すのも、2年生にとっては難しいようでしたが、子ども達は体験しながら上手になります。
その後、教室横でミニトマトの苗を一つずつ植木鉢に植えました。畑の野菜でポットから苗を出す体験をしているため、今回は少し上手にできていました。経験するって大事ですね。
「野菜は、みんなと同じ命をもっています。大切に世話をしていきましょう。野菜はみんなの足音や声を聞いて、大きく育ちます。」と伝えたので、「大きく育ってね!」と声をかけながら植えている子どももいました。
ミニトマトは、それぞれ自分の鉢に苗を植え、教室のベランダで育てます。毎朝、見に行けますね。ベランダに足を運んで世話をしている子ども達の姿が目に浮かびます。
野菜を育てることを通して、生き物の命を育む優しい心が育ってくれることを願います。
【 畑での苗植え 】