日誌

図書室より

図書室整備ボランティアの活動がありました

10月27日(金)

 今日は、図書室整備ボランティアの活動日でした。新しく入った本に「ブッカー」と呼ばれる保護フィルムを貼る作業をしていただきました。たくさんの子供達が本を手にするため、図書室の本は傷むのが早いです。しかし、ブッカーで保護することで、長く読み続けることができるようになります。

 ボランティアの方々は、読んでいる子供達の姿を想像しながら、一つ一つ丁寧にブッカーを貼りつけておられました。ありがとうございました。

年間貸出冊数 2年連続記録更新

3月17日(金)

 年間貸出冊数が88,388冊となり、昨年度に引き続き最高記録を更新しました。1人あたりに換算すると、135.1冊です。新型コロナウイルス感染症の予防のため、週2回の貸出で1回につき2冊までという制限をかけていたにもかかわらず更新できたことは読書を楽しむ子供が増えたということです。非常に喜ばしいことです。

 これは、図書委員会のみなさんによる読書郵便等の取組の成果でもあります。また、PTAの図書室整備ボランティアや読み聞かせボランティアさんのお力添えの成果でもあります。来年度もたくさんの本に出会ってほしいと思います。

ベルマークで本を購入しました

 ご家庭の協力により集められたベルマークで本を購入しました。今週から新しい本が図書室に並ぶので、子供達も喜んでいるようです。

 集まったベルマークは、まず環境委員会の子供達が仕分けをします。その後、PTAのベルマークボランティアさん達が更に仕分けをし、点数計算をした上でベルマーク財団に送ります。すると、点数が付与され、点数に応じた品物と交換ができるようになります。

 子供達の生活を充実させるためにたくさんの方の協力をいただき、ありがとうございました。

 

祝 卒業 6年生の中学校での活躍を祈っています!

3月24日(木)卒業式が行われました。卒業式に合わせて、図書室も卒業式バージョンに模様替えです。

6年生は、学校のリーダーとして学習面、運動面、生活面のどの分野でも学校引っ張ってくれた素晴らしい存在でした。このまま、いつまでもいつまで町小を支えてほしかったです。ディスプレイも、その6年生の華やかな門出を祝って、ピンクが鮮やかで、見ていて心が洗われます。6年生の存在と同じようにこのままずっとそのままにしておきたい気分です。

6年生の皆さん、卒業おめでとうございます。中学校でもたくさん本を読んで心の栄養補給をしてくださいね。