今日の給食
11月6日(金)
キーマカレー、イタリアンサラダ、ヨーグルト、牛乳
「キーマカレー」はひき肉やみじん切りした野菜、豆を入れたカレーです。普通のカレーと違って、水分が少なくじゃが芋は入っていません。栄養価が高く、インドのパンの「ナン」につけて食べてもおいしいです。
11月5日(木)
パリパリ焼きそば、ミックスかりんとう、ひじきシュウマイ、牛乳
「パリパリ焼きそば」は子どもたちに人気のメニューです。「ミックスかりんとう」は大豆、いりこ、さつま芋を揚げて、黒砂糖の入ったタレをからめてあります。しっかり噛んであごを鍛えてください。
11月4日(水)
さくらご飯、かき玉汁、切り干し大根のゴマネーズ和え、牛乳
「さくらご飯」は馬肉を混ぜた飯です。脂が少なく赤身が多い馬肉は「さくら肉」とも呼ばれます。今日の馬肉は御船町より提供されています。馬肉は低カロリーで高たんぱく質、そして私たちの体を動かすために必要なエネルギーであるグリコーゲン(ぶどう糖)をたくさん含んでいます。
11月2日(月)
味噌けんちん汁、サバの香味焼き、茎ワカメの酢の物、麦ご飯、牛乳
「けんちん汁」はもともとお寺で出される精進料理です。精進料理とは肉や魚、卵などの動物性の食材を使わずに作られる料理です。給食では子供たちの好みや栄養のことを考えて、肉や出汁煮いりこが使ってあります。
サバはこれから脂がのり美味しくなる魚です。しょうが、ごま、調味料に漬け込み、焼いてあります。
10月30日(金)
かき揚げうどん、五色和え、ワカメご飯、牛乳
野菜のかき揚げをうどんにのせて食べます。「五色和え」は野菜と炒り卵の和え物です。五色の食べ物を使っています。隠し味に生姜が使われています。
10月29日(木)
ポトフ、セルフドッグ、かぼちゃサラダ、牛乳
「ポトフ」とはフランスの家庭料理の一つです。鍋に肉屋野菜をやや大きめに切りコトコト長時間煮込んで作ります。寒い日には体が温まる料理です。
また、ハロウィンにちなんだ「かぼちゃサラダ」もありました。
10月28日(水)
豆乳味噌汁、塩さば、大根なます、麦ご飯、牛乳
さばは寒くなると脂がのっておいしくなります。さばの脂には脳の働きをよくしたり、血液をサラサラにする脂肪酸が含まれています。これらの栄養素は、生活習慣予防に効果があるとされています。
10月27日(火)
カボチャのクリームスープ、甘酢サラダ、ミルクパン、牛乳
今月31日のハロウィンにちなんだ「カボチャのクリームスープ」です。カボチャは緑黄野菜の一種なので、ビタミンCやカロテンをたくさん含んでいます。また夏に収穫して12月の冬至まで保存することができるので、冬の間の貴重なビタミン源として大変便利な野菜です。
10月23日(金)
ジャーマンポテト、キャベツとミートボールのスープ、チキンライス、牛乳
「ジャーマンポテト」は「ドイツ風のじゃが芋」という意味です。ドイツでの家庭料理だそうです。じゃが芋の原産地は南米のアンデス地方で、船に乗せられてヨーロッパへ伝わりました。長い船旅の間、野菜が食べられないためビタミンC不足による病気の予防として、大切な食糧だったそうです。じゃが芋のビタミンCは、熱を加えても壊れることはありません。
10月21日(水)
天草大王の唐揚げ、味噌けんちん汁、レモン和え、麦ご飯、牛乳
唐揚げに使ってある「天草大王」は、熊本県産の大型のニワトリです。市場にはなかなか出回ることのない鶏肉ですので、特に給食では初めて食べたという人がほとんどだと思います。県産地鶏活用事業の補助を受けたことで、給食の食材に使われました。
地鶏である「天草大王」は、しっかり運動しているので身がしまっていて、歯ごたえがあるのが特徴です。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 坂本 政司
運用担当者 教頭 古瀬 英仁郎