日誌

2020年2月の記事一覧

2月27日の給食

こぎつねごはん 牛乳 もずくスープ ほうれん草オムレツ 白菜の甘酢あえです。

きつねごはんは、油揚げがたっぷり入っていて、とてもおいしかったです。

給食ぱくぱくだよりには、“持続可能な社会”を目指すために取り組めることの紹介がありました。これは、エネルギーや資源の使いすぎを減らして、地球環境への負担が少なくするということです。

たとえば、エコバックや水筒を使用し、ペットボトルを使わないようにしたり、ゴミを分別し、活用できる資源を増やしたりすることです。また、「賞味期限」と「消費期限」のちがいについて紹介されていました。

「賞味期限」はおいしく食べられる期限のことで、これを過ぎてもすぐには食べられないということではなく、「消費期限」が過ぎた食品は食べないようにすることですが、スーパーで食材を買うときは、つい賞味期限が新しいものを買いがちですが、「持続可能な社会」を目指すために、すぐに使う食材であれば、消費期限内のものを購入するなど、賢い消費者でありたいものです。

 

2月26日の給食

今日のメニューは、食パン、牛乳、肉団子のスープ、魚のカシュナッツ炒め、海藻サラダです。

写真は、じゃがいもを素揚げしているところです。

2月25日の給食

今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、おでん、五目金平、納豆です。

 今日の納豆は、和水町のまるみ屋さんでつくられたものです。まるみ屋さんは、大豆の栽培やお豆腐づくり体験などで、東小学校にもおいでになられています。大豆の良さや大豆から作られる様々な食べ物のよさなどを、和水町の子どもたちに熱心に教えてくださいます。いつもありがとうございます。

 写真は、おでん用にちくわをななめに切っているところです。

2月21日の給食

今日のメニューは、揚げパン、牛乳、ビーンズスープ、ごぼうサラダです。

ビーンズスープとごぼうサラダはかみかみメニューです。

写真は、揚げパンを揚げているところです。くるっと一方向だけを上にして浮いてしまうパンが、まんべんなく揚がるように、手で押さえて頃合いをみています。揚げパンは、子どもたちが大好きなメニューのひとつですが、調理に大変手間がかかっているのですね。今日も残さずいただきます。

2月20日の給食

今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、せんべい汁、さばの南部焼き、酢みそあえです。

  今日のメニューのせんべい汁は、東北地方の郷土料理です。風味の良い“南部小麦粉”を100%使用している、南部せんべいをいれています。煮込んでも煮崩れしないのが特徴です。

(ちなみに、おやつのおせんべいは、お米を原料につくられています!)

 また、このせんべいは乾物としても保存がきくのも特徴です。団子汁の団子も南部せんべいも、小麦粉の練り物という点ではどちらも同じです。団子汁の団子は、小麦粉に水を入れてこねなければなりませんが、南部せんべいは乾物なので、すぐに汁の実として利用できます。

 

  写真は、せんべい汁専用の”かやきせんべい”です。固いので割るためには力がいるそうです。大きめのものは調理場で手割りをして、調理されたそうです。

2月19日の給食

今日のメニューは、しょうがごはん、牛乳、シモンそうめん汁、ちくわの磯辺揚げ、ゆず香あえです。

今日は、ふるさとくまさんデーで、八代地域の農産物を使った献立です。

シモンそうめん汁は、シモン芋という薬用のさつま芋の葉を練り込んだそうめん汁です。

写真は、ショウガごはんの具を煮ているところです。ニンジンと枝豆の鮮やかなオレンジと黄緑色が食欲をそそります!

 

2月18日の給食

今日のメニューは、麦ごはん、牛乳、豚肉と大根の炒め物、ししゃもの香り焼き、小松菜のごまあえです。

写真は、大根をサイコロ切りしているところです。

2月14日の給食

今日のメニューは、背割りコッペパン、牛乳、ポトフ、カレーそぼろ、フルーツヨーグルトです。

カレーそぼろは、コッペパンの切れ目にはさんでいただきました。

写真は、カレーそぼろを調理しているところです。「飴色玉ねぎ」とまではいきませんが、30分炒めて、うまみをひきだします。

2月13日の給食

今日のメニューは、麦ごはん、牛乳、南関揚げ丼の具、いわしのソースかけ、水菜と大根のごまあえです。

写真は、いわしの開きを揚げているところです。金属の針のようなものは、「中心温度計」で、中心部分が85度以上にあがったか確認しています。

2月12日の給食

今日のメニューは、米粉パン、牛乳、ポークビーンズ、豆腐しゅうまい、白菜とりんごのサラダです。

今日は、お肉のかわりに豆腐を使ったしゅうまいです。

写真は、豆腐しゅうまいを鉄板にならべているところです。