日誌

2019年7月の記事一覧

7月11日の給食

 今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、夏野菜の味噌汁、さばの香味焼、納豆、もやしの三色あえです。

 納豆は、昨日7月10日が納豆の日ということで、丸美屋さんから寄贈して頂いたものです。和水町内に製造工場があり、和水町の子どもたちに、もっと納豆を好きになってほしいという気持ちがこめられています。

 また、丸美屋さんは、和水町の小学校で、大豆作りや豆腐作り体験などの活動をされています。菊水東小学校でも、毎年お世話になっていて、特に豆乳から作る手作り豆腐体験では、豆腐の甘さと豊かな大豆の風味を味わうことが出来る貴重な体験となっています。いただいた納豆、感謝していただきました。

 写真は、肥後の長なすを「虎むき(皮をところどころむく)」をして、いちょう切りしているところです。

7月10日の給食

 今日のメニューは、ミルクパン、牛乳、冬瓜のスープ、ゴーヤサラダ、オレンジポンチです。

 今日の給食ぱくぱくだよりには、“冬瓜”について詳しく紹介してありました。

 漢字で「冬の瓜」とかきますが、夏が旬の野菜です。なぜ、夏の野菜なのに冬という字がはいっているかというと、冬瓜は日持ちがよいために、冬まで貯蔵して食べることができるからです。スーパーなどに売ってあるのは“ミニ冬瓜”で、大きいものは、80㎝くらいになり、人が腰掛けられるほどだそうです。

 写真は、赤ちゃんくらいの大きさがある冬瓜を二つに切ったところです。

 ウリ科の野菜は、体を冷やす作用があり、今日の給食には、冬瓜・ニガウリ・きゅうりの3種類が入っていましたよ。梅雨時のムシムシした気候でしたが、給食を食べて乗り切りました!

 

7月9日の給食

 今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、もずくスープ、手作りハンバーグ、きゅうりの即席漬けです。

 きゅうりの即席漬けは、かみかみメニューです。

 本日は、中学校が職場体験でお弁当持参のため、ひときわ手の込んだメニュー、“手作りハンバーグ”です。

 こどもたちは、何日も前から献立表をチェックし、楽しみにしていましたよ!全部で340個のハンバーグを作ってくださいました。できあがるのに2時間以上かかったそうです!

 栄養教諭の徳永先生と調理員さんたちの愛情たっぷりなハンバーグ、やわらかいく煮た大豆も入っていて、ヘルシーハンバーグでしたよ!児童全員でおいしくいただきました。

 写真は、給食センターへ職場体験に来ている中学生です。ハンバーグ作りを手伝ってくれたそうです。玉ねぎの薄皮をむいているところです。

 

 

7月5日の給食

 今日のメニューは、ひのくにパン、牛乳、レンズ豆のスープ、かぼちゃグラタン、ごまドレッシングです。

 ひのくにパンは、熊本県産小麦粉だけで作られています。

    写真は、かぼちゃのグラタンのホワイトルウを作っているところです。バターを溶かして小麦粉を振り入れています。ホワイトルウから手作りされたかぼちゃのグラタンはほくほくしていてとっても美味しかったです。

 

 

7月4日の給食

 今日のメニューは、麦ご飯、牛乳、七夕汁、魚のレモン酢漬け、バンバンジーサラダです。

 7日は七夕です。オクラを星に、そうめんを天の川に見立てた、七夕汁です。

 離ればなれになった、織り姫星と彦星が、天の川をわたり、無事にであえるといいですね。

 写真は、オクラをっているところです。野菜は専用のまな板と包丁をつかいます。

 今日も、残さずいただきます。