日誌

7月10日の給食

 今日のメニューは、ミルクパン、牛乳、冬瓜のスープ、ゴーヤサラダ、オレンジポンチです。

 今日の給食ぱくぱくだよりには、“冬瓜”について詳しく紹介してありました。

 漢字で「冬の瓜」とかきますが、夏が旬の野菜です。なぜ、夏の野菜なのに冬という字がはいっているかというと、冬瓜は日持ちがよいために、冬まで貯蔵して食べることができるからです。スーパーなどに売ってあるのは“ミニ冬瓜”で、大きいものは、80㎝くらいになり、人が腰掛けられるほどだそうです。

 写真は、赤ちゃんくらいの大きさがある冬瓜を二つに切ったところです。

 ウリ科の野菜は、体を冷やす作用があり、今日の給食には、冬瓜・ニガウリ・きゅうりの3種類が入っていましたよ。梅雨時のムシムシした気候でしたが、給食を食べて乗り切りました!