学校生活
7月20日(木)
1学期の終業式が行われました。はじめに漢字大会・計算大会の表彰や2・4・6年生の作文発表がありました。プールで泳げるようになってうれしかったことや、運動会で棒踊りに挑戦し苦戦しながらもみんなで最後まで頑張ってよかったと感じたことなどを発表してくれました。
校長先生からは「なりたい自分」になるために夏休みも過ごしてほしいということや、本に親しんでほしいというお話しがありました。
生活面については生活リズムを整えることや命を守ることなど、夏休みの過ごし方についてのお話しがありました。
ルールを守って安全に楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。
7月4日(火)
授業参観が行われました。新しい学年になってがんばる子どもたちの姿を見ていただきました。算数や道徳、図工などの授業の中で、子どもが考えを広げたり深めたりすることができました。その後は学級懇談会で学校の子どもたちの様子を伝えたり、保護者の方々からご家庭の様子をお聞きしたりしました。今後もともに子どもたちの成長を支えていければと思います。
6月21日(水)
GC(グローバルコミュニケーター)養成講座が行われ、本校ALTのパウエル先生にお話をしていただきました。
アメリカ海兵での訓練や日本のお寺での修行などの経験についてのお話がありました。パウエル先生の楽しいお話に引き込まれ、興味津々な様子で子どもたちは聞いていました。
お話の中で「みなさんには大きな力があります。自分で限界を決めないでチャレンジしてください。」「自分がしなくてはいけないことはちゃんとやりましょう。それは自分のため、周りの人のためだけでなく、世界平和につながります。」と熱いメッセージを伝えてくださいました。
パウエル先生や世界のことについて初めて知ることも多く、とても貴重な経験となったGC養成講座でした。
6月14日(水)
こころを伝え合う集会が開かれました。
今回は自然愛護にかかわる次の道徳の学習を行いました。
1・2年生「子どもたちの川あそび」
3・4年生「ツバメの赤ちゃん」
5・6年生「一ふみ十ねん」
学んだことや次に生かしていきたいことなどを学級ごとに発表し、たてわり班ごとに感想を伝え合いました。
生き物や植物には私たちと同じように命があり、それを守っていくためにどんな行動をしていくのかということをみんなで考えることができた集会となりました。
6月9日(金)
先日、田植え体験を行いました。園田農林さんのご協力のもと、全校児童で参加することができました。はじめに「3本ずつ取って、植えるんだよ」と説明をしていただき、子どもたちも田んぼに入って活動がスタートしました。
田んぼに入ると、少し苦戦している様子もありましたが、活動が進むにつれ「だんだん植えるのが早くなってきた!」と楽しむ姿が見られました。初挑戦の1年生は5,6年生に教えてもらいながら、最後までがんばることができました。全員で協力して田んぼの端まできれいに植えることができました。
最後に園田農林さんに感謝の言葉を伝え、田植えを終えました。この体験を通して、食物を育てる大変さを知るとともに、自然への畏敬の念と食物を育てる方への感謝の気持ちを持っていってほしいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 白樫明宜