学校生活

学校生活

心を伝え合う集会

 各学級で学習したことを発表しながら、「自分の良いところ、友達の良いところ」について各学年の発表を聞いたり、班別で話し合ったりしながら学習を深めることができました。

 友達の良いところを、たくさん見つけることができた子供たちの心の中に、たくさんの「良い心の芽」が育ってきていました。

  

生産者招待給食

 1月20日からの給食週間に合わせ、日頃から学校給食の食材を生産していただいている方々をお招きして、招待給食を行いました。

 子供たちは、一緒に楽しく給食を食べ、生産者の方々への感謝の気持ちを伝えることができました。

 

GC養成講座

 第4回GC養成講座は、五木村にある宮園地域振興検討会の語り部会長で「五木村宮園の昔話」の編集委員をされた山下照公さんに宮園の昔話をしていただきました。

 この講座を通して、子供たちはふるさとのよさを再発見することができました。また、会場にいたみんなにとってとても有意義な時間になりました。

  

早ね早起き集会(児童集会)

 先生方の紙芝居を聞き、メディアとじょうずな付き合い方を考えました。その後、毎日取り組んでいる「早ね早起き朝ごはん」についてみんなで話し合いました。

  

3学期始業式

 いよいよ3学期がスタートしました。

 新しい1年の始まりということもあり、みんなやる気いっぱいの表情で登校しました。

 始業式の後、各学級でも冬休みの思い出や3学期の目標について話し合いました。

 

2学期終業式

令和元年度、第2学期終業式を行いました。

まず、1年生と6年生児童2名の発表では、「算数の計算が早くできるようになったこと」「お父さんの声援で頑張れた持久走大会」など、最後まで諦めずに取り組んだことを発表しました。続いて、田代校長は、二学期の様々な場面をスライドで紹介しながらみんなの頑張りを確認し、最後には「『笑顔あふれる東小』をこれからもめざしましょう。」と結びました。

  

保護者主催のもちつきをおこないました

 午後からは、保護者の皆様にお手伝いをいただき、田植えや稲刈りの体験をさせていただいたもち米で、もちつきを行いました。杵でついたおもちを、みんなでおいしくいただきました。

 

持久走大会

 午前中は、小・中・高校合同持久走大会を行いました。これまでの練習の成果を活かし、力一杯走ることが出来ました。

 中学生や高校生の応援をしたり、応援されたり温かいつながりが見られました。また、多くの保護者と地域の方々には、グラウンドやコースで声援をいただきました。ありがとうございました。

  

大根・サツマイモ収穫をしました

 低学年の児童で大きく育った野菜を収穫しました。

 赤大根や大根を給食に出していただいたり、おいもパーティーをしたりして、収穫を喜びました。

  

2学期授業参観を行いました

 ご家族の温かい見守りの中、元気の良い声が響いた授業参観になりました。

 授業参観終了後は、保護者を対象とした「親の学びプログラム」や「学級懇談会」を行いました。

  

女子ハンドボール世界選手権観戦に行きました

 6年生は「女子ハンドボール世界選手権観戦」に参加しました。

 世界大会を実際に観戦した子供たちからは、「力強い選手のプレーが心に残りました」「選手のエスコート係ができて嬉しかった」などの言葉を聞くことができました。

 オーストラリアと中国の迫力ある試合に大きな感動をもらった子供たちでした。

 

「体力向上優良校表彰」を受けました

 令和元年度「体力向上優良校」の表彰を受けました。これまで全校の取組として、児童の体力向上等における課題克服に向けた持久力の向上をめざした「ランランタイム」や基本的な生活習慣の定着に向けた取組など、年間を通した取組を行ってきました。今年の表彰を更なる励みとして全校で取り組んでいきたいです。

 

11月児童集会

児童集会の時間に図書委員会の発表を行いました。

図書委員会は、「おばけのてんぷら」の絵本の読み聞かせを行い、改めて本の楽しさを伝えました。

 

 

五木の子守唄祭に参加しました

温かい秋空の下、子供たちは「五木の子守唄祭」に参加しました。

大きな舞台を経験した子供たちは、堂々と「この星に生まれて」「緑に響く五木の子守唄」を歌いました。

 

 

犬童球渓顕彰音楽祭

全校生で「犬童球渓顕彰音楽祭」に参加しました。

この音楽祭に向けて約2ヶ月の間、みんなで教え合いながら、最後まで粘り強く練習を重ねてきました。

会場に響き渡った子供たちの声は、自信に満ちあふれていました。

 

 

わくわく米作り体験「脱穀」

米作り指導員の兼田さんと園田さんに説明していただきながら、昔使われていた農機具「足踏み式脱穀機」や「とうみ」を使った脱穀の体験を行いました。

6年生の子供たちは口々に「今では考えられない大変な作業」「大変だけど、こうやってできたお米はきっとおいしいよね」など先人の苦労を体験し、「命をつなぐお米の大切さ」を感じることができました。

 

 

赤大根を植えました

    地域にお住まいの土肥さんに手伝っていただき、生活科の時間に「赤大根」を植えました。

  「赤大根」は、九州・沖縄地方、特に熊本県の地域ブランドとされ、五木村でも生産されて

    いる野菜です。くまもとふるさと伝統野菜「赤大根」を、大切に育てていきます。

 

 

みんなで あそぼう

    児童会の提案で、「五木源(ごきげん)タイム」の時間を使って、全校児童で遊びました。

   1年生から6年生までの縦割り班の中に先生方も入り、みんなでドッヂビーや長縄跳びなどをして

    楽しい時間を過ごしました。

 

 

プール納め

    みんなが自分のめあてを決めて取り組んできたプールでの学習の最終日、

    全学年が「プール納め」を行いました。

    みんなで教え合いながら、みんなが楽しく、最後まであきらめずに学習してきたプールでの学習でした。

 

 

早寝早起き朝ごはん集会

    規則正しく生活した生活シートと不規則な生活シートを基に、「良いところと悪いところ」をみんなで話し合いながら、どうして早寝早起き朝ごはんが大切なのかを考えました。

 集会の最後には、子供たち全員で「自分の生活を見直し、できることからはじめていく」ということを確認しました。