令和3年度 学校情報化優良校に認定!
『学校情報化優良校』とは、日本教育工学協会(JAET)の審査により、総合的に情報化を進めたと認定された学校のことです。「1人1台タブレット端末」を活用して、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」が進められている学校として認定されています。なお、令和4年度には益城町が『学校情報化先進地域』に認定されています!
令和3年度 学校情報化優良校に認定!
『学校情報化優良校』とは、日本教育工学協会(JAET)の審査により、総合的に情報化を進めたと認定された学校のことです。「1人1台タブレット端末」を活用して、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」が進められている学校として認定されています。なお、令和4年度には益城町が『学校情報化先進地域』に認定されています!
3月11日(金)は、送別遠足でした。新型コロナウイルス感染症対策のため、予定していた全校で歩く活動を取り止めました。代わりに1~5年生が6年生にビデオメッセージを贈りました。6年生への感謝の言葉を伝えたり、歌を歌ったり、写真で入学からの6年間を紹介して振り返ったりとそれぞれの学年から工夫された心のこもったメッセージが伝えられていました。
その後、6年生によるZoomを使っての発表を行いました。自己紹介を入れながら、1~5年生のメッセージに対して感謝の言葉を伝えました。一緒に歩くという活動はできませんでしたが、6年生に対しての感謝の気持ちを伝えていました。6年生の卒業をお祝いする素敵な時間でした。
3月9日(水)、環境教育アドバイザー小林先生においでいただき、6年生へ向けキャリア教育講話をしていただきました。これまで、小林先生のご指導により、ホタルの幼虫の成育や岩戸川や田んぼの生き物調べ等の環境学習をしてきた子どもたちです。
これから中学生に向かう子どもたちに、私たち人間も小さな生物と同じように、自分らしさを引き出して、楽しみながら努力していくことの大切さを伝えていただきました。
砥川地域資源保全チーム(代表:菅啓一さん)の皆様からご支援をいただき、令和元年度卒業記念として、なかよし広場にビオトープが設置されています。掲示板内の広用紙の老朽化に伴い、アクリル板に印刷し、色落ちもしないようにリニューアルされました。ビオトープを通して、生き物を観察し、身近な環境を守ることの大切さを学び続けていってくれることを願っています。
3月4日(金)、1~3年生の下校指導をしていると、信号待ちの児童が「先生、これあげる」と、自分が握りしめていた指先ほどの小さな一輪の花を渡してくれました。紫色のスミレの花でした。春の訪れを感じるとともに、児童の道ばたに咲く小さな草花に心を引かれる豊かな感性と心の優しさに触れて温かい気持ちになる出来事でした。
写真は3月4日(金)の3年生の教室の様子です。誰一人話もせず、しーんと静まりかえっていました。よく見ると、ローマ字のタイピング練習アプリでタイピングの練習をしているところでした。ローマ字入力を正しい指遣いで、画面を通して練習していました。取り組む子どもたちの集中力と習熟の速さに感心させられました。