令和3年度 学校情報化優良校に認定!
『学校情報化優良校』とは、日本教育工学協会(JAET)の審査により、総合的に情報化を進めたと認定された学校のことです。「1人1台タブレット端末」を活用して、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」が進められている学校として認定されています。なお、令和4年度には益城町が『学校情報化先進地域』に認定されています!
令和3年度 学校情報化優良校に認定!
『学校情報化優良校』とは、日本教育工学協会(JAET)の審査により、総合的に情報化を進めたと認定された学校のことです。「1人1台タブレット端末」を活用して、「教科指導におけるICT活用」「情報教育」「校務の情報化」が進められている学校として認定されています。なお、令和4年度には益城町が『学校情報化先進地域』に認定されています!
兵庫県高砂市立荒井小学校から飯野小学校に応援のメッセージと義援金が送付されてきました。荒井小学校の児童が全校に呼びかけて募金活動をしてくれたそうです。5年前の地震当初から支援をしてもらっています。児童の役に立てる物に大事に使わせてもらう予定です。荒井小学校のみなさんをはじめ、全国各地の方々の温かいご支援を受けて今の飯野小学校があることを改めて感じ、感謝の気持ちでいっぱいです。
1学期末から夏休みにかけて校舎の周りを張り巡らしていた工事用の足場が撤去され、校舎外壁塗装と屋上等の防水工事が終わりました。校舎外観は、まるで新しい校舎になったかのようにきれいに生まれ変わりました。きれいになった校舎で新たな気持ちで2学期を迎えることができました。
新型コロナウイルスの感染拡大が進んでいる中、デルタ株が猛威を振るい、10代や10代以下にも感染が広がっている状況での2学期スタートとなりました。
新型コロナウイルス感染防止のため、9月10日(金)までは、5時間授業でのスタートとなりました。
運動会をはじめ、制限がかかることの多い2学期となるかと思いますが、感染予防に努めつつもできることを模索しながら子どもたちの教育にあたっていきたいと思います。2学期もこれまで同様、保護者の皆様、地域の皆様のご協力とご支援をよろしくお願いいたします。
7月2日(金)午後から今年度初めてになる授業参観を実施しました。地区で授業参観とPTA研修会を交互に入れました。PTA研修会では、最初は体育館で実施しましたが、熱中症が危惧されたため、後半の組は理科室で実施しました。ゲーム依存への対応やスマホに潜む危険性、家族でのルール作りについてのDVD視聴でした。下のQRコードにより、当日視聴した以外にも文部科学省作成の多くのビデオを視聴することができます。できれば、家庭でのルール作りの参考にしていただければ幸いです。
また、その後は、学級懇談会も実施しました。ご多用な中に、たいへんお世話になりました。なお、当日は学校運営協議会も実施し、飯野小学校の教育活動について、貴重なご意見をいただきました。
7月2日(金)、阿蘇熊本空港で仮囲いアートプロジェクト「未来の空港」除幕式が行われました。2023年春完成の熊本空港の建設現場に益城町の小学生が描いた「未来の空港」の除幕式が行われました。飯野小学校からは、1年生と3年生を中心に出品しています。子どもならではの豊かな発想力で未来の空港を描いています。
場所は、阿蘇熊本空港国際線旅客ターミナルビルの入口付近です。10月いっぱいまで掲示されるそうです。もし、機会があれば子どもたちの絵に触れていただき、未来の空港について夢を膨らませていただければ幸いです。
7月1日(木)、JA青壮年部の皆様の協力のもと、田植えを実施しました。児童数が増えたことや新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、5・6年生で実施しました。田んぼ中央から5年生と6年生に分かれて植えていきました。中には泥んこになり座り込んで植えている児童もいました。
JA青壮年部の皆様には、今後も水の管理、農薬や肥料の散布、除草等、お世話になります。今後、苗がすくすくと育つことを願うとともに、秋の収穫が楽しみです。
子どもたちの夢を集めて、校長室前から理科室に向かう廊下に「飯野っ子 夢街道」を設置しました。
子どもたち一人一人の夢とその実現のためにがんばることを掲載しています。夢探し中の児童も夢が見つかるためにがんばることを書いています。
夢を持つことで、「なぜ勉強すべきか」を自分で理解し、予測できないこれからの世代を意欲的に学び続ける力をつけることを期待します。飯野小学校に来られた際は、是非ご覧いただき、子どもたちを励ましていただければ幸いです。
6月2日(水)、4年生(35名)が、地域の環境団体である「砥川地域資源保全チーム」の支援を受け「岩戸川のホタルを増やそうプロジェクト」を実施しました。
まず、岩戸川に向かって、「岩戸川さん、よろしくお願いします。」とあいさつをしたあと、環境教育アドバイザーの小林修先生の指導を受け、ホタルの餌となるカワニナの殻の形成に必要な石灰岩を岩戸川に投石していきました。
砥川地域資源保全チームの皆様やPTAにもご参加いただき、子どもたちの活動を見守っていただきました。現地では、今年もホタルが見られたそうです。
また、6月17日(木)には、「砥川地域資源保全チーム」の方に採集してもらったカワニナを岩戸川に放流しました。子どもたちと地域の方との協働活動によって、今以上にホタルが飛び交う素敵な岩戸川なることを子どもたちとともに願っています。
5月28日(金)に5年生は、環境について学ぶとともに水俣病について正しい知識を学ぶ機会として、水俣に学ぶ肥後っ子教室を実施しました。今年は、熊本県環境センター及び水俣市立水俣病資料館とをZoomシステムで結びオンラインでの実施でした。
環境センター職員の方の講話と語り部緒方正実さんの講話を聞きました。地球環境や水環境が今どのような状況にあるのかを聞き、自分たちにできる環境を守る活動について真剣に考えていました。語り部の緒方さんからの講話では、正しい知識をもって差別や偏見をなくすことの大切さを学びました。
5月10日(月)に益城町教育委員会のもと、今年度の放課後子ども教室の開級式がありました。今年度は、4年生以上の17名の児童が参加します。
益城町の公民館講座で学ばれた方々が指導者として子どもたちに指導してくださいます。子ども教室で学んだ成果として、全国珠算検定試験を受験する児童も多くいます。
子どもたちが目標と感謝の気持ちを持って、一年間がんばってくれることを期待しています。