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給食センターから

給食・食事 3月の給食から

3月は春の食材を使った給食や、卒業のお祝いの給食が登場しています。

6日は、お祝いの席でよく食べられているタイを使った献立でした。

タイは、熊本県海水養殖漁業協同組合の天草産養殖マダイでした。

タイに醤油やみりんで下味をつけて、青のりの衣をまぶし、香味揚げにしました。

子どもたちにも喜んで食べてもらいました。

3月6日の給食は、麦ごはん、豆腐と野菜のみそ汁、タイの香味揚げ、

もやしのごま和え、牛乳でした。

給食・食事 海苔の日

2月6日は「海苔の日」です。熊本県漁業協同組合連合会から、熊本県産の海苔を

人吉市の児童生徒と教職員人数分、無償でいただきました。

熊本県では、肥沃な干拓地が広がる沿岸地域とその沖合で、全国の約1割の

海苔を生産しています。

1日早いですが、2月6日がパンの献立なので、5日にいただくことにしました。

給食ではスティック納豆も提供し、海苔巻きにして食べられるようにしました。

2月5日の給食は、麦ごはん、豆腐汁、れんこんと春雨の炒め物、スティック納豆

焼き海苔、牛乳でした。

 

 

給食・食事 学校給食週間

1月24日から30日は、全国学校給食週間です。

1月24日は、昔、よく食べられていた食材を取り入れて給食を作りました。

みそ汁や和え物に、今が旬の白菜や大根を、たくさん使いました。

めざしは、食感を良くし食べやすくするため、油で素揚げしました。

給食週間中は、郷土料理や、外国の料理を取り入れた給食を提供します。

1月24日の献立は、麦ごはん、豆腐のみそ汁、揚げめざし、たくあん和え、牛乳でした。

 

給食・食事 12月の給食から②

寒さが厳しくなり、給食センターも深い霧に包まれています。

朝の物資の納品時も、霧がかかっています。

2学期最後の給食は、「赤魚のピザ焼き」を作りました。魚をカップに並べ、

手作りのピザソースとチーズをかけてオーブンで焼きました。

教室では子どもたちが、「お魚、おいしい」と話しながら給食を食べていました。

12月24日の給食は、ミルクパン、オニオンスープ、赤魚のピザ焼き、

カレーマヨサラダ、牛乳でした。

 

給食・食事 12月の給食から

今年の給食も、残り少なくなってきました。

12月はいろいろな行事があり、食事も華やかになりそうですね。

今日は、魚料理の中でも子どもたちに人気がある「サバの青のりパン粉焼き」

を作りました。

サバにマヨネーズをからめて、青のりとパン粉の衣をつけて焼きます。

マヨネーズが下味とつなぎになり、作りやすい料理です。

家庭でも、ぜひ、いろいろな魚料理を食べてほしいです。

12月1日の給食は、ごはん、けんちん汁、サバの青のりパン粉焼き、

ゆずと大根の漬物、牛乳でした。

給食・食事 親子給食

10月15日(火)、人吉東小学校では6年生の親子給食がありました。

この日の給食では、子どもたちからのリクエストが多い「ちくわの磯辺揚げ」を

作りました。

新型コロナウィルス感染拡大前は、例年、各学校で小学1年生での親子給食が実施されていました。

コロナ禍では学校給食も会食等ができなかったので、久しぶりの実施です。

いつもと少し違う、和やかな給食時間となりました。

10月15日の給食は、ココアパン、わかめスープ、ちくわの磯辺揚げ、

ブロッコリーのドレッシング和え、牛乳でした。

 

給食・食事 災害時給食用非常食「救給カレー」

 

9月1日の「防災の日」に合わせて、2日(月)は災害時給食非常食の「救給カレー」を取り入れた献立でした。

 

給食センターでは、毎年、防災教育につなげて非常食を取り入れた献立を実施しています。

 

 

台風10号接近に伴う休校により、2日から2学期の給食がスタートした学校もありました。日本では、毎年、自然災害による影響を受けています。

 

食の備えについて、家庭でも考える機会になればと思います。

 

 

9月2日(月)の献立は、救給カレー、豚肉ともやしのスープ、冷凍みかん、牛乳でした。

給食・食事 7月の行事食

7月になり、蒸し暑い日が続いています。

体が元気になるような夏野菜も取り入れながら、毎日給食を作っています。

7月5日は、七夕の行事食を作りました。

夜空の星をイメージした、星のコロッケを調理しました。

給食センターでも、子どもたちが暑さに負けないように、願いをこめて

給食を作っています。

7月5日の給食は、ゆかりごはん、魚そうめん汁、星のコロッケ

きゅうりのごま昆布和え、七夕ゼリー、牛乳でした。

給食・食事 6月カミカミメニュー

 

6月4日~10日の「歯と口の健康週間」にあわせて、6月は噛みごたえのある献立を取り入れています。

 

 

6月7日は、「茎わかめのきんぴら」を作りました。

 

 

 

 

茎わかめはしっかりとした歯ごたえがある食材です。

 

 

乾燥したものを水戻しして、にんじんやごぼう、さつま揚げと一緒に炒めてきんぴらにしました。

 

 

 

 

よく噛んでたべることは、歯や口の健康を保つためにも、大切なことです。

 

 

 

 

6月7日の献立は、五目おこわ、みそつみれ汁、茎わかめのきんぴら、牛乳でした。

 

 

給食・食事 5月のふるさとくまさんデー

5月17日は、19日の食育の日に合わせて、ふるさとくまさんデーの献立でした。

5月のピックアップ食材は「たまねぎ」でした。

5月から、人吉林玉葱納入組合のたまねぎが納品されています。

各学校で、毎月ふるさとくまさんデーの日の食材を、掲示や電子黒板でクイズを交えて

紹介してもらっています。

たまねぎは、汁物、煮物、和え物などに幅広く使っていて、地元産を納品してもらえることは

本当にありがたいことです。

5月17日の献立は、ひじきごはん、筑前煮、たまねぎのごまネーズ和え、牛乳でした。