6月21日(木)~22日(金)に水俣、芦北に行ってきました。「協力・責任・規律 最高の思い出をつくろう」をスローガンに、思い出に残る2日間となりました。
(1日目)熊本県立環境センターでの環境学習。水俣病資料館での見学と講話。皆で折った折り鶴を渡しました。そして、あすいきた青少年の家での夕食の様子です。
今日の図工は砂場で学習です。みんなで山を作ったり、川やトンネルを掘ったり。自分で持参した容器に砂を入れて楽しむ子もいました。「川をつなげよう。」「トンネル、つながったよ。」「先生、幼虫がおった。」子どもたちの笑顔がはじけます。砂だらけになった後は、シャワーで砂を落としました。
縄文や弥生時代の土器や勾玉などの装飾品、石包丁ややじり、貫頭衣、そして江戸時代の古銭まで、多くの出土品に直接触れ、子どもたちも大喜びです。少しだけ、古代の生活に思いをはせることができました。
玉名市文化課の蜑父(たんぷ)さん、ありがとうございました。
雨の日の昼休み、子どもたちの過ごし方もそれぞれです。
教室でカードゲームや粘土を楽しむ子、タブレットや読書を楽しむ子がいます。体育館では、4年生がバスケやサッカー、バドミントンを楽しんでいます。1年生は、雨の合間を見て鬼ごっこのようです。
昨日、玉名市税務課より3名をお迎えし、租税教室を実施しました。DVD視聴後、税金の種類や使われ方等について話を聞いたり、税金クイズがあったりと、楽しく学習ができました。最後は1億円レプリカ(実物と同じ重さ)を持たせてもらい大興奮です。
今日のメニューは、麦ごはん、かぼちゃのうま煮、さけの幽庵焼き、かつのりあえです。今日は、二十四節気の一つ冬至で、一年で最も昼の時間が短い日です。冬至には、昔から、「運盛り」することでたくさんの運を呼び込もうと「ん」のつく食べ物が食べられてきました。今日の給食には、かぼちゃ(なんきん)とにんじんが入っています。
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校長 東山 幸輔