地域とともに!
あかるく なかよく かしこく つよく
玉陵学園
地域とともに!
あかるく なかよく かしこく つよく
玉陵学園
6年生の廊下に卒業までのカウントダウンポスターが掲示してありました。子どもたちが作成したものを毎日1枚ずつ貼り出してあります。朝からは、卒業式の歌が聞こえてきます。本当に卒業式が近づいてきたなと感じています。
今年度最後の研究授業がありました。 4年2組 高松先生の算数「広さの表し方を考えよう」、専科の岡本先生の授業で5年1組 理科「ふりこの動き」、猿渡先生の授業で6年2組英語「My Best Memory」の授業でした。4年2組の授業では、自分たちが疑問に思ったことを自分たちで意見を出し合いながら解決していく姿が見られました。5年1組の授業では実験の決まりを守りながら班で協力して結果をまとめる姿が見られました。6年2組では一番の思い出である修学旅行のことを英語で友だちに意欲的に伝え合う場面が見られました。全ての授業で子どもたちが能動的に活動していました。
今日は、寒さの厳しい雪の朝になりましたが毎朝交通指導をしていただいている県北病院の方から、花の写真を送ってもらいました。この写真の花は、県北病院に小中学生が植えたものです。「元気にあいさつをしてくれる子どもたちからいつも元気をもらっています」とのメッセジーが添えられていました。地域の皆様の温かさを感じる出来事でした。
延期になっていた低学年の「なかよし集会」が行われました。1年生は、「どうすればみんなと仲良くなれるか」学級で考えたことを発表しました。最後は、「友だちになるために」を手話を入れながら歌ってくれました。2年生は、人権学習で学んだ「相手の気持ちを考えること」を自分の生活と結びつけて発表しました。学年で考えた「なかよし宣言」の発表もありました。3年生は、日本語があまり分からない外国の友だちの学習から友だちになるにはしっかり話すことが大切ということを発表してくれました。集会の終わりには、「玉陵小 なかよし宣言」をみんなで発表しました。
給食のメニューは、そぼろごはん、牛乳、白菜と春雨のスープ、はるまき、わかめのナムルでした。白菜は、霜がおりても自分で凍らないように糖分をつくりだすので、寒いほど美味しくなるそうです。
玉陵小では、毎月テーマを決め、県立図書館から本を借りて子どもたちに読んでもらっています。今月は、「多様な考え方」をテーマに、絵本を中心に借りてきてあります。今、図書室前に置いていますので、意欲的に読んで欲しいと思います。
給食のメニューは、麦ごはん、牛乳、沢煮椀、いわしのしょうが煮、白菜のごま酢あえでした。沢煮椀(さわにわん)という料理は、「沢山」という言葉の「沢」から来ていて、千切りの野菜とお肉が具だくさんに入っているお汁ということだそうです。
給食のメニューは、びりんめし、牛乳、白玉汁、大豆と豆腐の変わり焼き、れんこんといんげんの和え物でした。今日の「ふるさとくまさんデー」は、宇土地域の紹介で、三角町の戸馳島の郷土料理で、肉のかわりに豆腐がたくさん入った混ぜご飯の「びりんめし」でした。
今日の給食メニューは、たてわりコッペパン、牛乳、ソース焼きそば、ほうれん草オムレツ、ブロッコリーのごまサラダでした。オムレツに使われていた卵は「完全栄養食品」と呼ばれるほど栄養価が高い食品ですが、野菜などを一緒に食べると栄養バランスがさらによくなるそうです。
5校時に給食集会がありました。給食委員会のひとたちが劇やクイズでバランスよく栄養を摂ることの大切さや給食センターのことを教えてくれました。その後、八嘉小学校の栄養教諭の森さやか先生から、給食がどのように作られるのか教えていただきました。また、先生は調理してくれる人、運んでくれる人、生産してくれる人など多くの人たちの思いが込められて給食が作られているということも話されました。1月24日から始まる「全国学校給食週間」で、給食をとおして食べることの大切さ、作ることに携わっている人たちの思い、温かさをしっかりと学びたいと思います。
給食のメニューは、麦ごはん、牛乳、大平、チキンチキンごぼう、みかんでした。チキンチキンごぼうは、山口県の給食メニューで人気があるもので、鶏の唐揚げとごぼうを甘辛いタレでからめてありました。
給食のメニューは、麦ごはん、牛乳、肉じゃが、焼きししゃも、香りあえでした。肉じゃがに使われたじゃがいもの重さは約180㎏あり、それを調理員さんたちが1つ1つ手作業で切ったそうです。愛情たっぷりの肉じゃがですね。
今日の給食メニューは、麦ごはん、牛乳、大根と油あげのみそ汁、ささみレモン漬け、大豆の磯煮でした。みそ汁に大根が使われていました。寒い時期の大根は甘みがあるということで、みそ汁にとてもあっていて、美味しかったです。
小中施設一体型のよさを活かし、10日(水)と11日(木)に乗り入れ授業がありました。今回は小学校の唐津先生が中学校1年生の書写の授業を指導され、中学校の福永先生が4年生の音楽の授業を指導されました。唐津先生は、書き初めで楷書の指導をされました。福永先生は、琴について話をされ、実際に琴を演奏しながら指導されました。子どもたち先生たちにとっても、素晴らしい機会になりました。今後も乗り入れ授業、他の教科でも行っていきます。
給食のメニューは、ミルクパン、牛乳、洋風おでん、アジのハーブフライ、白菜とリンゴのサラダでした。
給食のメニューは、麦ごはん、牛乳、紅白雑煮、ぶりのゆず風味、炒めなますでした。お正月に食べる伝統料理の中に雑煮やおせち料理があります。1年健康で幸せに過ごせるようにとの思いを込めた日本に伝わる食文化の一つです。料理に込められた思いを感じながら食べることも大切なことだと思います。
全校集会の時に子本先生より大谷選手から贈られたグローブの紹介がありました。子どもたちからは、「わっ-」という歓声があがりました。グローブは右利き用のグローブ2つと左利き用のグローブ1つの3つです。一つ一つに大谷選手のサインがしてあります。「私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルになることを望んでいます」とのメッセージがあり、「野球しようぜ」と書かれていました。贈られたグローブは、児童昇降口に飾った後、みんなで使っていきます。
今日からいよいよ後期後半がスタートしました。朝から、子どもたちの「おはようございます」のあいさつの声が響いていました。学校に登校する日は、今日を含め1~3年生は50日。4~6年生は51日(卒業式出席のため)になります。子どもたちは、教室で今年の目標を立てています。立てた目標が達成できるように頑張って欲しいと思います。
冬休み前の全校集会がありました。校長先生の話の後、生徒指導担当の先生から冬休みのくらし方、養護の先生から健康な生活についての話がありました。冬休みも落ち着いた生活を心がけ、家族の一員としてお手伝い等を頑張って充実した休みにして欲しいと思います。1月9日の登校日には全員元気に登校できますように保護者の皆様のご協力をお願いします。集会の後に、図工展や習字などで優秀な成績を収めた人たちの表彰も行いました。
小雪がちらつくあいにくの天気でしたが、学校運営協議会の皆様と中学校生徒会の協力で正門に立派な門松ができあがりました。門松は新年の神様を招くという風習から家の目印になるように作られ始めたといわれています。今年も残り少なくなくなってきました。学校も明日が冬休み前最後の登校日になります。
給食のメニューは、ミルクパン、牛乳、コンソメスープ、とりのからあげ、花野菜サラダ、セレクトデザートでした。みんなが楽しみにしていたケーキがあり、自分が選んだケーキを美味しそうに食べていました。
今日の給食メニューは、麦ごはん、牛乳、じゃがいものうま煮、豆乳ステーキの肉みそあんかけ、大根のゆずなますでした。なますには、「ゆず」が入っていました。ゆずは、食べるだけでなく冬至の湯に入れるなど、昔から伝わる季節を感じることができるものですね。
今日、高学年のなかよし集会(人権集会)がありました。本来であれば、低学年も行う予定でしたが低学年でのインフルエンザ罹患者が多く、1月に延期になりました。高学年の発表は、人権学習で学んだことを中心に学級の課題を見つめたり、自分のくらしを振り返ったりするものでした。発表する人も聞く人も真剣に学ぶ姿勢が見られました。また、6年生は、平和学習で学んだことも発表してくれました。
今日、書道家の徳村剛山先生に来ていただき、6年生が卒業制作に取り組みました。先生の指導を受けた後、自分の好きな漢字1文字を選び、筆を意欲的に走らせていました。
今日、たんぽぽ1組 たんぽぽ3組 さくら学級の研究授業がありました。たんぽぽ1組では算数の「図形」の学習、たんぽぽ3組では算数の「計算ピラミッド」、さくら学級では算数の「ひろさ」「重さ」「面積」の学習がありました。先生の話をしっかり聞き、問題を一生懸命に考える姿が見られました。
4年生の給食の時間に八嘉小学校の栄養教諭(給食センター)森さやか先生に来ていただき、給食に使われている食べ物の話をしていただきました。かぼちゃの別名は「なんきん」と呼ばれ、12/22の冬至にはかぼちゃを食べることを教えてもらいました。子どもたちは今日の話を聞き、冬至の日の給食メニューが楽しみになったようです。
今日の3・4校時に持久走大会を行いました。天気が心配されましたが、予定どおり実施することができました。大会前には、地域に残る「源九郎太鼓」を披露してもらいました。大会は、中学年、低学年、高学年の順にスタートし、自分の目標タイムを目指して、歯を食いしばり一生懸命に走る子どもたちの姿が見られました。練習の時からしっかりと頑張った成果を十分に発揮してくれました。応援に来てくださった保護者の皆様、運営のお手伝いをしていただきました学校運営協議会の皆様、地域の安全協会の皆様、PTA役員の皆様、たいへんお世話になりました。
7日(木)に6年生の子どもたちが元梅林小学校校長の松村誠一先生から戦時中の話を聞きました。先生が集められた資料を基に子どもたちに話をしていただきました。戦時中の玉名の写真や玉陵校区に残る慰霊碑の写真など子どもたちは真剣な表情で見ていました。最後に先生が話された、「今の平和な社会は昔の人たちのおかげでできている。だから、今の君たちには、平和についてしっかり考えて欲しい」子どもたちの心に深く刻まれたと思います。
今日の5校時、環境・ボランティア委員会の子どもたちが学校運営協議会の荒木さん、高木さんと一緒にプランターの花10ケースを県北病院に届けました。病院の方にも大変喜んでいただき、院長先生から感謝状をいただきました。これからも草取りなどお世話を続けていきます。
今日の2~3校時に4年生が総合的な学習で「生き生きと暮らせる福祉のまち 玉名 『認知症サポーターになろう』という学習を行いました。玉名市包括支援センターの方に来ていただき、認知症についての理解を深めました。もし身近な人が認知症になったらどうするかなど真剣に考えていました。
今日の昼休みに第2回おもてなしフラワープロジェクトに向けての話し合いがありました。学校運営協議会の荒木さんに来ていただき、中学校の代表と小学校の代表の人に明日の活動について説明をしてもらいました。明日、小学校は環境ボランティア委員会の子どもたちが県北病院にプランターを届け、チューリップ球根植え付けをすることになっています。
今日の3時間目は授業参観でした。多くの保護者の方に参観していただきました。子どもたちは、張り切って授業に取り組んでいたようです。風が冷たい中、ご参観いただきありがとうございました。
29日(火)にたんぽぽ学級2組で、算数の研究授業がありました。4年生は、「四角形の特ちょうを調べよう」6年生は「角柱と円柱の体積の求め方を考えよう」の単元でした。4年生は、三角定規を上手に使いながら平行な線を見つけ、6年生は模型を使いながら体積を求めていました。最後の振り返りでは、学習して分かったことを友だちにしっかり伝えました。素晴らしい学びができています。
27日(月)から12月12日(火)の持久走大会に向けて朝のランニングがスタートしました。今年は、朝活動の時間に5分間全校児童で走ります。
5時間目に3年2組で算数「分数を使った大きさの表し方を調べよう」の研究授業がありました。3/10+2/10はいくつになるのか考えました。はじめは答えが分かれていましたが、みんなで図を使ったり式を使ったりしながら正しい答えを導き出しました。授業に集中して取り組み、分かったという喜びが感じられる授業でした。講師でおいでいただいた長洲中学校の宮本教頭先生からも自分の考えをしっかりと発表する子どもたちをほめていただきました。
今日の6時間目に小中合同の避難訓練を行いました。避難開始から約3分で400名以上の児童・生徒が避難を完了しました。消防署の方も、避難の仕方がよかったと話されました。また、水消火器を使った消火訓練も代表の児童が行いました。これから火を使う機会も増えてきます。ご家庭でも火の使い方や消火器の場所の確認など子どもたちと話をしてください。1年生の子どもたちは、消防車の見学ができ大喜びでした。
給食のメニューは、牛乳、雑穀ごはん、畑の肉カレー、いりこの酢炊き、ヨーグルトあえでした。
11月17日(金)の午後から就学時健診が行われ、来年度入学予定の子どもたちの健康診断が行われました。その際、5年生の児童たちが子どもたちのお世話を頑張りました。トイレに連れて行ったり、余った時間に紙芝居をしたりと大活躍でした。このような経験を通して最上級生としての自覚が育っていくと感じました。
1年生の見学旅行がありました。玉陵校区(旧小学校区)にバスで出かけ、最後は、蛇ヶ谷公園で秋探しをしたり、お弁当を食べたりして楽しい時間を過ごしました。また、学校へ帰ってからは、自分が見つけてきた、落ち葉や松ぼっくりなどを楽しそうに画用紙しに貼り付けていました。
今日、4年生が玉名市音楽会に参加しました。「Let's go!いいことあるさ」『スペインのカスタネット」の2曲を市民会館のステージで堂々と発表しました。演奏している表情がとても素敵で、音楽が大好きだということが伝わってきました。講評では、「元気いっぱいの演奏でした。子どもたちが本当に楽しそうに歌っていて客席も思わず引き込まれました」というコメントをいただきました。
今日の2時間目に玉名市音楽アウトリーチ事業として「ANDANTINO」の方に来ていただき、オカリナを中心にした歌や演奏を楽しみました。演奏された曲の中には、ジブリの曲や教科書に載っている「もみじ」「ゆきやこんこ」など知っている曲がたくさんあり、のりのりで歌を歌ったりリズムを取ったりしていました。最後はオカリナの演奏に合わせて、校歌をみんなで歌いました。
給食のメニューはミルクパン、牛乳、まめっこポタージュ、ポークチャップ、キャベツとパインのサラダでした。給食にはよく豆が登場しますが今日のポタージュには、豆乳が使用されていました。
今日の朝の活動は、音楽集会でした。4年生が11月15日(水)に行われる玉名市音楽会で発表する曲を披露してくれました。一曲目が「Let's Go いいことあるさ」で玉陵小バージョンにアレンジしてあり、子どもたちのきれいな歌声が体育館に響き渡りました。二曲目が、「スペインのカスタネット」でカスタネットを使い演奏してくれました。カスタネットをたたく姿がとても格好良く決まっていました。朝から子どもたちの歌声に元気をもらいました。15日の本番もきっと素晴らしい発表をしてくれると思います。
11月6日(月)に玉名市人権教育授業実践交流会の公開授業を2年1組で行いました。「みんなで支え合い励まし合う仲間づくり」の授業でした。自分の考えをしっかりとみんなに伝え合い、これから仲のよいクラスをつくるにはどうすればよいか考えることができる授業でした。玉名市の30人以上の先生方が参観に来られましたが、子どもたちは緊張することもなく普段通りたくさんの考えを発表することができました。授業後の先生たちの研究会でも子どもたちの頑張りをたくさんほめてもらいました。
10月31日(火)に学年レクリエーションとして給食試食会がありました。お家の方と子どもたちが楽しそうに給食を食べる姿が見られました。お世話をしていただいた学級委員のみなさん、ありがとうございました。
10月29日~30日に5年生の集団宿泊教室がありました。はじめに水俣市に行き、水俣病についての学習をしました。語り部さんの話を実際に聞き、差別の現実を知り、事実を知ることの大切さ、自分たちがしなければいけないことをしっかり考えることができました。その後、芦北青少年の家でナイトハイク、ペーロン体験などの活動を行いました。子どもたちの話の中で、「まだここにいたい」「1泊では少ない」という声も聞かれました。集団行動もしっかりとでき、実りの多い学習ができました。
今日の5時間目に集団宿泊教室の出発式がありました。出発式担当の子どもたちが進行していきました。先生たちからは、集団宿泊教室に向けての心構え等の話がありました。また、子どもたちからも集団宿泊教室で学びたいこと、楽しみにしていることの発表もありました。子どもたちの落ち着いた態度や真面目に取り組んでいる姿勢を見て、実りある学習ができると感じました。明日はゆっくり体を休めて、日曜日からの集団宿泊教室に万全な体調で参加して欲しいと思います。
今日の6時間目はクラブ活動でした。4年生、5年生、6年生が読書・イラスト、工作、スポーツ、百人一首、タブレット、ボードゲーム、手芸に分かれて活動を楽しんでいます。
給食メニューは、揚げパン、牛乳、ポトフ、チリコンカン、みかんでした。今日は、みんなが楽しみにしていた揚げパンがありました。みんなおいしそうに食べていました。先生たちの中にも楽しみにしていた先生も多かったようです。
今日の5時間目に1年2組で算数「ひきざん」の研究授業がありました。13-9の計算の仕方を図やブロックを使って説明する内容でした。どんな計算の仕方をすると簡単にはやくできるか一生懸命に考えていました。みんなで自分たちの考えを深め合う素晴らしい授業でした。また、今回の研究授業には、中学校の数学担当の三次先生にも参加していただき、多くの指導・助言をいただきました。このように中学校の先生と一緒に研究を深められるのも玉陵学園の素晴らしいところだと思います。
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