日誌

学校生活

8月になりました

8月になりましたが、子供たちの登校は続きます

プールからは元気に泳ぐ子供たちの声が聞こえます

今日は授業参観の日でした

年度初めから延期を重ねた授業参観でしたが、

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため

残念ながら、授業参観及び学級懇談会は中止となりました

本来なら授業や懇談会の準備に忙しい昼休みですが

ちょっと心の余裕も出て、運動場で遊ぶ子供たちと先生たちの姿がありました

 

 

 

梅雨が明けて

梅雨が明け、

青空のもと蝉の鳴き声が響きます

7月は今日が最後、明日から8月です

暑い日が続きますが、夏休みまであと1週間がんばりましょう

プールでの学習も、いつもより長く続きます

1学期の延長とともに

泳ぐ距離もどんどんのびてほしいです

 

青空と二見っ子たち

九州南部の梅雨が明けたようです

青空が広がり、セミの鳴き声が響きます

本来でしたらもう夏休み・・・

暑さに負けず、子供たちは毎日元気に登校しています

30度を軽くこえる昼休みも、

1年生から6年生までみんな運動場に集まって

仲良く鬼ごっこをしたりブランコをしたりして楽しんでいました

同じころ、校内にカワセミが迷い込んできました

壁にぶつかったようで気絶していましたが、

しばらくすると、元気になって山へ羽ばたいていきました

 

コロナを気にしない、三密が好きな面々・・・

世間では、コロナ対応に気をつかっているにも関わらず、

二見小の理科室には、「コロナどこ吹く風」とばかりに

しっかりと・・・「さ・ん・み・つ」「三密」「SANMITSU」が好きな面々がいました。

グループA・・・実験用ホウセンカの葉にたかっている蟻(アリ)たち 

        ソーシャルディスタンスを無視して、葉という葉にはビッシリと三密状態!

グループB・・・孵化したばかりの子メダカたち。水槽の中でぬくぬくと三密状態を楽しんでいます。

グループC・・・親メダカたちの餌になる、ミジンコたち。別の水槽やらペトリ皿の中で日々増殖中!

        顕微鏡で観察すると・・・ミジンコの餌になるもっと小さな生き物たちがこれまた、三密状態!

彼ら、彼女らには「三密」は関係なさそうです。

でも、私たちヒトは、そうはいきません。

先生方は、子供たちが下校したあとに、毎日欠かさずに消毒、除菌作業に追われているのでした。(m_m)

ホウセンカの葉の三密状態 アリ ←【グループA】ホウセンカの葉に群がるアリ

 ←【グループB】子メダカの三密(メダカの学校♪) ←【グループC】ペトリ皿の大小微少のミジンコ群れ。