日誌

学校生活

1月23日 集会活動(給食)

1月23日に健康・環境委員会による、集会活動がありました。

今回は、給食週間に合わせて、野菜のシルエットクイズがありました。

トマトやなす、レンコンなどのシルエットクイズに、楽しそうに答えていました。

クイズの最後の問題は、太平燕に入っているコリコリした、「きくらげ」

の問題でした。

 

「きくらげ」をあまり知らなかった子どもたち。

正解を言われても、あまり分からなかった様子。

そこで、坂本町で「きくらげ」を育てていらっしゃる方の、

育て方の紹介を聞きました。

「きくらげ」は8つの部屋で、適切な温度管理の下育てられているそうです。

苦労して育てられた「きくらげ」も大切に食べたいと思います。

1月22日 小中合同会議

1月22日の朝、今日は暖かくなる予報だったけれど

二見は一面霜が降りていました。

子どもたちが登校する頃、山から朝日が昇り幻想的な

風景が見えます。二見の美しい風景の一つです。

 

今日は、小中合同研修がありました。

この会議は、9年間の学びと育ちの連続性を持たせるため、

1年間通して7回行われています。

小中合同で「先生方をつなぐ取組」として、授業研究会など、

「子供をつなぐ取組」として、小中合同運動会や学習成果発表会など、

「地域をつなぐ取組」として、学校便りや小中合同PTA活動など、

9年間見通した「年間指導計画」作成し、小中連携した取組を

行っています。

今回は1年間の総括を行いました。今回の反省をもとに、次年度の

計画を立てていきたいと思います。

1月21日 5.6年理科支援ネットワーク事業(熊本高専)

1月21日5時間目、5.6年生は熊本高専の河崎先生に、電磁石について

教えていただきました。

これは、やつしろ理科ネットワーク事業の一環で行われたものです。

電磁石のできるわけ、電磁石の心棒を変えたときの磁石の強さ、

地磁気について等を学びました。

心棒は鉄しか磁石にはなりませんでした。

地磁気は、地球が持つ固有の磁場で、地磁気がなかったら地球の大気は

太陽風によって剥ぎ取られ、地球に生命体は誕生しなかったそうです。

最後に世界で一番強いネオジュウム磁石を使って遊びました。

電磁石について深く学ぶことができました。

1月20日 なわとび大会

1月20日2時間目は、なわとび大会でした。

なわとび大会に向け、家や昼休みに練習してきた子どもたち、

挑戦したい2種目の飛び方を決め、30秒間で何回飛べるか

チャレンジしました。

昨年よりも回数を多く飛べるように、また、昨年度より難しい種目に

チャレンジした子どもたち。

学年が上がるにつれて、リズムよく、早く、飛ぶことができていました。

持久飛びは全員で一斉にスタート。低学年は3分、中学年は4分

高学年は5分を目指して飛びました。

結果、2年生と3年生が5分飛ぶことができました。

すばらしかったです。

なわとびを跳ぶ力は、小学校の時期に鍛えることができます。

なわとびは、どこでもいつでも一人でできるスポーツです。

これからも練習して、体を鍛えてほしいなと思います。

1月19日 冬の1日体験DAYに参加しました

1月19日 八代市民俗文化財保存連合会主催、冬の1日体験DAYに参加しました。

二見には、洲口町で代々踊られてきた「二見雨乞い踊り」があり、保存団体がなくなっ

てからは、子どもたちは総合的な学習の時間で学んでいます。

今回、民俗連より参加依頼があり、3~6年生の希望者15名が、地域の方と放課後に

踊りの練習を行い参加しました。

二見以外で発表するのが初めての子どもたちは、とても緊張していました。

踊る前に、円陣をくんで気合いを入れました。

始めに指導者の方から、二見雨乞い踊りについて説明があり、

その中で、観客の方々に自己紹介をしました。

その後は、踊りについて、インタビューを受けました。

インタビューの後は、いよいよ本番です。今までの練習の成果を

発揮して堂々と踊りました。

練習を一日も休まずがんばった15人です。

地域での活動を通して、一段と成長した子どもたち。

踊り終わった後は、みんな笑顔でした。