校長のつぶやき

校長のつぶやき

2025.5.2 この花の名前は②

どこまでも広がる透明な青の世界。

これを、水彩絵の具を使ってどう描いたらいいのか、悩んだことを思い出します。 

昨夜から降り続いた雨もすっきりと上がり、まばゆい陽光に照らされた朝に、子どもたちの「おはようございます!」の声が心地よく響いています。

 

児童昇降口の前に、「二宮金次郎さんの像」があります。

その足元に、雨のしずくが輝いて美しい、かわいい花が咲いているのを見つけました。

この花は何という花なのでしょうか?

昨日覚えた「Googleレンズ」を使って調べてみました。

 

「モモイロヒルザキツキミソウ(桃色昼咲月見草)」という名前だそうです。

「清純」「無言の愛」「固く結ばれた愛情」「自由な心」などの花ことばもあるようです。

月見草という名前から、夜に花開く花のイメージがありましたが、日中にもすてきな姿を見せてくれる月見草もあるんですね。ひょっとしたら、朝だけなのかもしれません。

 

植物にも心があると言われます。

もしかすると、子供たちの「おはようございます!」のすてきな声に応えているのかもしれませんね。

2025.5.1 この花の名前は?①

運動場と職員室の間の花壇にかわいらしいピンク色の花が咲き始めました。

ちょうど花壇に花を植えておられた理科専科の先生に「これは何という花ですかね?」とお尋ねしたところ、「なんでしょうねぇ。Googleレンズで調べてみましょうか」と言われ、すっとスマートフォンを取り出されました。

時代は進んだものです。写真を撮るだけで、その花の名前がわかるのですから!

この花の名前は、「ムギセンノウ」だそうです。ナデシコ科の一年草で、ヨーロッパ原産らしいです。「ムギナデシコ」とも呼ばれているそうですね。「育ちの良さ」「自然の美」「愛らしい魅力」といった花言葉もあるようです。

名前を知ったとたん、ただの草(?)のように見えていた花が私に微笑んでくれているような感じがしてきて、なんだか幸せな気持ちになりました。

「見ようとしないと見えない世界」はたくさんあります。でも、見ようとすると、身の回りはたくさんの素敵なものが隠れているものですね。ぜひ、身の回りを見渡してみましょう。

 

2025.4.30 4月の最終日です

ゴールデンウィークの前半が終わりました。今年は飛び石連休ではありますが、晴天が続いたので、いろんなところへお出かけした人も多かったのではないでしょうか。

学校の桜はすっかり若葉が広がり、スクールカラーの新緑の季節となりました。待っていましたとばかりに、今度はつつじの赤い花がちらほら顔をのぞかせ始めました。

休み明けの1時間目の教室をのぞきに行ってみました。

たんぽぽ1組では、漢字を使った作文の授業があっていました。一人一人の課題に応じた進め方で学習をしていました。

たんぽぽ2組では、「むしろ~」といった、くわしくするためのつなぐ言葉を使った言葉の学習が進められていました。おとなも言葉のバリエーションを拡げるための努力をしなければならないなと反省しました。

1年生は、数字の書き方の練習。大事な基礎の学習をがんばっていました。

2年生は、引き算の学習です。答えはひとつなのですが、それをどうやって導き出すのかを悪戦苦闘しながら見つけ出していくことがとっても大事です。それは、その考え方が「応用力」を生み、できることが広がっていくからです。図を使うのもいい考え方ですね。

3年生は、時刻の求め方を見つけていました。目に見えない、10進数ではない単位量を扱うので、生活とつなぎながらの学習です。あーでもない、こーでもないと考える時間が宝物です。

4年生は、新出漢字の練習でした。読みと画数、筆順、形などを丁寧に指導されていました。ICT機器の利用が進む中、自分の考えを拡げ、伝えるためには、自分で書き、話す基本的なアウトプット能力の習得がより重視されています。電気も道具もいりませんからね。

5年生は、敬語の使い方の学習をしていました。子どもたちが、それぞれにたくさん発言していました。「尊敬語」と「けんじょう語」の違い、わかりますか?

6年生は、登場人物の気持ちを考えた朗読づくりでした。「音読」と「朗読」の違いはわかりますか?

登場人物の思いが伝わる音声表現、期待しています。

今日を含め3日登校したら、ゴールデンウィーク後半に突入です。

楽しみですね!

2025.4.28 蜂のかたまり

歓迎遠足の時、木の幹にたくさんのミツバチらしき昆虫がかたまりになって集まっていました。

あれって何だろう…という声が多かったので、調べてみました。

春になると、ニホンミツバチの巣では新しい女王蜂(じょおうばち)が生まれます。

すると、片方の女王蜂は、働き蜂の約半数を引き連れて巣を飛び出し、新たな場所に巣を作ります。

それを「分蜂(ぶんぽう)」と言います。

分蜂して巣を飛び出した群れは、元の巣の近くに固まって待機します。その間に、巣を探す係の働き蜂が巣を作るのに適した場所を探しに行きます。小さな入り口があり、その中に巣を作るための空間が広がっているような場所がいいそうです。

引っ越し先が決まったら大群で移動し、その中に巣を作り始めるそうです。

初めて見た人がほとんどだったと思いますが、自然界の知らなかった姿を垣間見ることができてラッキーでしたね!

 

2025.4.25 春の陽気の中で歓迎遠足

歓迎会のあと、遠足に出発です。

目的地は学校から約1.7kmのところにある「美里町カントリーパーク」です。

つつじや春の野の花が咲く透き通った空気の中、楽しいおしゃべりをしながら歩きました。

学校のそばにこんな素敵な公園があるなんて!と感動しました。

今日は「お弁当の日」でもありました。

お弁当を食べている子のところに行って、インタビューをして回りました。

朝から自分で作ってきた子、おうちの人の力を借りながら一品自分で作った子、おうちの人が作ってくれたけど、自分でお弁当箱にきれいに詰めてきた子などさまざまでしたが、どの子も楽しそうに今日のお弁当についての話をしてくれました。たくさんの配慮をしていただき、ありがとうございました。

食事のあとは自由時間。そり滑りやボール遊び、鬼ごっこなどにぎやかに過ごしました。

私も鬼ごっこに誘われ、久しぶりに全力で走りました。陽気でかなり汗だくになりましたが、とても楽しいひとときになりました。