校長のつぶやき

校長のつぶやき

2025.5.9 学びの相似形

昨日の放課後、運動場で先生方が何やら活動していました。

運動会の練習開始に向けて、「本部テント」を建てているのでした。

これって、「当たり前のこと」なのでしょうか?!

 

物事をうまく進めるためには、こんなことが必要だと思います。

 ①見通しをもつこと

 ②自分の役割を理解し、組織で動くこと

 ③ワクワクを共有すること  などなど

「運動会に向けて、先生方が協力して本部テントを建てる」ということは一見シンプルな行動に見えますが、それを自然に、みんなでできる集団はすごいと思います。

子どもたちは、そんな大人の姿をよく見ています。大人の判断や行動様式が子どもの判断や行動様式になっていきます。子どもと先生は「学びの相似形」なのです。

家庭教育でも同じです。子どもと保護者は「学びの相似形」なのです。

 

子どもの未来づくりのために、私たちは子ども自身にどんな力をもたせるかをよく考え、日々の生活の中で積み重ねていくことが大事なようですね。

2025.5.8 4年総合「茶摘みと製茶工場見学」

本校は、地域の方にご協力をいただき、旧中央南小跡地の「美里町やすらぎ交流体験施設 元気の森かじか」そばの茶園をお借りしています。各学年PTAのご協力のもと、除草作業などを定期的に行っています。

今日は、その茶園で4年生が「茶摘み」をしました。

本校児童の保護者でもある「たかしま園」様のご協力のもと、お茶の摘み方を教えていただきました。

「親指と人差し指で茎をはさみ、先の若葉3枚程度をとるようにしようね」
班に分かれて、一斉に取り組みました。畑2枚分あるので、一生懸命茶葉を摘みました。

♬ 夏もちーかづく八十八夜 と「茶摘み」を子どもと一緒に歌いながら摘みましたが、そんなゆっくりしたペースでは日が暮れそうでした。

1時間ほどで時間切れとなりました。18.45kg の茶葉を収穫することができました。

その後、「たかしま園」様の製茶工場を訪れ、見学をさせていただきました。たくさんの製造過程を経て、愛情がいっぱい入ったお茶が作られることがわかりました。

また、おいしい新茶の緑茶とほうじ茶を淹れていただきました。

そのあと教えていただいたのですが、ほうじ茶は「茶の茎」を使ったお茶なのだそうです。よく飲んでいるのですが、初めて知りました。お茶にはたくさんの秘密や知らないことがあふれているみたいです。

子どもたちもたくさんの質問をしていました。

「どうしてお茶を作ろうと思ったんですか」

「今日摘んだお茶の葉1枚だと、どれくらいのお茶ができますか」

「1日にどれくらいのお茶を作りますか」などいろいろ。体験をとおして、子どもたちの目は輝きました。

これから4年生の総合的な学習の時間でさらに学びを深め、まとめていくことになっています。

どんなお茶博士が誕生するのか楽しみです!

2025.5.8 すてきななかま

運動場では、真っ白なカーブラインと青いポイントを、銀色に輝く指令台が見つめています。

昨日の放課後、子どもたちの活躍のステージを先生たちが力を合わせて準備してくださいました。

そして、子どもたちも児童会の号令で、朝から草取りを始めています。

「運動会」をとおして、自分を、なかまを成長させるために、今自分には何ができるでしょうか。

それを子どもたちも先生方も考え、行動しています。

すてきな朝でした。

2025.5.7 大型連休明けの朝

ゴールデンウィークの後半4連休はいかがだったでしょうか。晴天の日も多かったですから、お出かけをした家庭も多かったかもしれませんね。

私は、1日目は水の上でローイング、2日目はウォーキングとクライミング、3日目はアイルランドと韓国の方と英語での楽しいおしゃべりタイム、最終日は家で読書をしました。みなさんはどう過ごしましたか?

今朝登校してきた子たちに、「今日は自分で起きられた?」と尋ねたら、「起きれんかった…」と口々に答えてくれました。でも、みんな元気にあいさつをしてくれて、とてもうれしかったです。

空を見上げてみると、筋のような雲と綿のような雲が浮いていました。

「?」

筋のような雲は西から東へ動いているのに、その下に浮いている綿のような雲は東から西へ動いているのです。

子供たちに、「あの雲、なんか不思議な動きをしていると思わん?」と話しかけました。

「雲があるところの風の向きがちがうのかも」という会話になりました。違う向きの風が同時に吹くなんて、自然というものは実に不思議なものですね。

 

身の回りにはたくさんの不思議があり、見ようとしなければ気づかないものもたくさんあるのかもしれません。

その不思議に対して、知っている知識や経験をもとに自分なりの解釈をすることが「学びを深める」ということなのかもしれないなと改めて感じさせてくれた青空でした。

2025.5.2 3年生 近くの「メロン農家さん」を訪ねて

 3年生は今、社会科で「学校の周りの様子」を調べています。

 今日は1・2時間目に、学校のそばのメロン農家さんで、町の教育委員もされている西島さんのビニールハウスを訪ねました。 たくさんのハウスが並んでいて、苗のハウス、生育中のハウス、出荷目前のハウスなど、時間差で生産されていることがわかりました。

 3年生は事前学習で質問をたくさん考えてきたようで、次々に質問をしていました。ふるさと美里町の魅力もたくさん感じていたようでした。

 

 こうやって地域で様々な工夫をしながら頑張っている人と出会い、自分や地域の未来をイメージしていくことが、今を生きる子供たちにとって大きな意味があります。

 西島さん、そして間を取り持っていただいた美里町地域学校協働本部の関係の皆様、ありがとうございました。