ありさっ子アルバム

5，6年生に、学校薬剤師の佐藤先生から、薬物の特性や悪影響、断り方などビデオやプレゼンを使って分かりやすく話をしていただきました。子どもたちには、正しい知識と、きちんと断れる勇気をもってほしいと思います。

2月7，8，9日に校内なわとび大会が行われました。本校では３・４年、２・５年、１・６年のペアで行っています。低学年は高学年の技術の高さや速さに影響されていつもより記録がよくなるそうです。高学年も低学年から見られることで記録がよくなるようです。互いによい刺激になっているのですね。

児童集会で環境美化委員会の皆さんが、地球温暖化防止や環境保全について気をつけることやお願いを、劇やクイズで分かりやすく発表しました。関西弁や悪役も登場して、とても楽しい発表でした。

「ありがとうを伝えよう」という主題で道徳の研究授業が行われました。先生と子どもたちが交流しながら、日頃お世話になっている人のことをいろいろと思い浮かべて、感謝の気持ちを表すことができました。子どもたちの素直な気持ちに心温まった授業でした。

職員室の前に各学年から選ばれたかわいい作品が並んでいます。
子どもの感性はとっても素敵です！

学校では、時々、異学年で一緒に給食を食べたり、担任以外の先生と一緒に給食を食べたりしています。普段とちょっと違っていて楽しいです。

今日の児童集会は、給食週間にちなみ、給食委員会の皆さんが、食べ物と栄養の関係、炭水化物の取り過ぎ注意、食への感謝などをわかりやすく短い劇にして発表しました。笑いやつぶやきが起こるほど見ている人を引き込む素晴らしい発表でした。

今日の3時間目、体育館でソプラノ歌手の正木さん、ピアニストの永井さんをお招きしてコンサートを行いました。オーロラやフィヨルドなどノルウェーのきれいな風景をバックに勇気ある優しい少年ハンスの冒険物語を歌と語りを交えた一人４役でオペラ風に演じてくれました。子どもたちもその歌声の美しさに感動したようでした。

今日は、業間の時間に縦割りで長縄跳びをしました。最初はおそるおそるだった1年生も一緒に跳ぶ上級生に教えられながら少しずつ跳べるようになっていきました。心も体も温かくなるような時間を過ごせました。

今年初めて雪が積もりました。
子どもたちは朝から雪玉を作ったり、雪合戦をしたり
大はしゃぎでした。白い有佐小学校と遊ぶ子どもの姿はよく似合います。