2021年8月の記事一覧
8月31日
今日の給食のメニューは、パン、焼きビーフン、かぼちゃフライ、フルーツミックスです。
〈野菜の日〉
8月31日は野菜の日です。831と数字を並べると「やさい」と読むことができるからです。全国青果物商業協同組合連合会などの9つの団体によって1983年に制定されました。今日は、かぼちゃフライがメニューに入っています。かぼちゃは、代表的な緑黄色野菜です。カボチャには体の中でビタミンAに変わるカロテンが多く含まれています。ビタミンAには、目や皮膚を守る働きがあります。また、カリウムも多く含まれています。カリウムには体の中の塩分を外に出す働きがあります。取り過ぎた余分な塩分を排出することで成人病などのリスクを減らすことができます。ところで、厚生労働省は「野菜を1日350g以上食べる」ことを推奨しています。しかし、日本人の野菜摂取量の平均値は280.5gで目標値には達していない人が多いようです。意識して野菜を食べるようにしたいですね。
〈いきものクイズ〉
ぼくは、児童玄関のテナガエビです。さて、ぼくはどこにかくれているでしょうか?
8月30日
今日の給食のメニューは、ハヤシライス、ビタミンサラダ、福神漬けです。
〈マヨネーズ〉
マヨネーズは、スペインのメノルカ島の港町マオンのソースが元になっていると言われています。それがフランスに持ち込まれ、そのソースが「マオンのソース」として紹介されました。最初は「Mahonnaise(マオンネーズ)」と呼ばれていましたが、その後「Mayonnaise(マヨネーズ)」となったというのが最も有力な説のようです。ところで、マヨネーズは食用油・酢・卵を主材料とするため、カロリーが非常に高い高エネルギー食品です。健康のためには摂取量を考慮しなければいけませんね。
今日からいよいよ2学期です。全員そろって新学期を迎えることができました。とてもうれしいです。
始業式 校長先生のお話 オリンピックの話や白鶴浜のゴミ拾いを続けた高浜の2~5年生の人の紹介がありました。しっかり顔を上げて聞いていましたね。
宿題も忘れずに出せましたね。習字や絵や貯金箱なども作ってきていました。
おや、これは何だ?
コロナ予防の「マスクメロン」だそうです。メロンがマスクつけています。あははは!マスク着用大事ですね。
バターたっぷりミニチュアホットケーキ。
学活の時間にかかり決めをしました。2学期はどんな係があったらいいか話し合って決めました。
今日と明日は4時間授業で下校です。徐々に学校リズムを取り戻しましょう。さようなら~。
8月27日
今日も良く晴れて蒸し暑い一日でした。外にいるだけで汗びっしょりになります。
さて、だくまくんに2学期に向けての意気込みをインタビューしました。
「ぼくは学校横の倉川生まれ倉川育ちさ。2日前に先生のあみにかかって今は職員室横の水槽がぼくのすみかさ。みんな、登校したら是非おれのことを見てくれよ。」
「そうそう、おれの手は長くてかっこいいだろう。横から見てもかっこいいのさ。2学期が始まるな。会えるのを楽しみにしているぞ。」
続いてカワムツさんです。
「あら、横顔が美しいのはわたくしたちカワムツよ。体の横の線がきれいでしょ。春から夏にかけて繁殖期になるとおすは体の色が変わって、もっともっときれいになるのよ。ぜひ私たちを見てほしいわ。理科室にいるわよ。」
でもカワムツさんはちょっと恥ずかしがり屋でこちらを向いてくれません。
前の日は早めに休んで新学期に備えてください。30日にみんなで元気に会えることを楽しみにしています。
8月26日
夏休みもあと少しになりました。みなさん宿題は順調ですか。30日の新学期に向けて、先生達は準備をしているところです。
雨が続いて野菜が高いですね。学校の畑にかわいいゴーヤとピーマンがなっています。
蒲の穂(がまのほ)
コイコイ池の中之島に蒲(ガマ)の穂が育って膨らんでいます。一見するとフランクフルトのように見えますが、茶褐色の部分はすべて雌の花です。膨らんだガマの穂を手でつぶすと、勢いよく爆発するかのよう破れはじめ、全体をこするとみるみるうちにはじけていきます。爆発したガマの穂からは、白色のふわふわとした綿毛が飛び出してきます。ところで蒲(ガマ)や蒲の穂(ガマのほ)由来のものの名前がたくさんあることをご存じでしょうか。昔かまぼこは、竹に刺してちくわのような形で焼かれており、その姿がガマの穂に似ていることから、蒲鉾(かまぼこ)と名付けられました。その他にも、蒲団(ふとん)はガマの穂綿を詰めていたことから名付けられ、うなぎなどの蒲焼き(かばやき)は、うなぎを切って焼いたガマガマの穂に似ていたことから、蒲の名が付いたといわれています。そういえば神話にも登場しますね。古事記に書かれている出雲神話のひとつ、因幡の白兎の中で、兎が傷を癒す際に体に塗ったのが、蒲の穂の花粉(蒲黄)です。また、兎が包まれたのが蒲の穂綿という一説もあります。(出典:BOTANICA)
8月25日
今日は朝から先生達がみんなで草刈りをしました。たっぷり2時間かかり、汗もたっぷりかきました。学校がきれいになりました。
さて、ところで昨日しかけたペットボトルに魚やエビはかかっているでしょうか。草刈りのあと見てみました。
どきどき。わくわく。入っているといいなあ。
おや?魚影が見えるぞ!ぎょえー!
引き上げてみるぞ。おおっ、大きいのが何匹か入ってる!
じゃん!
じゃじゃん!
きれいな川の水も汲んで。またしかけをセットして。
児童玄関に水槽を置きました。だくま(テナガエビ)9匹、カワムツ(魚)1匹獲れました。大きいのがたくさん獲れて、大漁でした。とれると大人でもうれしいです。だくまは食べられます。
カワムツはコイ科に分類され、西日本と東アジアに分布する身近な川魚です。水がきれいな所を好み、その中でも水流が緩い所を好みます。体側には太い紺色の帯が有り、胸びれと腹びれの前縁は黄色できれいなため観賞魚としても、販売されています。5 月から8月が繁殖期で、この時期のオスは腹部の赤色部分が広い婚姻色となるため、さらにきれいです。
8月24日
8月5日のこの欄で、「天草小学校の横を流れる倉川には生き物がたくさんいます」という紹介をしました。大雨のあと、川の水もだいぶ透明に近づいてきたので、魚やエビを捕まえるしかけを作ってみました。
まず、2リットルペットボトルを2つに切ります。
じゃじゃん。
底や側面にキリで穴を開けます。こうすると水が抜けていきます。えさのにおいいも流れていくので、魚をおびき寄せるのにもいいです。
流されていかないようにおもりの石を入れます。
石を入れたら、こんな感じにさっき切った上の部分をひっくり返してセットします。(写真はまだ石が入っていません。)
4カ所くらいはとめパンチで穴を開けて、針金を通してねじって固定します。
あと1カ所穴を開けて今度はひもを通します。長めにしておくと、橋などに結びつけられるのでいいですよ。
完成に近づいてきました。あとちょっとですよ~。いよいよえさを入れます。みそと魚肉ソーセージを入れています。
よし、いよいよ川にしずめるぞ!
なかなか思ったような向きに沈んでくれなくてちょっと難しかったです。
しずんだらこんな感じ。
まだちょっと水量が多くて流れも速く、魚も見当たりませんでした。いつもはたくさん泳いでいるのですが。はたして魚はかかっているのでしょうか。明日が楽しみです。
5年生が、同じ作者の本を2冊読んで、本の紹介カードを書きました。司書の古川先生が、ラミネートして図書室に置いてくれています。
8月23日
先週の20日は、登校日がなくなったので、先生達が玄関先家庭訪問をしました。久しぶりに会う子ども達が元気そうでよかったです。
20日提出予定だった宿題達も預かってきました。きちんと仕上げていましたね。すばらしい。今から点検します。
豪雨の後、先生達は通学路点検をしました。
各学年の掲示物を紹介します。
ノートコンテスト 学年賞
学校賞の6年生のノート
3年生 国語「まいごのかぎ」を学習して
りいこがびっくりしているところの絵も描いたよ
2年生 国語「かんさつ名人になろう」でよ~く観察して書きました。
1年生 ひらがなの練習を頑張っています。
6年生 1学期の行事
6年生が、昨年絵手紙教室でお世話になった加藤さんに、暑中お見舞いを書きました。そしたら、こんなに素敵な返事が届きました。加藤さん、ありがとうございました。
アマビエだ!
5年生 ゆで野菜サラダをおうちで作りました。家族にふるまって、感想も書いてもらいました。
4年生 総合で校区のいいところを新聞にまとめたよ
また明日☆
8月20日
トンビがとまっています。近くにいて羽を広げるととても大きいです。
〈先祖返り〉
カイズカイブキには、たまに白っぽくてトゲトゲした鋭い葉っぱがつくことがあります。学校のカイズカイブキにもあちこちにそうした葉がみられます。このような状態を「先祖返り」といいます。先祖返りした葉を放っておくと、範囲がどんどん広がってしまいます。先祖返りしている枝葉は、見つけたらすぐにその葉の根元から切り取ってしまった方がいいようです。こうしたカイズカイブキの先祖返りの原因は、「刈り込みのしすぎ」や「強い剪定」のような強いストレスを与えてしまうことのようです。そうならないためには強い剪定や刈り込みをしすぎないよう気をつけたいですね。樹木も人もストレスがかかりすぎるとトゲトゲしくなるんでしょうか?
〈アリの巣〉
雨上がりの運動場のあちこちに土が盛り上がった部分があります。よく見てみるとアリが盛んに活動しています。どうやらアリの巣の出入り口のようです。降り続いた長雨も止み、久しぶりに地上に出てきたのでしょう。ところであれだけ雨が降ったのにアリの巣は浸水しないのでしょうか。調べてみるとアリは、触覚や体毛で湿度や温度、気圧を感知することができるとのことです。そして、雨が降りそうだと素早く協力し合って数分で巣に蓋をするのだそうです。危険予知能力や協力体制などすごい能力をアリは持っているんですね。
〈海紅豆(かいこうず)〉または〈アメリカデイゴ〉
昨年の台風で折れてしまって、川を塞いでしまったために根元から伐採されてしまった海紅豆が、また栄えてきました。すごい生命力ですね。
8月19日
今日、久しぶりに晴れました。トンボもセミもうれしそうです。今日は気温も上がりそうな予感がします。川の水量も減り、水も澄んできています。
さてさて、こちらは終業式の日の5年生。帰りの用意が終わっていなくて最初の写真に写っていなかった人も、そのあと集まってきました。全員そろったら、どうやって写るか、わいわいがやがや。
「どうやって写る?」
「ポーズしようよ。」
「あ、じゃあ…。」
ということで…人文字を作ったよ!
アルファベット2文字だよ。
ビックリマーク!!
数字!
というわけで、「GO!GO!5年生」でした!
(年生はありません)
8月18日
今日も激しい雨が降り続いています。校区内でも注意が必要な箇所がいくつかあるようです。引き続き注意したいと思います。
7月末の学習会のときの様子。この日は4~6年生が来ていました。
夏休みに入り長く子ども達の顔を見ていません。子ども達と晴れの天気がなつかしいなあ。
さようなら~。
おまけ☆
おまけ☆
8月17日
午前11時30分頃の川の様子
雨が降り続いています。そのせいか、あちこちにきのこがにょきにょき生えています。
でも、注意が必要です。調べてみると、ピンクのきのこは「サマツモドキ」、白いきのこは「オオシロカラカサタケ」のようです。どちらも有毒です。「サマツモドキ」は以前は美味しくはないが食用とされていましたが人によっては軽い消化器系の中毒症状がでる為、現在では毒キノコに分類されています。白い方のきのこ「オオシロカラカサタケ」は猛毒です。 もともと熱帯地方のキノコでそもそも日本には存在しないキノコだったようですが、1980年頃から本州でも確認されるようになりました。考えられる原因としては、東南アジや沖縄から様々な流通手段と一緒に入り込んだ可能性が高いですが、地球温暖化により熱帯地方のキノコが日本国内でも発育できる環境になったことも大きいかと思われます。現在、オオシロカラカサタケは、西日本、東海地方で春から秋にかけてみられます。オオシロカラカサタケを摂取すると1時間から3時間程度で腹痛、下痢、嘔吐などの症状があらわれ、さらに発熱、悪寒、頭痛、痙攣などの症状を引き起こすことがあります。オオシロカラカサタケに含まれる毒素は非常に強く、症状も激しいことがありますので注意が必要です。おいしそうに見えてもきのこの判別は難しく、むやみに触ったり食べたりしない方がいいですね。(出典:食と健康の総合サイト e840.net)
8月16日
雨が降り続き、各地での被害が報道されており、胸が痛みます。今のところ天草小校区での大きな被害の報告は受けておりません。しかし、今日から明日にかけ、まだまだ雨が降るようです。このまま被害が出ないことを祈るばかりです。お子様にも川や水路、山際などに近づかないなどご指導をお願いします。また、もしご自宅や通学路等に被害がありましたら、学校までご連絡ください。
学校横の倉川の今現在(正午)の様子です。
カメは元気です。相変わらずよく食べます。久しぶりなので乾燥川エビをご褒美にあげました。
メダカは親メダカと卵からかえった子メダカを一つの水槽にしました。親子の初対面です。
8月10日
やあ!みなさん元気?
ぼくは、児童玄関のクサガメです。今日は水槽を掃除してもらってうれしいな。餌もモリモリ食べて、夏バテもせず元気です。みなさんもよく食べて、暑い夏を乗り切ってくださいね。
わたしは、同じく児童玄関のヒメダカです。この学校で生まれました。乳鉢ですりつぶしてもらった餌を食べてすくすく成長しています。水の中は涼しいよ。
3連休明けで畑の野菜も豊作です。少し大きくなりすぎたかも知れません。
6年生が植えたヒマワリも大きく元気に育っています。
体育館裏に野葡萄(ノブドウ)が繁り始めています。
ノブドウの実はこんな感じです。
このノブドウに薬効はあるのかは定かではありませんが、古くから肝臓病に悩む人たちに愛用されてきた民間伝承薬です。しかし、野ぶどうエキスの肝臓病に対する有効性を立証したとの研究結果も報告されています。その研究によると野ぶどうエキスには、臓器保護の効果とあわせて利尿効果があるとされ、抗菌効果、抗炎症効果なども明らかにされています。現在、果実の焼酎漬け(野ぶどう酒)や、乾燥させた葉(野ぶどう茶)も飲用されたり販売されたりしています。
8月6日
〈マリーゴールドとキンギョソウ〉
高浜小出身で天草中学校元校長の松本康平先生から1学期に花苗をたくさん頂きました。理科室横の花壇やバックネット横の花壇に学校主事の吉田先生にお願いして植えて頂きました。それが今、見頃になっています。
松本先生ありがとうございました。
キュウリをつまむ3人組 ひまわりや野菜に水やりをしてくれたお礼に。
熱中症警戒アラートが出るようになってから、昼休みの外遊びはできない日も増えましたが、それ以前は学年混ぜ混ぜで外で遊ぶ姿が見られました。
「ボール貸してよー。」「やだよーん。」
終業式の日。「帰りの用意が終わったらみんな集まれー。もういいかい?集合写真撮るよー。」
ピース
ピースその2
ダイナマイト♪
アイーン
これは何のポーズだ?
よっこらしょ?
えいえいおー!
「ふう、ポーズのネタ切れ。もういいかい?」
「まーだだよ。先生ひどいですよ。ぼくまだ終わってないから写ってません。」
「え~もう終わるよ~。」
さて、5年生は全員そろって写真を撮ることができたのでしょうか。
8月5日
〈臭木(クサギ)〉
葉や茎に強い臭気があるので、クサギ(臭い木)と名前が付いたといわれています。学校にはプールの横に生えています。クサギの若葉を茹でてよく水にさらして、乾燥させたものをクサギ菜と呼んだりします。こうすると、臭いは抜けておいしく食べられます。佃煮をはじめ、クサギ菜ご飯・油炒め・白和え・サラダなど様々な調理法があります。また、その葉をお茶にしたものをクサギ茶といいますが、鎮痛・高血圧の予防(血圧降下作用)・下痢止め・リウマチ改善・利尿作用・むくみ改善などの効能があると言われています。
〈天然のビオトープ〉
ビオトープ(Biotop)とは、生命:ビオ(bio)と場所:トープ(topos)を合わせた造語です。様々な生物が共生している生息域や空間のことをいいます。 特に最近では、小さな鉢や池の中で人工的に生態系をつくることを指すこともあります。 人が手を加えなくても、その鉢の中で生態系ができており、自然の風景を楽しむことが出来ます。また、広めの鉢ならメダカなども飼育することができ、メダカビオトープがブームにもなっています。天草小学校の横を流れる倉川は、天然のビオトープのようです。
この川には、カワムツ・アカテガニ・モクズガニ・テナガエビ・カワニナなどたくさんの生き物が生息しており、時折それらを狙ってアオサギもやってきます。ペットボトルでセル瓶を作って仕掛けると、きっとたくさんの生き物を捕獲できると思います。えさは魚肉ソーセージと味噌を混ぜたものがいいようです。川魚などはミネラル分に飢えていますので、特に味噌は効果的なようです。2学期に挑戦したいと思います。
5年生 集団宿泊教室(6月) (前に載せた写真と重なっている写真もあるかもしれません)
天草青年の家に出発だ!3年生がお見送りしてくれました。「行ってきまーす。」
天草青年の家に到着後、施設見学をしているところ「食堂の前にシーツがありますので、後で持って行ってください。」
手を洗って、消毒をして食堂に入ります。
夜、お風呂の使い方もみんなで確認しよう。
部屋は、男子が一階、女子が二階でした。
お風呂の後は班長が先生の部屋に集まって、その日の反省をしたり、連絡を聞いたりする班長会議がありました。班長会議の後、班長は先生から聞いた連絡を班のみんなに伝えなければなりません。
昼食は屋根付き運動場で弁当を食べよう。この日の弁当はのり弁!
楽しすぎてなかなか進まなかった班↓
ペーロンにのるぞ!
キャンドルの集いのリハーサル ちなみに本番のキャンドルの集いの写真はありません。真っ暗な中でするから写真をとっても何も見えないのです。木についているろうそくに一本一本火をともしていきます。「友情の火」「信頼の火」「神秘の火」「努力の火」
ペタンクをしているところ
ちょっとまぶしいけど海をバックに集合写真を撮るぞ!
「おなか減った~。バージョン」
「あはは~バージョン」
「いい顔でにっこりバージョン」
おしまい☆
8月4日
高学年の朝の歌声タイムの一コマ。月末にはお誕生会をします。この日は6月の誕生日の人が前に出て、自分の誕生日を英語で発表しました。
「え、なになに?ぼくたち同じ誕生日?oh~wonderful!」
4年生 ツルレイシの観察
つばめも元気
4年生 友達のいいところを発表します。なんだか楽しそうですね。
4年生 図工「コロコロガーレ」
「ほらほらこうやってころころ」
4年生特集でした。
〈轟の滝〉
今朝の朝刊に載っていた轟の滝に子供達が涼を求めてやってきています。
みんなマイナスイオンを浴びながら、夏を謳歌していますね。うらやましい!
8月3日
〈犬枇杷(イヌビワ)〉
2年生教室の前のイヌビワの実が紫黒色に熟れています。イヌビワはビワと名前が付きますが、クワ科イチジク属の木で、野生のイチジクのようなものです。熟した実はそのまま食べられます。イチジクに似た味がします。砂糖を入れて弱火で煮詰めて、イヌビワジャムを作ることもできます。出来上がる直前に、レモン汁やライム汁を入れると風味が良くなるそうです。また、若葉も良く洗い、軽く茹でて、刻んでスープ、白和え、クルミあえ、バター炒めなどにして食べることができます。そういえば、イヌビワの木はウサギの大好物で、葉はもちろん樹皮も好んで食べていました。
〈向日葵(ヒマワリ)〉
3年生教室の前のヒマワリが2mを超えています。陽射しも強いのでぐんぐん伸びています。
〈百日紅(サルスベリ)〉
学校園に植えてもいないのにサルスベリの花が咲いています。鳥が種を運んでくるんでしょうか?そういえばモチノキなど植えていないのに庭に生えていたりしますよね。
〈八手(ヤツデ)〉
塚原前校長が、校長室横の花壇に植えていかれたヤツデもどんどん大きくなっています。ちなみにヤツデの別名はテングノハウチワ(天狗の羽団扇)です。いかにも天狗が持っていそうですね。
8月2日
「赤鬼だぞー!!!」
おお、こわい…。
てへ☆
2年生 図工「わっかでへんしん!」のときの様子です。わっかでいろいろなものを思いついて変身しました。
ロケットも作ったぞ☆
バッグも作ったもん☆
ポーズも決まってる☆
耳もかわいいなあ☆
ボーガンも作ったぞ☆(矢が自分に向いているような気もするけど‥‥)
1年生にも披露しに行きました。「来年するよ。」
「○○がじょうずでいいなと思いました。」
「つけてみて」
いっしょに記念撮影
最後は「教頭先生、見てください!」
6年生が植えて、水やりを毎日頑張っていたひまわりが、たくさん花を咲かせています。道路沿いにひまわりが並んでいてきれいです。
8月1日
8月に入りました。暑い暑い毎日です。
「宿題は順調ですか~?」
さてさて、なんとアクセス数が11万を超えました!! おお~めでたい
週末に見てくれる人が特に多いようです。夏休みは、1学期に紹介しきれなかった子どもたちの様子を紹介していきます。
先週の描画講習会。塚原先生と6年生で記念撮影。
3年生「4月に植えたひまわりが大きくなったなあ。」 ひとりかくれているひとがいるなあ。
「葉っぱが手のひらよりも大きくて…」
「顔よりも大きいよ!」
「アイーン!」
5年生 家庭科 小物作り 自信作を手にパシャリ
1つめは全員冷蔵庫に貼るふわふわマグネットを作りました。2つめは好きなものをそれぞれ作りました。じいちゃんやお母さんにプレゼントとして作ったり、プリンやキュウリやヒトデや太陽を作ったり。バラエティに富んでいました。