学校生活

3月3日

今日の給食のメニューは、ちらし寿司、魚野菜あんかけ、すまし汁、ひなあられです。

 

〈ひなあられ〉
三月三日のひな祭りは、正しくは上巳(じょうし、じょうみ)の節句といいます。三月の初めの巳の日という意味ですが、のち三日に定まり、また、ちょうど桃の季節なので、今では桃の節句という美しい名で親しまれています。人形(ひとがた)、あるいは形代(かたしろ)と呼ぶ草木あるいは紙やわらで作った素朴な人形に、自分の災厄を移して海や川に流した祓いの行事と、平安時代に始まるお人形遊び(ひいな遊び)とが、長い間に結びついたのが、現在の「ひな祭り」です。ひな祭りに食べるひなあられには、娘の健康を祈願するという意味が込められています。ひなあられは基本的に「桃・緑・黄・白」の4色で構成されていて、これは四季を意味しています。これによって「一年を通して娘の幸せを祈る」という意味を込めているのです。また、3色の場合もあり、この場合は「白・緑・赤」で構成されていることが多く、白が雪の大地、緑が木々の芽吹き、赤が血と命を意味していて、自然のエネルギーを得られるようにという願いが込められています。(出典:一般社団法人 日本人形協会 ・真多呂人形コラム)

 

 

〈読み聞かせ〉

今朝は中学年の読み聞かせがありました。葛籠貫さんに「おにたくんのおにぎり」を読んでもらいました。いつもありがとうございます。

 

 

「おーい、おれを見てくれよ。カメの脱皮だっぴ。」

真面目な顔でだじゃれも冴えています星

 

 

「おーほほほ。わたし、つま先の上につま先立ちもできるわよ。」

今日も楽しい5年生でした。

さて、明日はお別れ遠足です。天気もなんとかよさそうです。おやつは220円までですよ。6年生との思い出を作りましょう。

 

 

 

3月2日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、手作りふりかけ、うまに、干瓢入り酢の物です。

 

〈酢の物〉
酢に含まれる酢酸には脂肪の合成を抑制すると同時に燃焼を促す働きがあります。その結果、内臓脂肪と皮下脂肪が減少することが分かっています。また、唾液の分泌を高めて胃腸の働きを活発にし、消化力をアップさせる働きもあります。ビタミンB群やタンパク質を組み合わせることで、さらにエネルギー代謝を高めてくれます。その上、糖の吸収を穏やかにしてくれるとともに、インシュリンの分泌を抑え、血糖値の上昇を緩和してくれる働きもあります。酢の物はそんな酢を効果的に摂取するのに都合の良い料理です。穀物酢・米酢・黒酢・リンゴ酢・バルサミコ酢・ワインビネガーなどいろいろな種類の酢それぞれの味や香りの生かし、いろんな食材と組み合わせた酢の物に挑戦してみてはいかがでしょう。(出典:andGIRL) 

 

〈1・2年生昔遊び〉

今回は高浜地区の老人会の方々にお願いして1・2年生が昔遊び体験をさせてもらいました。ちょんかけごまの実演もして頂き、子供達から歓声が上がりました。そのあと、竹馬・めんこ・コマ回し・竹とんぼ・紙玉でっぽうなどの遊び方を教えて頂き、貴重な体験ができました。ご多用にも拘わらず道具類も準備しておいで頂き、ありがとうございました。きっと子供達にとって楽しい想い出としていつまでも心に残ると思います。

 

 

〈昼休み〉ここ数日ぽかぽか陽気ですね。5年生カメラマンによる昼休みの一コマ。

今日は何の日でしょう❔「ぼくの誕生日だぞ!イエイ!」

春ですねえにっこり

イエーイ!

また明日~動物

 

 

3月1日

今日の給食のメニューは、ココアパン、きつねうどん、塩昆布サラダです。

 

〈塩昆布〉
塩昆布は、別名「塩ふき昆布」とも呼ばれ、一般的には昆布の周りに旨味成分が結晶となって白く粉をふいたように見えるものを言います。この塩昆布の消費量は、意外にも大阪府が全国一位となっています。昆布の生産地でもない大阪で昆布がこれほど定着したのはどうしてでしょう、それは、江戸時代に「天下の台所」と呼ばれた大阪には、昆布を加工する為の刃物や締め具などの工具の制作、修理ができる職人が大勢いました。その為加工も大阪で行われる事が多くなったというのがその理由だと考えられます。(出典:ふるさと産直村) 

 

 

〈新委員会発足!〉

 今日の委員会活動は、前半が旧委員会での最後の活動、後半が新委員会での活動でした。来年4年生になる3年生も初参加しました。

写真は給食委員会 給食の献立放送の練習を、旧委員長に教わりながらやっているところです。

放送委員は、放送室を片付け中。

明日からは、新委員会で活動開始です。残りの一ヶ月で、6年生にも助けてもらいながら、仕事に慣れます。

 

 

〈6年生のプレゼント〉

先生達が6年生に卒業のメッセージを書きました。そのお礼にと、家庭科でぬったふわふわマグネットをプレゼントしてくれました。

細かくぬっていますね~。どうもありがとう。早速黒板に貼りました。

 

 

〈栽培中!〉

職員室でしいたけがすくすく育っています。毎日大きくなっています。もっと大きくなーれ。

2月28日

今日の給食のメニューは、ゆかりご飯、干瓢入り酢の物、にゅうめん、魚フライです。

 

〈干瓢(かんぴょう)〉
干瓢は、ウリ科ヒョウタン属のユウガオの果肉を薄く細長くむいて乾燥させた食品です。栄養的にもカルシウム・カリウム・リン・鉄分等が多く含まれ、加えて現代食生活に不足しがちな食物繊維も豊富なことが特に注目されています。全国生産量の98%以上を栃木県が占め、代表的な特産物となっています。 収穫は7~8月にかけて行われ、ユウガオの実を紐状に剥き、真夏の太陽熱にて2日間に渡り干し上げます。(出典:栃木県干瓢商業協同組合)

 

運動場から賑やかな声が聞こえてくるので「何かなあ?」と思ってみたら5年生が体育で「ゴール型ゲーム(ボールシュートゲーム)」をしていました。早い話がサッカーです。

 

 

2月26日

〈遠足下見その②〉

昨日、3月4日(金)に予定されている西平椿公園(天草町大江)への遠足の2回目の下見に行きました。今回も大江地区振興会の嶋田会長と事務局の青木さんに案内して頂いたり、アドバイスを頂いたりしてウォークラリーのコースとチェックポイントを決めました。また、椿公園についての様々なお話も伺うことができました。お話によると西平地区にはもともとたくさんの椿が自生していたことや立派な石垣はここが段々畑であったことの名残であること、椿公園という名称だけれども桜も多く花見の名所でもあること、さらにはカメリアハウスで椿油の搾油体験もできることなど興味深いお話ばかりでした。いずれにせよ椿公園は天草灘や大ヶ瀬・小ヶ瀬が一望できる天草屈指の名勝であり、地区振興会の方々を中心にきれいに整備されていることが分かりました。嶋田さん・青木さん、今回もご多用の中ご協力頂きありがとうございました。当日も宜しくお願いします。

 

 

2月25日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、千草焼き、レモン和え、切り干し味噌汁です。

 

〈レモン〉
レモンはジュースやお菓子、料理など幅広く活用して楽しめることから家庭菜園の人気の果樹のひとつとして知られています。そんなレモンは、果実を楽しむだけでは無く、インテリアグリーンとしても鉢植えや庭で育てることができます。水やりは、土が乾燥しきった状態が続くことで枯れるのを防ぎましょう。実を付けたい場合はたくさん肥料を与えます。3月に春肥、5月と7月に夏肥、9月、11月に秋肥の年5回、油かすなどの有機質肥料か、ゆっくりと効く緩効性化成肥料を与えるとよいそうです。(出典:HORTIby Green Snap)

〈3・4年タグラグビーその2〉

昨日も岩下さんにおいでいただき、タグラグビーを教えていただきました。前回に比べルールも理解し、楽しくゲームをすることができました。

 

〈6年生 家庭科小物づくり〉

なにやら一生懸命6年生が裁縫仕事をしています。聞けば、冷蔵庫に貼り付けるマグネット入りの小物を作っているとのこと。2個作って1個は誰かにあげるんだそうです。

 

 

今朝は児童朝会(月目標の反省)でした。各学年の代表が発表しました。

 

 

来月の目標はこれ。

 

5年生のエプロンが完成したぞー!!料理している風でパシャリ。

 

お次はカードを持って一枚。これ何のカード?それはね…

外国語の時間に「My hero is~.」で自分にとってのヒーローを絵に描きました。

自分の家族を描く人もいれば、

スポーツ選手を描く人もいれば、

先生を描く人もいれば、

芸能人を描く人もいれば、いろいろでした!あははは! ↓↓

 

3年生の作品コーナー

 

2年生の作品コーナー

 

楽しい詩です。

 

昼暖かかったですね。こいこい池の亀もひなたぼっこさ。見よ、この華麗なポーズ!カメのエビ反り。

 どうやら亀は脱皮の途中のようですね。亀もやっぱり爬虫類なんですね。

カエルの卵だよ~ん。

春はもうすぐそこですよ~。

2月24日

今日の給食のメニューは、黒パン、味噌ラーメン、海藻サラダ、デコポンです。

 

〈ラーメン〉
1910年(明治43年)、浅草に初めて日本人経営者尾崎貫一が横浜中華街から招いた中国人料理人12名を雇って日本人向けの中華料理店「来々軒」を開店し、大人気となりました。その主力メニューは、当時は「南京そば」、「支那そば」などと呼ばれたラーメンでした。この店の成功を受けて、戦前の日本に続々と庶民的な中華料理店が開店し、ラーメンは餃子や焼売などとともに、定番メニューとして広まっていきました。(出典:フリー百科事典『ウィキペディア』) 

 

〈体力づくり 長縄跳びと縄跳び名人〉

朝の体力づくりで縦割り班の長縄跳びと縄跳び名人の紹介がありました。名人の人たちはみんなの前で得意技を披露してくれました。来年こそは自分も縄跳び名人になりたいと思った人が多かったようです。

 

〈6年卒業制作〉

本日も伊野修一先生においで頂き、6年生が卒業制作の竹灯りを作りました。みんなで協力しながら竹に貼った型紙に従ってドリルで大・中・小の穴をあけました。木工用のドリルでは竹が割れたり、ささくれだったりてしまうので、竹専用の特別なドリルの歯を使って器用に穴をあけていました。

 穴あけがすんだら、柿渋塗りをします。最後はリモコン付きの12色に変化するLEDライトを入れてできあがりです。仕上がりが楽しみです。

2月22日

今日の給食のメニューは、ガーリックトースト、スパ入り野菜ソテー、リンゴです。

〈にんにく〉
にんにくの成分は『アリシン』という物質で、疲労回復や生活習慣病の予防などに期待が持てます。一方で刺激の強い成分でもあり、殺菌作用が強く、食べすぎると胃の粘膜や胃壁を荒らすことがあります。また腸内の善玉菌まで殺してしまい、腸内環境を悪化させ、腹痛や下痢、便秘などを引き起こすことがあります。更に腸からの栄養素の吸収がさまたげられ、ビタミン不足や、皮膚や口のなかに炎症を引き起こすこともあります。
適量にとれば鉄の吸収を促進し、貧血などの改善が期待できますが、とりすぎると血中のヘモグロビンが減少し、さらに赤血球が破壊されて貧血の原因になります。(出典:ニッポン放送 NEWS ONLINE)

 

1年生と2年生が見つけた春

タブレットを持ち帰って春の写真を撮りました。今日はその発表会です。春はすぐそこまできていますね。

 

熊日学童スケッチ展 校内展示会

熊日学童スケッチ展に出品した作品の校内展示を近日行います。お楽しみに!

 

1年生 道徳授業

「こぐまのらっぱ」(最後まで粘り強く)の授業を行いました。最後まで粘り強く取り組むためにはどんなことが必要なのかについて考えることができました。

 

2月21日

2月20日(日)は授業参観の予定でしたが3月3日(木)延期になり、今日はもともと振替休業日の予定でしたので給食がありません。

 

今朝7:30amごろ雪が振りました。そのときの写真です。

全然降っているようには見えませんが、写真を拡大して画像処理してみますと

というように降っているのが分かります。ちなみに去年は1月8日に雪が振り、こんな具合でした。

運動場に出て子供達は雪合戦をしました。今年は積もるような雪は振っていませんが、まだまだ分かりませんね。

 

4時間目くらいになるとぽかぽか天気の小春日和となりました。3・4年生が体育で「タグラグビー」をしました。ゲストティーチャーとして保護者の岩下さんにおいで頂き、詳しく教えて頂いたので、ルールも分かって、いざゲ-ムが始まるとみんなみんな歓声を上げて走り回りました。楽しみながら「タグラグビー」に親しむことができました。

岩下さんご多用にも拘わらずおいで頂きありがとうございました。岩下さんには1・2年の生活科の野菜作り、3年生のれんこん掘り体験でもお世話になっています。子供達の豊かな体験活動へのご協力に感謝します。

 

 

2月18日

今日の給食のメニューは、麦ご飯、天草産ブリのみりん焼き、昆布和え、豆乳味噌汁です。

 

〈お魚給食の日〉
今日のお魚は天草産のブリです。ブリはスズキ目アジ科の海水魚です。大きいものは体長約1.5メートルにもなります。体は紡錘形でやや側扁し、背は暗青色、腹は白色で、体側中央に不明瞭な黄色の縦帯が走っています。温帯性の回遊魚で、夏季に日本の沿岸沿いに北上し、冬季に南下します。出世魚としても知られ、成長するに従って、関東ではワカシ・イナダ・ワラサ・ブリ、関西ではツバス・ハマチ・メジロ・ブリとよばれます。定置網や1本釣りで漁獲されます。ところでこのブリについては、福岡・佐賀・熊本・岡山などでは「嫁ぶり」という結婚後初めてのお正月(初正月)にしなければならないしきたりがあるようです。「嫁ぶり」の意味は、「良いお嫁さんです。ありがとうございます。」という意味で、新郎の実家から新婦の実家に旬のブリを贈り、家と家のお付き合いの節目の挨拶とするとも言われています。また言葉の語源から「よか嫁ぶりを発揮してもらっています。」ということで「嫁ぶり」となったようです。それから、石川県では「ブリの半身返し」という風習も有り、もらったブリを半身にして返すというもので、双方ともご近所などに配るそうです。また富山県ではこの逆で、新婦側から新郎側へブリを1本持っていき、やはり「半身返し」をするようです。

 

〈長縄跳び大会〉

朝の体力づくりで縦割り班対抗「長縄跳び大会」がありました。これまで縦割り班で練習を重ねて跳べる回数を増やしてきました。6班が3分間で152回跳んで優勝しました。ポイントは低学年児童がタイミング良くスタートし繩を跳べるかにかかっているようです。どの班も5・6年生が低学年児童の肩を優しく押してタイミングを教えてきたので、上手に跳べるようになってきています。こうしたところに縦割り班活動の良さがあるようです。