やまにしっ子ブログ

2018年2月の記事一覧

うずらの卵

給食でもよく出てくるうずらの卵ですが、その名の通りうずらという鳥の卵です。栄養価も、にわとりの卵をただ小さくしただけではないんですよ。ビタミンB1やビタミンB12が多く含まれていたり、小さいですが栄養が詰まっています。料理によって使い分けると上手に栄養がとれますね。
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クラムチャウダー

クラムチャウダーとは、魚介類と野菜を煮込んだスープのことをいいます。17世紀ごろ、漁船に乗る人たちが船の中で作って食べたのが始まりと言われています。魚介類と野菜両方のおいしさがつまったスープですね。
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さつまいも

西原村ではたくさん栽培されていますね。主な成分は炭水化物で、黄色の仲間でエネルギーのもとになってくれます。せんいやビタミンCが多いです。さつまいものビタミンCは熱に強い特徴があります。食物せんいが豊富なので腸の中の掃除もしてくれます。今日は、バターや砂糖をからめてキャンディーポテトを作りました。
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春雨

ツルツルとおいしい春雨ですが、中国で1000年ほど昔から作られているそうです。春雨は何から作られるかというと、豆やさつまいもなどのでん粉から作られます。細くて透明な姿が、春の雨を連想するということから「春雨」という名前になったと言われています。
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じゃがいも

じゃがいもは黄色のグループの「熱や力になる」栄養が含まれます。また、ビタミンCは熱や水に弱いのですが、じゃがいものビタミンCはでんぷんに守られているためこわれにくくなっています。
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