やまにしっ子ブログ

2018年1月の記事一覧

筑前煮

筑前煮とは、鶏肉やにんじん、ごぼう、里芋などを砂糖、しょうゆで甘辛く煮た料理です。筑前とは、福岡県北西部の昔の名前です。筑前の人たちが好んで作っており、煮る前に一回油でいためるという独特な方法で作られていることから「筑前煮」と呼ばれるようになりました。福岡県の他の地区では「がめ煮」とよばれます。
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みかん

冬の果物といえば「みかん」ですね!みかんは昔、甘い柑橘ということから「みっかん」と呼ばれていたそうです。熊本でもたくさん栽培されています。みかんには、ビタミンCやクエン酸などの栄養が含まれています。だんだんと寒くなってきます、旬の果物もしっかり食べましょう!
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山西小6年生の献立

12月に山西小学校6年生が家庭科の授業で「給食の献立を考えよう」という授業をしました。今日はその中でも良かった班の献立を給食として食べてもらっています。この班のテーマは、「温かメニュー」です。栄養バランスシートを使い、五大栄養素がすべてはいるように栄養バランスも確認しながら、しかも寒い冬にみんなが温まるようなメニューを考えてくれました。季節や食べ物の旬をしっかり感じられるような給食をこれからも作っていきますね。
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ブロッコリー

みなさんが食べている部分は、ブロッコリーの花のつぼみの部分です。ブロッコリーは花を食べる野菜で同じ仲間としてはカリフラワーがあります。イタリアが原産で、ローマ時代から食べられていたという記録が残っています。日本には明治時代に入ってきました。
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山西小6年生の献立

12月に山西小学校6年生が家庭科の授業で「給食の献立を考えよう」という授業をしました。今日はその中でも良かった班の献立を給食として食べてもらっています。この班のテーマは、「好き好きメニュー」です。栄養バランスシートを使い、五大栄養素がすべてはいるように栄養バランスも確認しながらメニューを考えてくれました。みなさんも6年生のように栄養バランスを考えながら食事ができるようになるといいですね!
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給食記念日

1月24日は給食記念日です。そして、24日から30日までは全国学校給食週間とされています。毎日食べている給食にはどんな歴史があるのか、どのような人がかかわっていて、どのように作られているか考えてみましょう!今日は給食の始まりといわれているメニューです。貧しくてお昼ごはんが食べられない子どもたちに、出していたのが始まりとされています。
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人参

今日は人参サラダです。にんじんはきれいなオレンジ色をしていますね。緑黄色野菜といって、ビタミンAのもとになるカロテンがたくさんはいっています。かぜに負けない強いねんまくを作り、肌や目に良い食べ物です。西原村でもたくさん作られていますよ。
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タコ

酢の物に入っているタコは、天草でとれたタコを使っています。天草有明町ではたくさんのタコがとれることで有名です。日本ではたくさんのタコ料理がありおいしく食べますが、外国では「デビルフィッシュ」というところもあり、世界でタコを食べている人種は少ないと言われています。
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ホキ

ホキは、オーストラリア南部からニュージーランド近くの海に生息している魚です。給食でもよく使われていますね。白身の魚であまり食えもなく食べやすい魚です。今日はタルタルソースと一緒に食べてみてください!
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ふるさとくまさんデー

今日はふるさとくまさんデーです。ふるさとくまさんデーでは熊本でとれる食材や、熊本県の各地区で食べられている郷土料理を紹介します。今日は阿蘇地区の味です。高菜飯の高菜は、からし菜の仲間で、特有の辛みがありせんいが固いので漬け物に使われることが多いです。阿蘇高菜というように地名をつけて呼ぶことが多いです。高冷地で柔らかく風味豊かに育ちます。田楽はおでんのもとになった料理です。こんにゃくと生揚げを薄味で煮たものにみそをつけて食べてください。高森田楽ではつるのこいも・豆腐・こんにゃくなどを串にさし焼いてみそをつけて食べます。
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酢豚

豚肉を角切りにして、油で揚げたものを、たまねぎ、たけのこ、にんじん、ピーマンなどの野菜と一緒に、甘酢でからめた中華料理です。酢豚は九州の一部で「スーパイコ」と呼ばれています。
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レバー

レバーには鉄分、葉酸など血液をつくるために必要な栄養がたくさん入っています。レバーは苦手な人が多い食べ物でもあります。給食ではしっかり揚げたり、タレをからめてしっかり味をつけたりしています。今日は鶏肉とカシューナッツを和えました。レバーと相性ばっちりです。
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大根

大根は、日本でも古くから食べられている野菜の1つで、「春の七草」の1つのすずしろは大根のことです。日本では白い大根が一般的ですが、外国では真っ黒いものや皮だけではなく芯まで赤いものもあります。種類によってとれる時期も様々で、1年を通して収穫されます。今が旬のものはみずみずしく甘みが増しておいしいですよ!
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鏡開き

1月11日は「鏡開き」といってお正月に神様にお供えしていた鏡餅を下げ、食べることをいいます。日本では、昔から神様にお供えした物を食べ無病息災を願っていたといわれています。鏡開きの時にやってはいけないことは、鏡餅を包丁などの刃物で切り分けることです。昔は、木槌などでたたいて割っていました。今日は、あずき白玉で鏡開きをしたいと思います。
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春の七草

1月7日は春の七草といって七草粥を食べる「人日の節句」という五節句の1つです。七草という名前の通り、「すずな、すずしろ、せり、ほとけのざ、なずな、ごぎょう、はこべら」という七つの種類があります。七草には、胃腸を丈夫にしたり、風邪を予防したり、体にいい効果がたくさんあります。1月7日は過ぎましたが今日は、七草ごはんにしました。
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ぶり

あけましておめでとうございます。みなさんお正月にはおせちを食べましたか?ぶりはおせち料理でも食べられる魚です。なぜおせち料理にぶりを食べるのかというと、ぶりは大きさによって名前が変わるので出世魚といわれているからです。昔からお正月にぶりを食べて出世を願っていたそうです。今日は新年最初の給食なので、おせち料理のメニューです。
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