Welcome to 山西小学校
Welcome to 山西小学校
・・・『愛情の水やりを』と題して、保護者に、以下のような話をしました。現在、本校に子どもが通っている保護者の皆さんにもお伝えしたいことですので紹介します。「高校や大学などで子育てについて学んできたという方はほとんどいないと思います。子育ては、子の成長とともに進む親の学びでもあります。…愛情が心の根っこに伝わらなければ、子どもの心は”渇き”、寂しさや不安を覚えます。また、過剰な期待や過干渉、価値の押しつけは、子どもの心に”根腐れ”をまねき子どもの怒りとなって現れます。…共感しながら話を聞き、笑顔でほめ、感謝を伝える、そして普段からスキンシップを図ることが大切です。・・・
※「新型コロナウイルス感染症 あらためて感染予防策の徹底を」
・・・「新しい生活様式」の中で、マスクの着用で困ることがあります。その一つが、コミュニケーションの取りにくさを感じることです。私たちは互いの顔の表情から様々な感情を読み取っていますが、マスクで鼻や口を覆ってしまうことで、相手の感情が読みにくくなっていますし、自分自身もマスクで表情が抑圧されたようにも感じます。・・・・マスクで顔だけでなく「気持ち」を隠れていないかと心配です。授業中の教室に入ると、子どもたちも苦労しているだろうなぁと思うことが度々あります。以前は、先生の問いかけに顔の表情も含めて応えていたように思いますが、マスクで声がこもって低くなり、立って発表しなければ誰が応えたのか分からなくなります。休み時間の友達とのちょっとしたトラブルもマスク越しだと、「ごめんね」の言葉もどこかうわの空にも聞こえ誤解されそうです。
※「多くの方に参観いただきました 13日学校公開」
・・・熊本地震から4年半が過ぎました。私たちの西原村も復興の最中にあります。・・・皆さんのご自宅の近くでも防災の取組が今も続けられていると思います。子どもたちに身近な防災の取組についても是非話していただければと思います。その中で家族の体験を災害に備えるための「思い」や「知恵」として語っていただくことも必要なことだと思います。・・・
※「13日(金)学校公開日 お待ちしています」
・・・直近でも子どもへの声かけ事案が隣接市町でも複数起こっています。全てが子どもに限った情報ではありませんが、子どもたちや地域の安全安心の一助にもなるものと考えます。メール登録をご検討いただければ幸いです。・・・
※「『新型コロナウイルス感染症の“いま”についての10の知識』を一読ください」
・・・本校ではこれまで学年末に保護者や児童、教職員の学校評価アンケートを実施してきましたが、今年度は10月と2月に保護者アンケートを実施することとしました。アンケートの目的は、学校教育目標の達成状況を測り、年度後半の教育活動の充実を図るためです。率直なご意見等を寄せていただきますようお願いします。・・・
※「コロナ厳戒警報の新設、受診体制の変更へ」
・・・・10月22日現在、県下はリスクレベル4(特別警報)が維持されていることはご存じかと思います。本校でも、毎日の手指消毒や教室等の物品消毒などの感染防止策を通じて、子どもたちの安全・安心に配慮した教育活動に努めているところです。そんな中、先日来、多くの関係機関から児童用マスクや手指消毒液などを寄付いただいています。ありがとうございます。寄贈いただいた物品は、学校で感染防止対策のために使用させていただきます。・・・・
※「研修で先生方も学びを深めています」
・・・このような授業における努力をしなくなると2つの困ったことが生じます。1つは成功体験がないため自尊感情の低下につながることになります。もう1つは自分以外の人の努力が分からず、誰かが一生懸命に努力していることを軽く考えてしまい対人関係がうまくつくれないことにもつながります。聞くこと・見ること、そしてそこで求められる注意力・集中力は、努力する姿として身に付けておかなくてはならない大切な資質です。学校では、姿勢を保つことや机上の整理をすること、発表する子に体を向けることなど、いわゆる学習の構えづくりを子どもたちが身に付けるよう指導します。これらは細かいことのようにとられがちですが、実は、聞くこと・見ることを通して注意を向けるための大切な学習訓練だと言えます。・・・
・・・ 見学旅行には、現地での体験でしか得られない豊かな学びがあります。4年生の通潤橋の見学であれば、架橋当時の人々の願いが通潤橋によって現実となったことや今も人々の暮らしを豊かなものにしていることを体感することができます。・・・
※「通知表 頑張りを認める機会に」
・・・この調査で私が注目したのは、自分は学校の集団の一員である意識(学校帰属度)が高い子ほど満足度が高いということです。一方、調査では家庭の経済状況が子どもの教育機会とも相関していることが指摘されています。・・・
※「阿蘇教育事務所・西原村教育委員会が来校」
・・・私自身、初めての山西小での運動会でした。感染症予防のため専用エリアを設け種目ごとに入れ替っていただいたり、トラック近くの応援では前の方にかがんでいただいたりしました。観覧いただいたご家族一人一人が互いに譲り合って観覧されている様子が、山西小の保護者の皆さんの温かさとして強く印象に残りました。ありがとうございました。・・・
※「7月県南豪雨被災地支援 一勝地小学校からの礼状」
・・・知識は(あの時に学んだ)(あの場面でもやった)(今回の場面も同じだ)などの気づきや感覚から場面や状況とつながり、ついには使える知識になります。担任にうれしそうに話したという経験とともに、知識としての深まっていることが察せられます。また、子どもたちの日常の体験は話すことや書くことでより豊かになることにも気づかされます。
・・・・来月からの各学年の見学旅行、さらには12月の修学旅行については、先般『山西っ子(no.19)』で示した学校行事の見直しの視点に沿い、実施の判断も含め実施の際の留意事項について検討します。ご理解ご協力をお願いします。・・・・
※「運動会の全校練習が始まりました」
・・・運動会スローガン“全力山西 -笑顔・全力・あきらめない-”のもと、子どもたちが山西小の一員として持てる力を精一杯発揮してくれることを期待しています。先週からは学年の表現(ダンス)等の練習も始まりました。一人一人の子どもが自分に向けられる温かい視線があることをよろこびと感じられるよう指導したいと考えています。学校では練習を通して友達と励まし合いながら頑張る姿を認めていきます。家庭で練習の様子などを尋ねられることも子どもには励ましとなります。よろしくお願いします。・・・・
※「台風の被害はなかったでしょうか」 コラム①
・・・ 山西小学校の校長室の壁に、村のハザードマップ等を貼っています。災害から身を守る行動をとることができる力こそ、まさに『生きる力』であると思います。私たちには無意識のうちに自分に都合のいいことばかりを考えてしまうという確証バイアスがあります。「もし・・・」という想定を忘れてはなりません。・・・
※「熱中症に注意を」「文科大臣メッセージを送信」
・・・ 先日、「校長先生、運動会はできますか。」と問いかけた5年生がいましたが、子どもたちはもちろん、保護者の皆さんにとっても運動会、学習発表会、修学旅行等の実施は気になることだろうと思います。運動会についてはPTA役員さんや村教育委員会とも度々協議を重ね、今年は午前中で昼食なしでの開催としました。・・・
※「PTA美化作業にご協力を」「保護者面談」
・・・始業式では児童会スローガン“全力山西”を実現するのは一人一人の山西っ子であることを話しました。『努力を続けられるのも才能』だという人もいます。一人一人の子が自分で立てた2学期の目標に向かって努力し続ける“全力山西”の姿を見せてくれることを楽しみにしていると、子どもたちに話しました。学年代表の今学期の目標発表では、「運動会に向けてしっかり歩いて、遅れず登校したい」「進んであいさつをして友達を増やしたい」などの言葉が聞かれました。・・・
※「猛暑の夏が続きます」
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各学年代表による作文発表では、学校教育目標の『なかよく(心優しく思いやりのある子)』『かしこく(深く考え、表現する子)』『たくましく(体を鍛え、粘り強い子)』を自分の目標として具体的に取り組んだ様子が紹介されました。「みんなとあそぼうと声かけした」「大きな声での発表を頑張った」「2学期も早寝するようにしたい」「学級目標に近づけるように頑張りたい」など、自分の学習や生活を振り返り、成長を実感できた子どもの様子が伝わってきました。・・・
※「支援物資第2便が球磨へ」
・・・・夏休みの期間こそ、6月下旬のPTA総会時にもお話した学びに向かう力としての”非認知スキル”(目標に向かって頑張る力・人とうまく関わる力・感情のコントロール力)を高めていただきたいと思います。「毎日朝食を食べさせる」「本や新聞を読むように勧める」「計画的に勉強するように促す」など、子どもに主体性を身に付けさせる働きかけが大切です。家族の一員として毎日決めた手伝いを続けさせることも、非認知スキルを高めることにつながります。・・・
※「学校公開(学習参観)ありがとうございました」「支援物資の第1便が芦北へ」
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 山西小校長
運用担当者 山西小情報教育担当
「9月行事予定表」をアップしました。ご活用ください。
※8月23日時点の計画です。現時点での最新版です。
「くまなびの日」の導入について
熊本県教育委員会では、子供と家族が一緒に休める環境整備を進めています。その取組の一つとして導入する「くまなびの日」は「熊本」と「学び」を組み合わせた熊本県発の新しい学び方です。
今回、西原村教育委員会においても「くまなびの日」を導入します。本校はもちろん、村内の小中学校で運用されます。その概要や申請用紙等を以下に掲載しますので、ご参照ください。