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6年生 総合「国際交流~台湾の友だちと交流しよう~」
玉東町では例年、6年生が国際交流として台湾に行っていました。今年は新型コロナウィルスの影響で現地に行くことができませんでしたので、総合的な学習の時間を使って、台湾の小学生とメールやビデオを使って交流することになりました。
1回目の9月は、自己紹介と台湾の小学生への質問を英語で考えてメールを作りました。自分の興味があることを紹介したり、台湾で有名なフルーツや人気のスポーツなどを質問したりしました。
台湾の小学校からは10月に質問したことへの返信が来るので、楽しみに待ちたいと思います。
高学年 台風の後片付け
21日(火)は朝から高学年を中心に台風の後片付けをしました。先日の台風14号は本町でも影響が大きく、校舎内や道路には枝葉がたくさん散っていました。そこで、高学年みんなで協力して朝から掃き掃除をしました。
みんなで協力したのであっという間に終わりました。学校のために一生懸命がんばってくれる高学年に頼もしさを感じたひとときでした。朝から頑張ってくれたみんなありがとう!
6年生 家庭科「手洗いの練習」
6年生は家庭科で手洗いの仕方を学習します。そこで、今回は草取りをして汚れた軍手を手洗いしました。
もみ洗いやつまみ洗いなど、手洗いの手順を学習したので家でもぜひチャレンジしてほしいと思います。
6年生 研究授業 算数「割合の表し方を調べよう」
12日(月)に村上教諭による算数の研究授業が行われました。村上教諭は初任3年目ですので、集大成となる研究授業です。
高学年部は「これまでの学びを生かし、互いの思いや考えをつなぎ表現できる子ども」をテーマとし、授業実践を行っています。
「この間の授業では…」「❍❍くんの考え方で…」など、これまでの学習をノートや掲示物を根拠にしっかり考えて、伝え合っていました。その姿に「さすが山北小学校の6年生」と感心しました。生き生きと学習する6年生を見ると、村上教諭と子供たちの信頼関係がよくわかります。子供と教師が一緒につくる素敵な授業でした。
今回は町内の玉東中学校から志水教諭と石本教諭が参観に来られました。1年後にはほとんどの子供達が玉東中学校へ進学します。幼保小中連携の深め、スムーズに中学校へつなげていけるようにこれからも交流をしていきたいと思います。
6年生 総合「認知症サポーター養成講座」
8日(木)に6年生を対象に社会福祉協議会の方々をお呼びして、認知症サポーター養成講座を行いました。
認知症の症状や脳の仕組みについて教えていただいた後は、認知症の方にどのように接すればいいのか劇を見て考えました。
認知症の方に接するときは、「3つのない」が大切です。「驚かせない」「急がせない」「こころを傷つけない」です。詳しくはお子さんから話を聞いてみて下さい。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 平川 尚子
運用担当者 山北小学校 職員