カテゴリ:今日の出来事
児童会 オンライン児童集会(生活、放送)
15日(水)の児童集会は、コロナの感染状況を鑑みオンラインで行いました。今回は生活委員会と放送委員会からの発表です。
子ども達はなれたもので、オンラインに切り替わってもすぐに対応できるようになりました。今後も感染状況を見ながら臨機応変に発表の形態を選択してほしいと思います。
5年生 音楽「タブレットで音楽作り」
14日(火)にゲストティーチャーの白石さんをお呼びし、タブレットによる音楽作りを行いました。ドラムを叩いたり、ベースやギターを弾いたりしたものを録音し、組み合わせて音楽作りをしました。
2時間だけでしたが、8ビートに合わせて様々な音楽を作ることができました。基本的なリズムや楽器は同じなのに「かっこいい雰囲気」「リズミカルな雰囲気」など感じが違うのが面白いものです。これからまた機会を見つけて音楽作りをしていきたいと思います。
5年生 音楽「タブレットで合奏!」
コロナ禍での新たな取組として、タブレットを使って合奏を行いました。今は残念ながら共有で使う楽器類を使わせるわけにはいきません。そこで、タブレットなら1人1台あるので、タブレットを使って合奏にチャレンジしました。
最初は少し難しさを感じていたようですが、慣れてくるとすぐに使いこなしていました。合奏練習は3時間しかしていませんが、想像以上に上手に合奏できるようになりました。最後の「ジャン ジャン!」が揃うととても気持ちよさそうにしている子供達を見て、合奏させてよかったとあらためて感じました。
来週はゲストティーチャーをお呼びしてタブレットを使った音楽作りを予定しています。どんなことができるのか今から楽しみです。
前期後半スタート!
さて、今日から前期後半が始まりました。新型コロナ感染症拡大が懸念される中ですが、細心の注意を払いながら学校再開です。夏休み明け集会も再びオンラインでの実施となりました。
校長先生からは感染拡大が懸念される中みんなに守って欲しいことについてお話がありました。みんなで過ごす学校が安心な場所になるように、手洗い消毒やマスク着用を徹底していきます。
「森の学校」パネルうれしいな!
保護者の方々が夏休み中に作成してくださった「森の学校」のパネルですが、さっそく子供達がパネルの前に集まって楽しそうに思い出を話していました。
学習センターに飾ってありますので、来校された際にはぜひご覧ください。
除草作業お世話になりました!
22日(日)の早朝から除草作業を行いました。今回は感染拡大防止の観点から子供達は参加せず、職員と保護者のみでの実施です。
朝早くからの作業にもかかわらず、保護者の皆様にはたくさんのご参加ありがとうございました。おかげで夏休み明けも気持ちよく教育活動を行うことができます。学校を支えてくださる方々への感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたいと思います。
PTA活動「森の学校」パネル作成
17日(火)にPTAの「森の学校」担当が集まり、森の学校のパネル作成を行いました。熱い思いのこもった素敵なパネルです。夏休み明けに子供達が目にして喜ぶ姿が今から楽しみです。
パネルは学習センターに展示してありますので、来校された際にはぜひご覧下さい。
PTA活動「森の学校」
18日(日)にPTA主催による「森の学校」が晴天の中開催されました。
「森の学校」は本校の子供達がとても楽しみにしている伝統行事です。待ちに待った1年ぶりの開催にみんな笑顔いっぱいでした。
竹ぽっくりを手作りしたり・・・
摘果みかんを使ったパチンコや、鉈で竹を割って釜で焼く体験をしたり・・・
何より目玉は熊本名水百選にも選ばれた湧水地である「年の神」での川遊びです。いかだを漕いだりターザンロープで飛び込んだりと、普段はできない体験に子供達は夢中になっていました。
コロナ禍でがんばっている山北小の子供達に、「今だからこそ」楽しい体験や思い出をつくってあげたいという保護者の皆様の熱い思いで企画・実施されました。コロナ感染症拡大防止対策もしっかり考えながら、数か月かけて準備していただいたおかげです。森の学校実行委員会の皆様、本当にありがとうございました。
また、特集「森の学校」に熊本日日新聞で紹介された記事を載せていますので、そちらもご覧ください。
6年生 研究授業 算数「割合の表し方を調べよう」
12日(月)に村上教諭による算数の研究授業が行われました。村上教諭は初任3年目ですので、集大成となる研究授業です。
高学年部は「これまでの学びを生かし、互いの思いや考えをつなぎ表現できる子ども」をテーマとし、授業実践を行っています。
「この間の授業では…」「❍❍くんの考え方で…」など、これまでの学習をノートや掲示物を根拠にしっかり考えて、伝え合っていました。その姿に「さすが山北小学校の6年生」と感心しました。生き生きと学習する6年生を見ると、村上教諭と子供たちの信頼関係がよくわかります。子供と教師が一緒につくる素敵な授業でした。
今回は町内の玉東中学校から志水教諭と石本教諭が参観に来られました。1年後にはほとんどの子供達が玉東中学校へ進学します。幼保小中連携の深め、スムーズに中学校へつなげていけるようにこれからも交流をしていきたいと思います。
幼保小中連携の様子
9日(金)に山北保育園の先生方が1年生の授業参観に見に来られました。
入学して3ヶ月になりますが、にこにこと笑顔で授業に取り組む姿を見ていただくことができました。子供達も久しぶりに保育園の先生方に会うことができてうれしそうにしていました。卒園生の大半を占める本校の子供達(2~6年)生の授業も参観していただき、成長した姿を見せることができました。
玉東町では保小中連携を推進しています。情報交換や交流を密にして、町総体で子供達を育てていきたいと思います。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 平川 尚子
運用担当者 山北小学校 職員