７月８日（火）１時間目に、１年生が、国語「大きなかぶ」の音読劇を披露してくれました。身振り手振りをしながら、役になりきって音読したり、お友達の発表をしっかり聞いたりしていました。入学から３か月。本当に成長したなあと思います。

また、６年生は、長崎市の銭座小学校６年生とオンラインでの交流を行いました。

この交流は、例年、３回行っています。第１回目となった７月８日（火）は、初めての顔合わせということで、グループに分かれて、zoomでお互いの自己紹介を行いました。銭座小学校のことがよくわかるように、銭座小学校は、クイズなどを出してくれました。子どもたちは、とても楽しそうに交流を行っていました。２回目となる１１月は、人権学習や平和学習で学んだことを、お互い伝え合う予定です。

先週の木曜・金曜と、５年生は、「水俣に学ぶ肥後っ子教室」及び集団宿泊を行いました。

水俣病資料館では、語り部さんの話を真剣に聞いたり、調べ学習をしたりと頑張りました。

また、あしきた青少年の家では、友達とたくさんの交流を行いながら、集団で行動することの大切さを学びました。この２日間で学んだことを、今後の学校生活に活かしてほしいと思います。

本日、１０時から、学校支援協議会を行いました。山都町での勤務が初めての私は、地域の方にお会いすることがとても楽しみでした。

まず初めに、自己紹介を行い、学校概要の説明をさせていただきました。その後、皆様からご意見をいただきました。

意見をいただいた後は、各教室をまわって、授業を参観しました。

地域の方に見ていただこうと、子供たちは、真剣に学習を頑張っていました。

本日、支援協議会の委員の皆さまにいただいたご意見を参考に、学校づくりを行っていきたいと思います。