令和5年 5年生
鑑真和上(9/12)
特別の教科道徳では、「鑑真和上」という教材を使って、あきらめない心について学習しました。学習前に自分に備わっているあきらめない心を%で表してもらいました。50%が一番多いようでした。次に、教材文からあきらめない心のヒミツについて考えました。それから、自分にできることを見つめ、意見交流しました。人のためになる目標やスモールステップでの目標等を設定すること、失敗から成功へつなげる、あきらめたら負けになるなどを、伝え合っていました。
疑問詞の歌(9/8)
外国語では、東陽中学校のN先生と一緒に学習をしました。M先生から疑問詞の歌を教えてもらい、歌いながら楽しく疑問詞について理解することができました。歌の最後の「イェイ」がとても楽しく盛り上がりました。N先生、ありがとうございました。
ミシン学習(9/6)
家庭科では、ミシンの使い方について学習しました。昨年度学習した6年生から教えてもらいながらぞうきんを作りました。上糸や下糸の調節したり、押さえホルダーを上下したり、スタート・ストップをボタンを押したりして、ミシンで縫っていきました。手縫いとの違いや、まっすぐ縫い進む難しさなどが分かった5年生です。
犬とねこ(9/4)
国語科では、互いの立場や意図を明確にしながら計画的に話し合い、考えを広げたりまとめたりする学習を行いました。犬を薦めるグループと猫を薦めるグループに分かれて、討論をしました。薦める理由やお薦めしない理由をあげて、自分の立場を明確にして、話し合いを進めました。身近な動物なので、納得する意見がたくさんありました。
自由研究の発表(8/31)
理科では、夏休みの宿題の一つだった自由研究の発表を行いました。ミニトマトの甘さ、飲み物などの凍らせ方、ショウガ湯の効能、バターの作り方、スライムのかたさなど、児童が自主的に考え研究しました。発表後には、聞いた児童からお返しの言葉を伝えました。楽しい発表会になりました。
水産業のさかんな地域(8/29)
社会科では、水産業のさかんな地域について学習しています。この日の給食には、ニュージーランド産の「ホキ」という魚が出てきました。私たちが食べている水産物は、日本をはじめ外国からも届けられています。水産業にたずさわる人々の工夫や努力を学んでいます。
確認テスト(8/25)
2学期がスタートしました。国語と算数の確認テストを行いました。このテストでは、夏休みの頑張りや学習の定着状況を確認します。このテストなどをもとに、今後の学習支援について検討し、児童の個別最適な学びへとつなげていきます。
米づくりから(8/3)
社会科では、米づくりのさかんな地域について学習しました。病気に強い品種への改良や、生産性を高める機械化の導入など、米づくりに関わる人々の知恵や努力を調べました。東陽町ではショウガの生産がさかんです。ショウガの生産に関わる人々の知恵や努力へとつながりを広げてくれることを期待しています。
1学期を振り返って(8/1)
1学期末に学校で行うことの一つに「1学期を振り返って」の作文を書く学習があります。1学期を振り返ってがんばったことや、2学期にがんばることについて、振り返りを行いました。学習のことや学校生活のこと、委員会活動のことなどについて、タブレットPCに入力したり原稿用紙に書いたりしました。終業式当日には5年生の代表者が発表しました。
感謝の言葉(7/28)
この日は、ALTのA先生との最後の授業でした。そこで、感謝の言葉を英語で一人一人伝えました。難しい英語については先生がサポートしました。”Thank you so much.” など臆することなく伝える5年生の姿に、これまでの学習の積み重ねを感じました。
乗り入れ授業 音楽(7/26)
東陽中学校のT先生と一緒に音楽科の学習を行いました。ロシアのショスタコービチ作「祝典序曲」を鑑賞しながらオーケストラの演奏について学習しました。また、歌詞を捉え発声する大切さを考えながら、合唱の練習を行いました。T先生、ありがとうございました。
三角形の内角の和(7/24)
算数科では、合同な図形について学習しました。この日は、合同な三角形を敷き詰める活動を通して、三角形の内角の和の規則性について考えました。みんなで協力して学習する5年生の姿がかっこいいです。
アサガオの種まき(7/20)
理科では、2学期に学習する「植物の実や種子のでき方」のために、アサガオの種まきをしました。一人1鉢のプランターに土を入れて種をまき支柱を立てました。夏休み期間も大切に育てて、2学期の学習に備えます。
作家で広げるわたしたちの読書(7/18)
国語科では、自分で選んだ作家や作品を紹介し合う学習をしています。この日は、紹介したい本を探す活動をしました。図書室などからたくさんの本を教室に持ち込み、読書をしました。どんな作品を紹介してくれるのか、とても楽しみです。
全国からとどく食料(7/13)
社会科では、未来を支える食料生産という学習に入りました。この日は、日本の主な食料の産地について調べました。牛や豚・野菜・果物・穀物類などについて主な産地が教科書に掲載されています。その中で、熊本県にはトマトとみかんがありました。日本全国から私たちの食卓に食料が届くことを改めて知りました。
What do you want to study?(7/11)
外国語科では、学びたい教科やなりたい職業について伝え合う学習をしています。この日は、学びたい教科について伝え合いました。各教科についてALTの先生の発音を聞きながら、英語に慣れ親しみました。
裁縫2(7/7)
6/23にお伝えした続報です。家庭科では、裁縫の学習をしています。玉留めや玉結び、なみ縫いなどができるようになり、フェルトを使って作品づくりをしました。色や形を考え、自分の力で縫い合わせていきました。作品が完成すると達成感を味わうことでしょう。
台風の接近と天気(7/5)
理科では、台風についての学習を行いました。台風が日本列島に接近すると、どのようなことが起こるのかを資料をもとに調べました。雲の量と動き、風の強さと向き、降水量などが変っていくことが分かりました。天気予報で台風の進路や予想される災害を想定して、行動できるように学習しています。
マット運動(6/29)
マット運動では、6年生と一緒に連続技の学習をしています。前転や後転・側方倒立回転・倒立系の技を組み合わせて、連続技を行っています。6年生と教え合いながら、美しい技になるように活動しています。
みんなが過ごしやすい町へ(6/27)
国語科では、文章構成を考え資料を用いた報告文を書く学習をしています。この日は研究授業で、たくさんの先生方に見守られながら学習しました。東陽町のユニバーサルデザインについて事前に調べたことをもとに、分類・整理して分かりやすい報告文を書くことにつなげる活動でした。グループで考えたことをみんなに伝え、考えを共有しました。大勢の前で堂々と発表する姿に5年生の成長を感じました。
熊本県教育情報システム
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管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員