5年生

2023年11月の記事一覧

マスメディアとしての責任(12/1)

社会科では、放送局の人々が情報を選ぶときの視点や、情報が人々の行動に与える影響に着目して、マスメディアが発信する情報と自分たちの生活が深く関わっていることを調べました。最近では、だれでも情報を発信することが可能になりました。だからこそ、発信する側と受信する側の責任が大きくなったことを学びました。

誠実な人~吉田松陰~(11/29)

特別の教科道徳では、「誠実な人~吉田松陰~」という教材を使って、誠実な心について考えました。学習の前後に自分の誠実な心について考えました。人にはうそをついたりごまかしたりする心があること、誠実な言動は人の心を打つということなどを学びました。自分の中にある誠実な心を高めていくことの大切さを感じた5年生です。

固有種が教えてくれること(11/26)

国語科では、資料などを用いた文章の効果を考え、それを生かして意見文を書く学習をしています。この日は、説明文「固有種が教えてくれること」の中に用いられている資料や図の効果について考えました。グループに分かれて考えをまとめ、全体で交流しました。

単位量あたりの大きさ(11/22)

算数科では、単位量あたりの大きさの学習に入りました。この日は、「1枚あたり何円」または「1円あたり何枚」のどちらで求めた方がよいかについて考えました。「答えが小数より整数の方が分かりやすい」や「1枚あたり何円のほうが高いか安いかの判断がしやすい」等の意見が出ました。学習リーダーを中心にみんなで学習を進めることができる5年生です。

ふりこの性質(11/20)

理科では、ふりこの性質について学習しています。この日は、振り子が一往復する時間と振れ幅について実験しました。振れ幅の条件だけを変えて、振り子を動かし、10往復する時間を計時しました。角度を変えることと10往復をカウントすることが難しいようでした。