令和5年 5年生
マザーテレサ(3/22)
特別の教科道徳では、教材「すあしにサンダルの天使~マザーテレサ~」を使って、よりよく生きる喜びについて考えました。マザーテレサの生き方から考えたことを話し合いました。人間にはよりよく生きようとする心の強さや気高さがあることを学びました。
タグラグビー(3/19)
体育科では、タグラグビーの学習をしています。ラグビーのタックルの代わりに、腰につけたタグ(はちまき)を取って守るというゲームです。4年生時に経験があるので、ボール保持者の後ろについてパスを受けて、攻撃する形はできつつあります。タグを取られた瞬間が守備側の人数が減るので、スペースが生まれたり、マークが外れたりして、トライ(得点)のチャンスが高くなります。チームで作戦を立ててゲームを楽しんでいます。
テストのやり直し(3/15)
理科では、まとめのテストを行いました。1年間の学習からの出題なので、実験器具や実験内容などを忘れていた人がいました。テストを返してもらい、教科書やノートを使ってやり直しを行いました。しっかり復習をして、次の学年に生かしていきます。
外国語のテスト(3/13)
学年末が近づいています。他教科と同様に外国語科でもまとめのテストを行いました。テスト用紙のQRコードを読み取り、ヒアリングのテストを行いました。タブレットPCにイヤホンを接続し、流れてくる音声を聞き取り問題に答えてました。3~4文の問題から、「だれ・いつ・何を」などについて答えました。聞き取りテストも個別に行っています。
ご飯とみそしる(3/11)
ご飯とみそしるの調理実習を行いました。ご飯は炊飯器ではなく、透明な鍋で炊きました。自分たちで水の量や火加減を調節して、時間を計りながら炊き上げました。みそしるは鰹節で出しをとり、大根や油揚げなどグループで考えた実を入れて作りました。おいしくできたので、今度は家族にごちそうしてくれるでしょう。
青の洞門(3/7)
特別の教科道徳では、「青の洞門」という教材を使って、美しい心について考えました。教材文を通して、人間の心の中には弱さを認めながらもよりよく生きようとする強さがあることを学びました。自分の心の中にも美しい心があり、それをのばしていくことを確認しました。
ご飯とみそしるの計画(3/5)
家庭科では、「食べて元気に」という食に関する学習をしています。食事の大切さに気づき、我が国の伝統的な日常食であるご飯とみそしるについて調べました。食品の栄養素の種類と体内でのその働きを学びました。次は、ご飯とみそじるの調理実習です。ご飯は普通の鍋で炊き、吸水や火加減を調節して作る予定です。
情報とわたしたち(3/1)
学級活動では、性教育の取組の一つとして「情報とわたしたち」について学習しました。インターネットでトラブルや犯罪に巻き込まれた事例をもとに考えました。インターネット上で知り合った人に個人情報や画像を送ってしまったり、いろいろな情報から家をつきとめられてしまったりなど、個人が特定されてしまうケースがありました。自分を守るために、どんなことに気をつけるべきかを考えて、みんなで伝え合いました。
成長する体(2/28)
学級活動では、性教育の取組の一つ「成長する体」について学習しました。 体の成長に伴って現れる第二次性徴を正しく理解し、男女の特徴や個人差に対して、思いやりの心と互いに認め合う心を育てることがねらいです。これから起こる体の変化を正しく理解し、自分の気づきや思いを伝え合いました。
環境をともに守る(2/26)
社会科では、公害から国土の環境と国民生活との関連について学習してきました。学習のまとめとして、地球の環境問題について調べました。2月の季節外れの暖かさは地球温暖化が原因なのでしょうか。遠い国の出来事ではなく、身近な問題としてみんなで考える必要があります。
世界がおどろく7分間清掃(2/21)
特別の教科道徳では、「世界がおどろく7分間清掃」という教材を使って、勤労や公共の精神について考えました。新幹線の清掃業務を行う人々の仕事にかける思いや仕事のやり方・工夫や努力について学びました。働く意義や社会に奉仕する喜びについて日常生活に生かしていきます。
Welcome to Japan(2/19)
外国語科では、日本の四季や文化を紹介する学習しています。この日は、花見・月見・七夕・たこあげなどの日本の行事や遊びについて、クイズをつくったり答えたりする学習を行いました。行事・月日・すること・気持ちなどをつなげるヒントを考えて、クイズをつくりました。
大造じいさんとガン(2/15)
国語科では、椋鳩十作「大造じいさんとガン」を使って、すぐれた表現に着目して読み、物語のみりょくをまとめる学習をしています。この日は、登場人物「残雪」の行動の様子と「大造じいさん」の心情の変化について考えました。グループに分かれて4つの場面についてまとめました。大造じいさんの心情の変化やそれを表す情景の表現について学習を進めます。
人のたんじょう(2/13)
理科では、人のたんじょうについて学習しています。この日は、人・メダカ・植物の育ち方の違いについて考えました。自分の考えをタブレットPCに入力し、みんなで考えを共有しました。新たな視点を与えてくれた考えに、コメントを入力して伝え合いました。コメントをもらった児童がとてもうれしそうにしていました。
速さ(2/8)
算数科では、速さについて学習をしています。3種類の動物の速さを比べる問題から、時間をそろえて走った道のりについて比べることを考えました。身の回りにある時速や秒速について、話し合いました。自動車の速度や台風の風速などを出し合いました。
新1年生のために(2/6)
学級活動では、新1年生との交流会の準備を行いました。読み聞かせの絵本や紙芝居を準備したり、一緒に遊ぶ内容を決めたり、ひらがなの名札を書いたりしました。新1年生が早く学校に行きたいと思えるような交流会にしたいと5年生は張り切っていました。
森林とともに生きる(2/2)
社会科では、林業についての学習をしています。私たちが暮らす東陽町には森林が多く、また、緑の少年団で木工教室を行うなど、森林は5年生にとって身近な存在です。林業にたずさわる人々の工夫や努力、森林資源が果たす役割、今後の国民生活との関連などを調べていきます。
命と向き合う人生(1/31)
特別の教科道徳では、「命と向き合う人生」という教材を使って、生命の尊さについて考えました。動物の命に対する主人公の行動や思いを学びました。また、獣医を目ざす生き方を通して、自分の生き方を考えました。学習を通して考えを交流し、自分の考えを伝え合うことができる5年生です。
切り絵(1/29)
図工科では、東陽中学校のH先生と一緒に切り絵の学習を行っています。表したい絵をイメージして、黒画用紙に写していきます。絵が細かすぎると切る作業が難しくなるので、工夫が必要です。写し取った黒画用紙をアートナイフで切り取っていきます。紙を回しながら一つ一つ丁寧に切っています。切り取ったスペースには作品に合う色紙を貼って行きます。どんな作品ができあがるのでしょうか。
英語しりとり(1/25)
外国語科では、英語を使って「しりとり」をしました。Christmas → spider → restroom というようにアルファベットの最初と最後の文字に気をつけて、しりとりを進めました。分からない場合は、ピクチャー・ディクショナリーというサブ教科書を使って、調べて活動しました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 村上 茂弘
運用担当者
東陽小職員