5年生

令和5年 5年生

炭酸ガスロケット(1/23)

理科では、炭酸ガスロケットづくりを行いました。フィルムケースにクエン酸と重曹・水を入れて、発生する炭酸ガスの力でロケット(フィルムケース)を飛ばすというものです。クエン酸と重曹・水の量のバランスやフィルムケースのふたの閉まり具合で飛び方が異なるようです。飛び出す前のドキドキ感がたまらないです。

くり返す自然災害(1/19)

社会科では、「国土の自然とともに生きる」という単元について学習を進めています。この日は、日本での過去の自然災害について調べました。熊本地震を経験し能登半島地震での被害状況の報道を見ているので、決して人ごとだと感じていません。過去の自然災害から今できる自分たちの備えを考えていきます。

大空に飛び立つ鳥(1/17)

特別の教科道徳では、「大空に飛び立つ鳥」という教材を使って、自由と規律について考えました。教材文から本当の自由についてみんなで話し合いました。自分で自分を律することによって得られる自由のよさについて考えを深めました。

円と正多角形(1/15)

算数科では、円と正多角形の学習をしています。この日は、円の中心角を等分して正多角形を作図する学習を行いました。コンパスや分度器を使って、正六角形や正五角形をかきました。美しい形をかく喜びを感じました。

電磁石を利用したおもちゃ(1/11)

理科では、電磁石の性質についての学習が終わりました。この日は、電磁石を利用したおもちゃを作りました。コイルの巻き数を多くした強力電磁石や、磁石のしりぞけ合う力を生かした「ひらひらチョウ」を作りました。電源装置を使って多数のクリップを引きつけたり、チョウをひらひら動かしたりして、電磁石の楽しさを味わいました。

冬の朝(1/9)

国語科では、古文を音読し言葉の響きやリズムに親しむ学習を行いました。清少納言の「枕草子」にある「冬はつとめて。~」を音読し、言葉の意味などを調べました。平安時代の冬の早朝の風景を想像し、言葉の美しさやリズムの楽しさを味わいました。

ごはんとみそ汁(12/21)

家庭科では、「食べて元気に」という食に関する学習をしています。この日は、食品の栄養素やごはんとみそ汁の作り方について学習しました。栄養素の観点からみそ汁の実を考えました。3学期に行う調理実習に備えて、ごはんの炊き方についても確認しました。

復習(12/19)

2学期が終わろうとしています。この日は、1~2学期に学習した内容の復習をしました。ユニット3で学習した教科などについて尋ね方や答え方について復習をしました。書写を英語で"calligraphy"ということを確認しました。

やなせたかし~アンパンマンの勇気~(12/15)

国語科では、伝記「やなせたかし~アンパンマンの勇気~」を読んで、自分の生き方について考える学習をしています。アンパンマンの作者である「やなせたかし」さんの行動や考え方について捉え、自分の生き方について考えたことを交流します。

人権宣言(12/13)

学活では、人権月間のまとめとして、やまびこの集い(児童集会)で行う人権集会の準備を行いました。学級の人権宣言について話し合いました。そして、集会での発表の役割を決めました。学級のことから学校全体のことへ視野を広げて、みんながさらに輝ける学校にしていく5年生です。

分数(12/11)

算数科では、分数の学習をしています。この日は、わり算の商の表し方について考えました。2÷3について図を使って表し方について話し合いました。1÷3=1/3で、その2つ分だということから、2÷3=2/3だということを確認しました。

電磁石の性質(12/7)

理科では、電磁石の性質の学習に入りました。この日は、電磁石を作り方の説明を聞いて、実際に自分で電磁石を作る活動を行いました。釘に導線を巻き付けていきました。右回り・左回りのどちらに巻くのか、何回巻くのか、考えながら巻き付けていた5年生です。

ベースボール型ゲーム(12/5)

体育科では、ベースボール型ゲームを学習しています。前回からのルールを変更して、得点の仕方やアウトの取り方がより分かりやすくなりました。授業の振り返りでは、守備側が集まってアウトと言う場面について話し合いを行いました。みんなでルールを工夫して、ベースボール型ゲームを楽しんでいます。

マスメディアとしての責任(12/1)

社会科では、放送局の人々が情報を選ぶときの視点や、情報が人々の行動に与える影響に着目して、マスメディアが発信する情報と自分たちの生活が深く関わっていることを調べました。最近では、だれでも情報を発信することが可能になりました。だからこそ、発信する側と受信する側の責任が大きくなったことを学びました。

誠実な人~吉田松陰~(11/29)

特別の教科道徳では、「誠実な人~吉田松陰~」という教材を使って、誠実な心について考えました。学習の前後に自分の誠実な心について考えました。人にはうそをついたりごまかしたりする心があること、誠実な言動は人の心を打つということなどを学びました。自分の中にある誠実な心を高めていくことの大切さを感じた5年生です。

固有種が教えてくれること(11/26)

国語科では、資料などを用いた文章の効果を考え、それを生かして意見文を書く学習をしています。この日は、説明文「固有種が教えてくれること」の中に用いられている資料や図の効果について考えました。グループに分かれて考えをまとめ、全体で交流しました。

単位量あたりの大きさ(11/22)

算数科では、単位量あたりの大きさの学習に入りました。この日は、「1枚あたり何円」または「1円あたり何枚」のどちらで求めた方がよいかについて考えました。「答えが小数より整数の方が分かりやすい」や「1枚あたり何円のほうが高いか安いかの判断がしやすい」等の意見が出ました。学習リーダーを中心にみんなで学習を進めることができる5年生です。

ふりこの性質(11/20)

理科では、ふりこの性質について学習しています。この日は、振り子が一往復する時間と振れ幅について実験しました。振れ幅の条件だけを変えて、振り子を動かし、10往復する時間を計時しました。角度を変えることと10往復をカウントすることが難しいようでした。

地球があぶない(11/14)

特別の教科道徳では、「地球があぶない」という教材を使って、自然愛護について考えました。自然破壊の原因の多くは、人間が豊かに生活することを優先してきたことにあるので、これから自然と共存していくためにできることを自分なりに考えました。