2023年12月の記事一覧
立派な門松ができました
12月24日に5・6年生の子供たちと保護者の方で門松が行われました。子供たちのがんばりと保護者の方々のご協力のおかげで見事な門松が完成しました。素晴らしい新年が迎えられそうです。ありがとうございました。ぜひ見にいらしてください。
令和5年度第2学期終業式
12月22日(金)2学期終業式を行いました。各学年の代表児童が、2学期を振り返ってがんばったことや3学期の目標を発表しました。
校長からは、学校目標アンケートの結果を1学期と比較し子どもたちの頑張りや成長について話がありました。そして「命を大切にして冬休みを過ごしてほしい」という強い願いのメッセージを子どもたちに伝えました。
新年1月9日(火)に、みんな元気に登校できますことを願っています。
2学期人権集会
12月19日(火)に人権集会を行いました。前半は、熊本県人権子ども集会の動画を視聴し、なぜ須恵小学校で人権集会を行うか、どんな学校にしたいかについて意見交流を行いました。よりよい学校にするためにどの児童も真剣に考え、言葉にし、活発な意見交流になりました。後半は、お互いのことをもっと知り、仲を深めるためにサイコロトークを行いました。友だちのことを新しく知ったり、考えの違いを楽しんだりしていました。いじめや差別をなくすため、言葉遣いに気をつけていきたいという集会の感想がありました。
全校レクリエーションがありました
12月14日(木)の昼休みに全校レクリエーションがありました。今回は、運営委員会が主となってドッジボールを行いました。ドッジボールのルールは、代表委員会で話し合い、みんなが楽しめるルールを決めました。
2回の試合を縦割り班で声をかけ合いながらドッジボールを楽しみました。感想発表では、「あてることはできなかったけど、みんなで楽しめました。」と3年生の児童が発表しました。みんなの笑顔がたくさん見ることができた全校レクリエーションでした。
熊本県人権子ども集会を視聴しました
12月4日から人権旬間が始まり、12月7日(木)に熊本県人権子ども集会を視聴しました。熊本県の学生が本気で差別やいじめをなくそうと考えて、長年行われている集会です。今回は合志楓の森小学校・中学校の「人権委員会」「金陽会の絵画展」について視聴し、その取組や感想から学びました。どの児童も真剣な眼差しで視聴していました。
その後の振り返りでは「ハンセン病のことを知って、差別の事実に驚いた」「恵楓園の方々がどのような思いで描かれたのか知ると、絵の見方が変わった」「いじめや差別がなくなるように行動したい」という感想がありました。人権学習を通して知識を身に付け、更に、よりよい社会にするための行動につなげていこうと思います。