学校生活

2024年12月の記事一覧

今年最後のお知らせです

本日は、仕事納めで、今年最後の出勤日です。

今年最後のお知らせをしたいと思います。

白旗地区の民生委員さんからの依頼を受け、中学年、高学年で年賀状を書きました。写真は、6年生が書いた年賀状です。地域のお年寄りの方に喜んでもらおうと、子供達、一生懸命考えながら、丁寧に書き上げました。

年が明けて、地域の方にこの年賀状が届くことになっています。喜んでいただければいいなと思います。

 

最後に・・・・

保護者の皆様、地域の皆様、今年1年、本当にお世話になりました。子供達が、大きなけがや事故もなく、充実した学校生活を過ごすことができたのも、地域の方や保護者の方のおかげだと思っています。

来年も、どうぞ、白旗小学校の子供達の成長のために、お力をおかしいただければと思います。

今後とも、どうぞ、よろしくお願いいたします。

2学期終業式で・・・・

昨日の終業式では、「2学期を振り返って」の発表もありましたのでお知らせします。

2年生、4年生、6年生の代表が、全校児童の前で堂々と発表しました。

   

 

代表の児童は、「かけ算九九を、合格するまで何度も練習しました。おうちでもお母さんに何度も聞いてもらいました。合格してうれしかったです。(一部抜粋)」「持久走大会に向け、一度も歩かないと目標を決め、練習から頑張りました。本番も歩かず走れてうれしかったです。(一部抜粋)」「私は学力調査に向けて、目標をもって取り組みました。特に算数は、練習する時にわからないことをそのままにしないで、先生や友達に聞いてわかるまで頑張りました。算数が、わかるようになって、とてもうれしかったです。(一部抜粋)」と発表しました。

それぞれの児童が、自分の目標をしっかりもち、取り組む過程で努力したり、最後まで頑張り抜いたりしていることに感心しました。3学期も、それぞれの児童が、新しい学年に向けての目標をもち、取り組めるよう応援していきたいと思います。

 

2学期大変お世話になりました№2

終業式の中では、「こころの表彰」と絵画展などの「表彰」がありました。

「こころの表彰」は、白旗小で長年続けている取組ですが、何回、聞いても、子供達の感性や、相手を認める気持ち、そこに気付く力に、心がじわーっと温かくなります。

今日も、各学年の代表に表彰をしてもらいました。表彰してもらう子供は、照れくさそうに、そして、とてもうれしそうにしていました。

  

誰かに認めてもらうことは、何歳になってもうれしいもので、自分に自信もつきますよね。

代表以外の子供達は、自分が書いた「こころを表彰」を、終業式後に渡しに行きました。

また、郡の絵画展、版画展、夏休みの作品募集において、たくさんの子供達が表彰されました。(写真は、代表の子供達です)

 

 

最後の表彰は、「体力向上優良校」の表彰でした。子供達の体力が、昨年度より大きく向上したとして、熊本県教育委員会からいただきましたので、体育主任の内田先生が代表で受け取りました。たくさんの頑張り、みんなありがとう!

 

2学期、大変お世話になりました№1

79日間もの長い2学期も、本日が最終日となりました。

終業式では(感染対策のため、マスクを着用して音楽室で行いました)、2学期の終わりにふさわしい、話を集中して聞いたり、号令がなくても礼を合わせたりする子供達の姿がありました。校長の話では、2学期の始業式で伝えた2つの頑張ってほしいこと「気付き・考え・行動する」「友達にやさしくする」について、写真や児童アンケートをもとに振り返りを行いました。2学期は、行事をとおして、子供達が主体的に考え進んで行動する姿が多くあり、それが力となって、どの子も大きく成長してくれました。

他にも、冬休みのくらしについて豊住先生、健康面について道久先生からも話を行いました。

 

どの子供も、話をしっかり聞き、校歌も元気に歌いました。

冬休みも、交通事故等に気をつけ、家族や親戚、地域の皆様と楽しく過ごしてほしいと思います。また、3学期の始業式の日に、元気な子供達に会えることを願っています。