学校生活
【5年】「バケツ稲植え」(総合的な学習)
例年、5年生は、水田での本格的な米作りに取り組みます。
今日は、一連の米作りの指導をいただくツーリズムの陳野さんにお越しいただき、バケツを使った稲植えを行いました。
成長の様子を間近に観察しながら、学んだことを今後の本格的な米作りに活かしていきます。
【地域学校協働活動】畑の畝づくり
気持ちのいい天気がつづいています。
今日は、本校庁務手の伊藤先生が、氷川町地域学校協働活動推進員の古閑さんと三枝さんと山村さん、野菜づくり名人の益田さん、氷川町CSディレクターの稲本さんと低学年用の畑で畝づくりに励んでおられました。
2年生のピーマンとナスを植える畝、1・2年生のサツマイモ用の畝。
今年も立派にできあがりました。今から栽培が楽しみにです。
子どもたちの教育活動には、このように子どもたちに見えないところにもたくさんの人の手がかかっています。
感謝の気持ちを忘れずに、学びを深めていきたいものです。
【全校】朝の『読み聞かせ』
今日は、朝自習の時間を使って、竜の子お話会のみなさんが各クラスに入って『読み聞かせ』を行われました。
本校では、月に2回、朝の読み聞かせを行っており、子どもたちはこの時間をとても楽しみにしています。
今年は、本と出会い、本を通して知識を得たり、自分と向き合ったりする時間となるよう、朝自習の時間に朝読(読書)を毎週行うなど、読書活動に力を入れています。
おかげさまで、1時間目の学習へのスムーズな移行や授業時間の子どもたちの落ち着きにも効果が出ています。
以下、本日の読み聞かせの様子です。6年→1年
【理科】モンシロチョウを求めて
下の写真は、3年生の理科で学習するモンシロチョウの採集に励む、理科専科の畑中先生と加賀教頭先生です。
今年は理科の学習で扱うモンシロチョウがなかなかいないとのこと。
それを聞いた地域の方が、近くのブロッコリー畑にモンシロチョウがたくさんいることを確認し、その畑の持ち主さんに許可をとられましたとの連絡が学校に寄せられました。
早速、昼休みの時間を使って、上記2名の先生方と推進員の古閑さんがモンシロチョウの採集に出かけられました。
子どもたちの学習が、多くの方に支えられていることを実感しました。
今日は「チーム東」の貴重な一コマとして、ご紹介しました。感謝。
【保健室】「デジタルデトックス」デーの取組について
本校の昨今の課題として、メディアコントロールがなかなかできていないことが挙げられています。
そのため、今年度はご家族でメディア機器の使用について考える機会を設けたいと考え、「毎月0がつく日」を“デジタルデトックスデー”と称し、毎月1~2日を可能な限りデジタル機器と距離を置く生活習慣を身につけさせたいと考えております。
メディア使用時間に加え、就寝時刻、デジタルデトックスで空いた時間を何に活用したかも記入をお願い致します。また、デジタルデトックスの活動の一つとして、「家読=家で読書すること」を実施します。この機会に少しでも家で読書をするきっかけづくりになれば幸いです。
以下に詳細を記載していますので、ご家庭での取組をよろしくお願いします。
【保健室】ほけんだより(健康チェック編)
【CS】第1回氷川町小中学校運営協議会合同会議
5月1日(木)に、町内5校の学校運営協議会の全委員による合同会議が開催されました。
全委員に委嘱状が交付され、各校のコミュニティ・スクールとしての取り組みや学校運営協議会の役割について説明がありました。
本年度のスローガンは、「ふるさと、未来(ゆめ)、人をつなぐ・つなげるコミュニティ・スクール」です。
本校では、野口CS会長を中心に、このスローガンを基底にし、本校児童が様々な地域の宝(人、こと、もの)とつながり、発達段階に応じた成長につなげ、夢を育んでくれるよう活動していきたいと思います。
この日は、この後、集合写真を撮影して解散でしたが、せっかくの機会でしたので、本校のCS委員の皆さんは顔合わせや年間計画の確認をしました。本年度、どうぞよろしくお願いします。
【1年】つうがくろたんけん(通学路探検)
連休明けの今日は、大変気持ちのいい天気に恵まれました。
1年生の子どもたちは、担任の先生や地域学校協働活動推進員の方々と、通学路の探検に出かけました。
いろいろな発見をしたり、通学路の安全な歩き方について考えるよい機会となりました。
|
|
【学校行事】お見知り遠足
絶好の遠足日和の下、子どもたちはお見知り遠足を楽しみました。
今日のお弁当は、登校班毎にまとまり食べました。上級生が上手にエスコートしてくれたおかげで、みんなが安心して楽しくお弁当を食べることができました。
また、クラス毎に撮影した記念写真は、どれもすてきな笑顔でした。
【防災安全】避難訓練(地震・高潮)
本校では、この時期のお見知り遠足での竜北公園までの道のりを、地震発生時における安全かつ迅速な避難方法を理解させるための避難訓練として実施しています。
担当の藤田先生から、避難訓練の意義や本日の避難にあたっての想定、避難する際の約束などの説明がありました。「遠足などの楽しい時間も、命あってのものです。自分の命は自分で守るという意識をもって行動しましょう」という言葉に、子どもたち一人ひとりが自覚をもって避難行動をすることができました。
ゴール(避難場所)の竜北公園に6年生に手を引かれた1年生が到着すると、大きな拍手で迎えられ1年生はとてもうれしそうでした。