学校生活
【保健室】ほけんだより12月号を発行しました
【児童会】放送委員会の発表(児童集会)
本日の児童集会は、放送委員会の発表でした。
放送委員の仕事や放送室にある放送施設、その他いろいろな活動についてクイズ形式で発表を行いました。
発表後の感想では、「放送委員会の仕事がよくわかりました」「自分も放送委員会に入ってみたい」との声が聞かれました。
日々の放送にしっかりと耳を傾けてみると、いろいろな発見がありそうですね。
【2年】「町のきらり」を発表しよう(生活科)
5時間目、校内を回っていると、2年生教室から改まった声で発表する声が聞こえてきます。
何をしてるのか覗いてみると、生活科の時間に、各グループで調べ、プレゼンにまとめた「町のきらり」を発表していました。発表を聞いている子どもたちは、発表の内容や発表の仕方(声の大きさ、話す速さ)などについて、アドバイスをしています。そして、それをふまえて担任の藤田先生から、今後の取組について確認が行われています。
近々、竜西小や宮原小とオンラインでの発表会を行うため、その練習をしているのでした。
自分たちが見つけた「とっておきの町のきらり」、その「よさ」がしっかりと伝わるといいですね。応援しています!
【3年】味噌づくり(形を変える大豆)
12/1(月)、3年生が国語の「すがたをかえる大豆」で学んだことをもとに、「味噌づくり」に挑戦しました。
味噌づくりの先生として、永田さん、竹田さん、太田さん、そして、地域学校協働活動推進員の古閑さんと山村さんの5名をお迎えして作業を進めていきました。
大豆、塩、麹を主原料にできる手作り味噌。できあがりまでしばらく期間がありますが、とても楽しみにしてる子どもたちです。
【4年・6年】「F・氷川ブロック人権同和教育授業研究会」
11/28(金)の午後、「F・氷川ブロック人権同和教育授業研究会」を本校で開催しました。
4年生と6年生の授業の様子を、八代管内の先生方に見ていただきました。
どちらの授業も、八代の人権教育教材集「みつめる」を題材として、「自らのふるさとを誇りに思い、人権を尊重し、共にしあわせに生きていくこと」を目的に取り組みました。この「みつめる」の実践にあたっては、3つの原則が示されています。一つ目は、課題を負わされた子どもを中心にすえること。二つ目は、生活課題と結合した学習をめざすこと。そして三つ目は、仲間づくりの課題と結合した学習をめざすことです。
今回の実践にあたり、協力者の先生の指導・助言をいただきながら、授業を作り出していく過程を大切にしながら取り組んできました。本校の人権同和教育の推進あたり、大変貴重な機会となりました。