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校長のつぶやき

1年生・2年生での英語のボランティア

去年勤めていただいていた事務の先生に、1年生、2年生の英語のボランティアを勤めていただきました。

1年生

活動するうちに、

とても、テンションが上がってきて、

ばんばん英語で、

交流し始めたそうです。

あいさつをしたサイン帳には、相当数の友だちの名前が書かれていました。

 

2年生

英語ボランティアさんの生まれた県紹介があり、

「くまもとけ~ん!」

「おおいたけ~ん!」

「ながさきけ~ん!」

と、いつの間にか子どもたちが英語なまりとなっていました。

ボランティアさんのお話に夢中になりながら、英語に親しんでいたそうです。

なぜか、英語で会話するとテンションが高くなります。

やっぱり2年生のサイン帳ともに、相当数のお友だちの名前が書いてありました!

1年生、2年生とも、とても英語を楽しんでいたようです。

 

英語ボランティアをしてくださった昨年の事務の先生、大変ありがとうございました。

 

ぜひ、子どもたちに、どんな英語を使って会話したのか実演してもらってください。

4つのフレーズで会話を楽しんでいるようです!

特別支援学級お別れ会

5年生の子どもたちの司会の下、

特別支援学級のお別れ会が開かれました。

 

今年は3人の子どもたちが大津中学校へと巣立っていきます!

在校生がお礼の言葉を述べ、

お礼の色紙を手渡し、

みんなで卒業を祝いました。

交流会、なかよしフェスタと、大津南小の特別支援学級を引っ張ってくれた6年生、ありがとうございました!

3月21日(金)の卒業式へのさみしさが増してしまいました・・・

最後の委員会&4年生委員会見学

6校時に、最後の委員会活動がありました。

 

①ハートフル委員会

 

②環境美化委員会

 

③体育委員会

 

④生活委員会

 

⑤放送委員会

 

⑥児童会 ⇒ (次年度:運営委員会)

 

⑦健康委員会

 

⑧図書委員会

 

南小には、8つの委員会があり、子もたち主体の活動を通して、学校生活を向上させようと企画・運営してくれました。

先生方が引っ張るのでは無く、子どもたちが、考え、動き、自分たちで運営したことに意義があると思います。

昨年度には無い、楽しく・面白い企画を考え、実施したことで、ずいぶん学校が盛り上がりました。

 第1回共創会議    ⇒ こちら

 全校鬼ごっこ     ⇒ こちら

 らんらんタイム    ⇒ こちら

 健康・生活かるた大会 ⇒ こちら

 第3回人権集会    ⇒ こちら

 その他にも、たくさん企画・運営してくれています。

 興味のある方は、「学校生活」「児童のつぶやき」「校長のつぶやき」を御覧ください!

6年生のみなさんにはとても感謝しています。

次年度への引継ぎよろしくお願いいたします。

先生方には、手を貸したくなる気持ちをぐっと堪え、見守っていだきありがとうございました。

 

4年生が、希望する3つの委員会を順番に回っていました。

「1番入りたい委員会に時間がかかってしまいました・・・その他の委員会に回れるかな?」

「ぼくは放送委員会に入りたいんだけれど、体育委員会も気になる!」

「目が悪くなっているから、健康委員会に入って、みんなにも知らせたい」

など、忙しそうにお目当ての委員会巡りをしています。

来年度は、どんな委員会となって、どんな企画が飛び出すのでしょうか。

楽しみです!

1年生「おわかれかい」

3月13日(木)、

1年生教室で「おわかれかい」が開催れていました。

 

1年生の学習をサポートボランティアさんを

たくさんお迎えし、

 

子どもたちが考えた

「あそび」

を中心に

みんなで大いに盛り上がったようです!

 

学習サポートボランティアさんにも

読み聞かせをしていただき、

 

最後に、

 感謝の気持ちを込めて手紙とプレゼント渡しを行い、

 

名残を惜しみながら

みんなで、

学習サポートボランティアさんをお見送りしたようです。

学級の子どもたちにも、学校にも、そして地域の方々にも、笑顔があふれる時間となったようです。 

 

1年間、1年生の学習をサポートしてくださった地域ボランティアさん、地域学校協働活動推進員さん、大変お世話になりました。

また、企画運営してくださった担任の先生、学習指導支援員さん、プレゼントづくりに参加していただいた保護者のみなさん、そして1年生の子どもたち、ありがとうございました!

1・2年生合同国語

3月13日(木)、

1年生と2年生が入り混じって、

各学年の国語でまとめたことを、

伝え合ったようです。

昔は当たり前だった部活動や地域の大人、子どもなど、異年齢の人との交流も

学校や保護者が意図的に仕組まないと、

体験することができなくなってきています。

 

最初、ちょっと不安げだった1年生、2年生ですが、授業が終わる頃には、笑顔に変わっていたようです。

大人になると、自分を変えること、他の人の考えを受け入れることが難しくなります。

しかし、子どもの頭は柔らかく、自分を変え、多様な考えを受け入れることが可能です。

子どもたちには、多様な経験を糧に、自分を進化させながら、豊かな未来を創ってほしいと思います。

企画・運営してくださった1・2年生の担任の先生、学習指導支援員さん、支援員さん、そして頑張って交流した1・2年生の子どもたち、お疲れ様でした。