ようこそ 大津町立大津北小学校へ
Last update 2025.12.16 祝!アクセス数30万(7/16) 閲覧ありがとうございます!
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本日は、つくしの里の皆さんからご招待を受け、つくしの里「餅つき大会」に参加してまいりました。
2~3年生は大津町図書館見学が入っていたため、1年と4~6年と行ってきました。
いつもよくしていただいているつくしの里の施設長の松永さんを始め、全職員の方々と入所者の方々の熱い歓迎を受け、餅つきが始まりました。「クールポコ」のものまねに扮した職員の方々の余興に失笑する小学生と私たち…。この参加者を楽しませようとしてくださる優しさと度胸は、子どもたちも見習ってほしいものです。本当にいつもありがとうございます。
餅米が炊き上がるまで、何人か「今年の1年はどんな年でしたか?」というインタビューがあり、あさひさん、越地はるとさん、ういさんがそれぞれ応えました。自分から進んでです。素晴らしい!
ういさんは漢字をがんばった一年間だそうです。
さあ、いよいよ餅つきです。つくづく力仕事だなあ…と、させていただいて痛感しました。
ついた後は、丸める作業。泥団子作りの要領で上手にします。
最後は、豚汁とおにぎりまでいただき、お土産のおやつももらっちゃいました。喜ぶ喜ぶ…。本当にありがとうございました。貴重な体験と地域の温かみを十分感じさせられた素敵な時間となりました。
最後にお礼の言葉を6年生のしほさんが伝えます。楽しい、美味しい、温かみのある2時間でした。つくしの里の皆さん、ありがとうございました。(校長 上田 玲子)
本日は、熊本市東区にお住まいの小平さん(前は大津町在住で地域の丸付けボランティア等をされていたこともある)に来校していただきまして、5~6年生が戦争体験の講話を聴くことができました。
小平さんは、小学校1~3年生の時に戦争一色だったそうで、当時の軍国主義教育(兵隊さんのおかげで生きている、体を鍛えて大きくなったら強い兵隊さんになる、敵をやっつける…等)の様子や食料が手に入らなかったこと、父親に赤紙がきていやおうなしに兵隊に連れて行かれることなど体験話を丁寧にしていただきました。
修学旅行では、被爆体験の話を中心に聴くことができましたが、小平さんは視点が違っていて、日本全国戦争一色だったことを生々しく話してくださいました。
今は、お散歩をしながら軽い運動をし、新聞や書物を読んで健康的に暮らしているそうで、体を動かすことや文字に触れることが脳の活性化につながり、楽しく暮らせているということも話してくださいました。
5~6年生は「敵と応戦したり爆弾を受けたりして戦死することが一番多いと思っていたけど餓死も多かったと聞いて驚きました」「ひいおじいちゃんが食料がなく、海に潜って貝を捕って食べることもあったと言っていたが、そうやって乗り越えて帰ってきてくれて、今の自分たちが生きていると思うと感謝したい」などと感想を述べていました。貴重なお話をありがとうございました。(校長 上田 玲子)
本日の昼休みの様子です。…え?!吉良先生??
ぐるんぐるんぐるんぐるんぐるん と連続前回りを5回披露してくださいました!!!すごい!
私たち(同年代)は小学生の時に、体育で教わった鉄棒が遊びになって技を競い合っていたことを思い出します。
1~3年生の女子数名が逆上がりにチャレンジしたり、連続前回り、連続後ろ回りにチャレンジして遊びます。えいやっ!!
そこに、男子が2~3人飛び入りで逆上がりをしていったり、するふりをしたり、逆立ち降りを披露したりしていきました。少しアドバイスもしてくれます。
昨日は、合志楓の森小学校の「健康教育」の研究発表会に参加してまいりました。
日体大の野井教授の講話で、日光を一日2時間浴びながら適度な運動(登下校の徒歩も含む)をすると「セロトニン」という幸せホルモンが分泌され、寝る前1時間前ぐらいから暗闇を感じる(ゲーム等の光やコンビニなどの明るい場所から離れて)と、セロトニンがメラトニンに変化し、睡眠の質を高め、体内時計が整う…という実証データがあるとのことを教えてくださいました。
きれやすい、落ち着きがない、姿勢の保持ができない、やる気が起きない、うつ症状があるという児童が全国的に増えてきており、「光・暗闇・外遊び」「人と人とのじゃれ合いの時間」がこれらを回復に導く話もされておりました。土日の過ごし方や下校後の子どもと家族のふれあいの時間の参考にされてくださいね。(校長 上田 玲子)
今週は、執行部が全児童に呼びかけて、赤い羽根共同募金週間でした。
一週間のうち、何回も募金しにきてくれる児童もいて、赤い羽が光っていました。優しい心を見せてくれて嬉しいです。協力してくださったご家族の皆様もありがとうございました。児童会執行部も毎朝靴箱の所に立ってくれたり放送で呼びかけたりしてご苦労様でした。(校長 上田 玲子)
本日は、2・3年生が芋苗植え、芋掘りでお世話になった古庄さんの芋の貯蔵庫に見学しに出かけました。
つくしの里のすぐ近くにあり、中を開いていただいたら、どおおおんとたっくさんカライモが入っているコンテナが貯蔵されていました。約1000個のコンテナが貯蔵されているとのことです。
一定の温度(14~16度)に保たれ、光が入らないように貯蔵し、長くて半年ほど貯蔵されているそうです。
子どもたちは、古庄さんの説明を必死にメモしたり、スケッチしたり、質問したりして芋博士になってきました。
近くの木々も紅葉をし、真っ黄色の銀杏の葉っぱにも気を取られる可愛い子どもたち。寒かったけど、本物を見るって感動が大きいですね。学習発表会でこの学びも出てくるかもしれません。(校長 上田 玲子)
本校は令和5年度に,学校情報化優良校に認定されました
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 上田 玲子
運用担当者 教頭 井手尾祥功