PTA

PTAからのお知らせ

自転車等の安全利用について

令和4年4月に
・乗車用ヘルメット着用の努力義務が、全ての自転車利用者に対して課される
・16 歳以上の者であれば、一定の要件を満たす電動キックボード等の運転が免許がなくても可能になる
等を内容とする道路交通法の一部を改正する法律(令和4年法律第 32 号)が公布されました。
※乗車用ヘルメットの着用については公布日から1年以内に、電動キックボード等については公布日から2年以内に施行されることとなります。

命を守るために、自転車乗用中におけるヘルメット着用をお願いいたします。

 

 

また、警察庁によると、平成 29 年から令和3年までの状態別死者・重傷者数の合計について、中学生では自転車乗車中が約7割を占め、小学生も学齢が上がるにつれて自転車乗用中の割合が多くなっています。

自転車乗用の際の安全について、お子様へのより一層の声かけをお願いいたします。

児童の危険が予想される場合の登校ついて(お知らせ)

令和4年7月4日 
 保護者 様
人吉市立大畑小学校 校長 森下 秀一
児童の危険が予想される場合の登校ついて(お知らせ)
 台風4号の接近に伴い、県内は4日(月)から5日(火)にかけて大雨が予想されます。熊本地方気象台によると、県内への最接近は5日(火)の日中で、九州への上陸の可能性もあるそうです。
 また、4日(月)の午後6時からの24時間の降水量は、球磨地方で最高200㍉と予想されています。
 つきましては、お子様の安全を確保するうえでも、下記のことについてご確認をお願いします。
  記
1 確認事項
(1)休校や遅延登校を実施する場合は、以下の3つの方法でお知らせします。
  1 安心メール
  2 本校ホームページ
  3 デタポン(自治体情報)RKK
(2)場所によって、登校時の雨量や雷等に違いがあり、学校では把握できない事態が起きていることも予想されます。各家庭で今後の台風等の状況について、最新の情報収集をお願いします。
(3)登校の可否に迷われた場合は、お子様の安全を第一に考えて、各ご家庭で自宅待機等の判断をいただければと考えます。自宅待機等をされる場合は、必ず学校へ連絡をお願いします。
2 その他
(1)台風でご自宅や通学路に被害等が生じた場合は、学校へお知らせください。
(2)携帯電話が不通になる可能性があります。その際は、上記(1)③デタポンをご利用ください。

家庭での児童の心身の見守りについて(お願い)

 警察庁・厚生労働省の自殺統計によると,令和3年の児童生徒の自殺者数は473人であり,一昨年(499人)から減少したものの,引き続き憂慮すべき状況にあります。また,令和4年の児童生徒の自殺者数は,1月から5月までで計156人という状況にあります。

 18歳以下の自殺は,8月下旬から9月中旬等の学校の長期休業明けの時期に増加する傾向があります。学校の長期休業の休み明けの直後は、児童生徒にとって生活環境等が大きくかわる契機になりやすく、大きなプレッシャーや精神的動揺が生じやすいと考えられています。

 つきましては、長期休業中、家庭での児童の心身の見守りをお願いいたします。把握していただいた児童の悩みや変化については、積極的に学校へご相談ください。

 

子供のSOSの相談窓口(文部科学省 HP)

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/06112210.htm

 

【注意】ヤマガガシ(毒蛇)が発生しています(PTAの部屋)

2022/7/1

 毒蛇に注意!

  最近校区内でヤマガカシが発生しているという情報がありました。
  昨日の一斉下校で、児童には登下校中にヤマガガシ(毒蛇)に注意するように話をしてあります。
  今朝も、田代地区の登校班が実際にヤマガガシに遭遇しています。
  その際に、ヤマガガシがいた場所から離れて反対側の道路を歩いて危険回避したそうです。
  とっさの判断を求められる場面でしたが、昨日の知識を行動に活かした素晴らしい行動でした。

 以下にヤマガガシについての情報を提供します。

体長:通常は体長約60cm〜120cmくらいだが、大きい物は150cmほどに
◆頭の形状:頭はマムシと違い尖っておらず、細めで丸い形状で瞳孔も丸い
◆生息地:九州、四国、本州

 ヤマカガシは黒と赤の市松模様が特徴で、幼蛇時代には首に黄色いバンド模様が目立ち、毒ヘビらしい奇抜な模様をしています。

 ヤマカガシは、本州から九州までの広い地域で見られ、水辺や藪、田んぼ周辺に多く生息しています。
 主に4月~11月の間に活動し、オタマジャクシやカエルが多くなるシーズンになると、田んぼ周辺などでは目立つようになります。ヤマカガシの活動時間は日中で、温度にもよりますが午前中の方が多くみられます

 

 性格はとてもおとなしいヤマカガシですが、実はマムシやハブよりも強い猛毒を持っています。
毒は強い「血液凝固作用」があり血管内に血栓を作ります。咬まれてもマムシのように痛みや腫れは無く、最悪の場合、数時間から1日ほどで、脳出血や内臓出血などを引き起こして死に至る可能性があります。

 もしヘビに偶然出会ってしまったら、まずこちらからは絶対に近づかないようにしてください。興味本位でちょっかいを出して咬まれるケースも多いので、決して手を出さないように。基本的に向こうから襲ってくることはありません。

 ヤマカガシでは、全長の2/3程度までが攻撃範囲になりますが、全長が120cmくらいのものが多いので、2/3で計算しても80cm程度になります。ヘビはジャンプもしないので、長くみても1.5mほど離れていれば被害を受けることはないでしょう。

 ※ インターネット情報はこちらをクリックしてください。→ヤマガガシ

 

 

 

交通安全情報(5月末分)

  熊本県警察本部交通企画課から情報提供がありましたのでお知らせします。

 県内では自転車が関係した交通事故が昨年度より増加しています。

 特に梅雨の時期は、大雨により車からは前方が見えづらくなります。また、歩行者も傘をさしているため視界がさえぎられます。そのため、交通事故の危険性が高まります。

 大畑っ子も自分の大切な命を守るために、交通ルールやマナーを守ることについてご家庭でもお話ください。

【保護者文書】梅雨期における安全対策について(お知らせ)

梅雨の候、保護者の皆様におかれましては、益々ご健勝のことと拝察いたします。
さて、気象庁の本日の気象予報によりますと、向こう一週間は、梅雨前線に向かって南から温かく湿った空気が流れ込んで、大気の状態が非常に不安定になるそうです。
また、場合によっては局地的な大雨や集中豪雨も心配されます。その場合、土砂災害や低い土地への浸水、河川の増水や氾濫への警戒のほか、雷雨や突風への注意も必要となります。
学校としましても雨の状況によっては、気象庁等から提供される正確な情報を収集しながら、登下校の時刻の変更等など児童の命を守る対策を講じていく予定です。
なお、下記のことについてもご一読いただき、ご家庭で話題にされてください。
                  記
1 内容
(1)令和2年7月豪雨災害における被害箇所の確認
(2)例年の梅雨期における通学路の危険箇所の確認
(3)天気予報や雨雲レーダーなどの情報収集方法確認
2 その他
(1)児童の危険が予想される場合の登校、例えば、台風接近、記録的豪雨や豪雪等の場合は、教育委員会と連携しながら遅延登校や臨時休校等の措置をとることにしております。
(2)地区によって、登校時の雨量や避雷状況等に違いがあり、学校では把握できない事態が起きていることも予想されます。そのため、登校の可否に迷われた場合は、児童の安全を第一に考えて、各ご家庭で自宅待機等の判断をいただければと考えます。
(3)自宅待機等をされる場合は、その旨、必ず学校へ連絡をお願いします。
(4)梅雨期には、頻繁に対応策を安心メール等で送る可能性があります。適宜、内容をご確認いただきますようお願いします。
(5)不明な点は、下記担当者へお知らせください。 

PDFはこちらです。→0621 大雨対策

「児童家庭支援センターゆかりの木」とは?

 子育てに悩んでいらっしゃる方、ぜひ「児童家庭支援センター ゆかりの木」をご活用ください。

 「児童家庭支援センター」とは?

 

 お子さまと家庭に関するさまざまな相談応じる専門機関です。

 「反抗期の子どもとの接し方」「相談できる人がいなくて困っている」「子どもが学校で落ち着きがないと言われた」「子どもが集団の輪にうまく馴染めていない」など、さまざまなお悩みに、「ゆかりの木」のスタッフが相談に応じてくださいます。利用される際の依頼文や利用料がかからないそうなので、相談がしやすいかと思います。また、担当者が変わることがほとんどなく、同じ人に長い期間で支援をしてもらえるところが利点です。

 詳しくは、以下の資料をご覧になってください。利用を悩まれている方は、相談に応じますのでお知らせください。

PDF→ゆかりの木