令和6年度学校生活

2022年7月の記事一覧

暑い日が続きます 運動場開放制限に子供たちは・・・

朝から防災情報に、熱中症厳重注意の文字が出ることが多くなりました。学校では、昼休み前には計測機器を使って熱中症のリスクレベルを測定します。それと、実際の外の様子等を体感します。それらをもとに、昼休みの外遊びの仕方を決め、子供たちに伝えます。ここ最近、時間を制限、又は運動場の開放を中止することが多くなりました。さて、子供たちは運動場で遊べないときは何をしているのでしょう。ちょっとのぞいてみます。

図書室で本読み。まだ昼休み始まったばかりで、少なかったです。

支援学級で、かるた。

1年生は、お絵かき。

こちらは、カードゲーム。

折り紙を折って遊びます。

折り紙で作った、手裏剣を飛ばしています。

教室で本読み。

宿題のやり直しでしょうか。勉強している子もいました。

室内ゲームの定番。将棋、オセロ、トランプ。

タブレットの許可をもらって、イラストを描いている子も。

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ちゃぐりん贈呈式

JAあまくさの大矢野支所から、「ちゃぐりん」という子供向け雑誌の寄贈がありました。ちゃぐりんとは、
いま、社会的にいちばん重要なテーマである「子どもの問題」に真正面から取り組み、 「いのち・自然・食べ物・農業の大切さ」を強く訴えるとともに、地域やJAをはじめ広く「次世代対策」に貢献する子ども雑誌だそうです。(家の光HPより)

同時に、紙芝居もあり、食と命の大切さをお話していただきました。

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外国語の授業、英語ルームを活用

5,6年の外国語と3,4年の外国語活動は、英語専科とALTによる授業を行っています。これまでは、各教室を使うことが多かったのですが、英語ルームに電子黒板が入りましたので、現在は英語ルームを多く活用しています。掲示も工夫がしてあり、英語に慣れ親しむ環境ができている中で、子供たちも楽しく学んでいます。

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プレゼンして、感想書いて、すぐ送って、評価が分かる

5年生で、「みんなが過ごしやすいまちへ」と言う単元で、調べたことを発表する学習活動があります。本校5年生は、自分が調べたことを、プレゼンにしてみんなの前で発表していました。その後、聴いていたクラスの子は、感想を書いて、発表者にタブレットから送信していました。発表者は、リアルタイムで自分の発表の仕方や、内容等についての感想や評価を知ることができます。ICTを活用して、どんどん授業が充実していきます。

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道徳の足跡

道徳は、1年間で35時間(1年生は34時間)学習します。およそ、週に1回です。その学習は、日常生活を振り返り今後の生活に活かせるものがたくさんあります。学習を、その時間だけに終わらせないよう、教室には目につくように掲示してあります。子供たちが、折に触れて目にして、自分の心を見つめ直してくれたらと願っています。

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