学校生活

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西合志中学校読み聞かせ

11月14日の1校時に、西合志中学校の生徒がオンラインで低学年に読み聞かせをしてくれました。しっかり練習してきたのでしょう。低学年の児童が、物語の場面をイメージできるように丁寧に読むことができていました。児童も真剣に聞く事ができていました。

赤ペン先生来校!

11月は学力充実の取組を推進しています。特に基礎基本の習熟の重きを置きながら取り組んでいます。問題を解いたら、その場で採点、やり直しをすることで定着を図っています。地域の方々に採点ボランティアを依頼して取り組んでいます。学校としてもとても助かっています。ありがとうございます。

芸術鑑賞会

11月8日に観劇会を実施しました。芸術に触れた児童は、どの学年も素直に反応していました。本物を観て、感動することは心を育成していく上でも大切なことだと考えています。

 

火災避難訓練

11月7日に火災避難訓練を実施しました。今回の訓練の様子を評価して児童に伝えました.その前に、児童に自己評価を聞いてみました。100点から50点くらいの間で評価をしていました。私の評価は0点だと伝えました。実際に災害現場に居合わせてしまったら、助かるのか助からないのか2つに1つです。こうした訓練も同じです。100点か0点のどちらかです。しゃべる、ふざける、並ばない等、真剣さが足りない様子が見られました。自分の命を自分で守るための訓練です。訓練では常に100点の行動をとることが、命を守る力に繋がるはずです。

研究授業4

今年初任者と2年目の先生が算数の授業研究に臨みました。この日のために、何日も前から準備をしていました。毎日の授業には、教材研究をして臨みます。教材研究で大切な事は、教師の指示や発問に対して、児童がどんな反応を返してくるのかということをできるだけ多く創造しておくことです。多くのことを創造できれば、授業の中での対応がスムーズになってきます。そうしたことを日々積み重ねることで教師の授業力は向上していきます。二人とも、児童の反応を上手く引き出せた授業を行うことができました。