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今日の給食

11月25日(月)の給食

今日は、ごぼうを使ったハンバーグでした。ごぼうの食物繊維は消化されずにおなかの中を通過するので、胃や腸をきれいに掃除してくれる働きがあります。また、昔からむくみなどを取る漢方薬としても使われています。

11月22日(金)の給食

11月24日は、「いい日本食」という語呂合わせから「和食の日」とされています。日本は、海や山などの豊かな自然に恵まれ、新鮮な旬の食材や、うま味たっぷりの発酵食品があります。そして、ご飯を中心とした食事は、栄養バランスも良く、和食は世界に誇る食文化のひとつです。世界中で、和食は健康食として注目されています。

11月21日(木)の給食

今日の給食はりんごがありました。りんごは、1871年にアメリカから苗木を持ち帰り栽培したのが始まりだそうです。受粉をしたり、花を減らしたり、袋をかけたり、りんごを回してまんべんなく太陽の光を当てたりと、たくさんの作業をされて育てられるそうです。今日もおいしくいただきました。

11月20日(水)の給食

今日のサラダは、ミカンが入っていました。ミカンには、ビタミンCが多く含まれています。かぜが流行する季節ですね。野菜やくだものを取り、ビタミンを体の中に入れましょう。

11月14日(木)の給食

今日は筑前煮でした。筑前煮は、がめ煮とも呼ばれます。由来がいくつかあるそうです。戦国時代に豊臣秀吉が朝鮮へ行くときに博多に立ち寄り、博多の海や川にたくさんいたすっぽんをつかめて、野菜と一緒に煮て食べていた。スッポンのことを博多弁で「がめ」というのでがめ煮という説。鶏肉や野菜など、色々な食材を使うので博多の方言で「寄せ集める」という意味の「がめくりこむ」から、がめ煮になったという説。今日もおいしくいただきました。

11月13日(水)の給食

今日は、白菜のスープでした。白菜のふるさとは中国だそうです。白菜は英語では「チャイニーズキャベツ」というそうです。白菜は、寒くなるとあまくなり、おいしくなりますね。

11月11日(月)の給食

今日は「生姜焼き」でした。

ショウガには、体を温めてくれる働きがあります。また、熱を下げたり、咳をしずめたりする働きもあります。かぜをひきやすくなる今の季節には、おすすめの食品です。

 

11月8日(金)の給食

11月8日は、語呂合わせで「いい歯の日」だそうです。

今日はカミカミ丼でした。ごぼうやれんこん、竹の子、エリンギ、糸こんにゃくなどかみ応えのある食材がたくさん入っていました。おいしかったです。

11月6日(水)の給食

今日は、ラビオリのスープでした。ラビオリの始まりは、昔イタリアのジェノバ地方の船乗りが、長い航海中に、野菜のくずや肉の切れ端を大切に使うため、船の食事の残り物を細かくきざんで、パスタに包み、ゆでて食べたことからと言われています。

11月5日(火)の給食

今日はコロコロサラダにさつまいもが入っていました。

さてクイズです。さつまいもの食べる部分は、さつまいもの茎でしょうか?根でしょうか?

 

答えは、根です。さつまいもには、ビタミンCも豊富に含まれているそうです。

11月1日(金)の給食

今日はわかめごはんでした。

わかめは、ヌルヌルしているのが特徴です。このヌルヌルは「アルギニン酸」という食物繊維です。体の中の余分な物を吸い取って、体の外に出してくれる働きがあります。

10月29日(火)の給食

今日は、「あじさんが」がありました。「さんが焼き」は、昔から漁師さんが不安定な船の上でも簡単に調理できるということで、味噌と一緒に魚を細かくたたき、「なめろう」という料理をつくった。これを焼いたものが始まりのようです。おいしくいただきました。

10月25日(金)の給食

今日は、キムチチャーハンでした。キムチは、タレに漬け込んでいる間に、乳酸菌が生まれ発酵することで、ビタミンB1やビタミンB2などのビタミンB群が増え、栄養価がアップするそうです。