2019年6月の記事一覧
6/26(水)学期末授業参観
1学期末の授業参観を行いました。これまでの3ヶ月間で各学級で取り組んできた姿と、学習の様子をお家の方にも見ていただきました。
1年生は、国語「わすれられないたいせつなこと」と題して、作文を発表。保育園の先生方にも来ていただくなか、一人一人が作文を一生懸命発表しました。お友だちの発表に、感じたことを自分の言葉で返すことができました。2年生は算数。「大きな数」の仕組みをタイルを使って数え、大きな数の数え方にチャレンジしました。
中学年は、3年生3人と4年生8人の複式学級。算数の「わり算を考えよう」であまりのあるわり算に取り組む3年生と、4年生の「四角形を調べよう」の学習に、取り組みました。直間指導といって、先生が直接指導する時間と、自分で学ぶ間接指導の時間があります。45分の時間を効果的に進められるよう、学習リーダーを活用した授業づくりを進めています。
高学年は、5年生7人、6年生9人の16人で算数の複式の授業を行いました。学習内容も難しくなるので、「一人で学ぶ時間」と「友達と学び合う時間」のバランスを大事に授業を進めています。まとめの段階では学習内容を定着するために、別室に用意したプリントで、単元関係図をもとに、自分のペースに合わせた習熟にも取り組んでいます。
6/25(火)世代間交流ふれあい花植え
1・2年生12名の子どもたちは、地域の方、約40名と一緒に、マリーゴールドの花苗を花壇に植えました。この苗は、地域の方々がこの日のために、ビニールハウスで、種から育てられたもので、400株を準備していただきました。
この世代間交流の花苗植えは、現在の中島小学校(平成17年)になってから、13年近く続いている行事のひとつだそうです。手際よく作業を進められる地域の方と、お話をしたり、手伝ってもらったりしながら、ふれあうことができた子どもたちでした。
6/14(金)矢部高校との2回目の交流学習
3・4年生は、第2回目の矢部高校食農科学科との交流会に出かけました。
前回は、高校生のみなさんいミニトマトについての問題を出してもらったので、今回は、わたしたちが問題を作って出題。
みんなで楽しく学習した後は、ビニルハウスに行って、真っ赤にうれたミニトマトを収穫しました。とっても新鮮で、おいしいミニトマトをたくさん収穫することができました。さらに、高校生のみなさんが栽培したスイカまでごちそうになりました。とっても甘くて美味しかったです。矢部高校のみなさん、本当にありがとうございました。
6/14(金)今年最初のフッ化物洗口
今年最初のフッ化物洗口を行いました。山都町教育委員会の方と、地域ボランティアの方に手伝っていただき、洗口液を配付。希望者は、ホールで音楽に合わせて、プクプクうがいを行いました。
6/4(火)3・4年生で田植えに取り組みました
6月4日(火)3・4年生児童11名と、保護者の方にも協力していただいて、田植えを行いました。
子どもたちは保育園のときから、田植えの経験があり、とても手際よく、イネの苗を植えていました。学校田の稲が育って、秋のお米の収穫につながってくれることを願っています。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 岩坂 君代
運用担当者 教諭 山田 高正
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