学校生活から・・・
2学期がスタート!
8/26(月)から2学期が始まりました。
始業式前に、転入生と新しくいらっしゃった先生を迎える会と表彰を行った後、2学期の始業式を行いました。校長先生から、2学期に向けて学校みんなで取り組む目標について、お話がありました。その後、各学年代表が夏休みの思い出や、2学期頑張ることを発表していきました。
夏休みボランティア教室
校区内にある特別養護老人ホーム大矢荘を訪問し、福祉ボランティアの体験活動に参加しました。
まず、施設内を案内してもらい、全員で車イスの乗車体験と補助の仕方を学びました。車イスを利用する人の気持ちになって接したり、言葉かけを行ったりするなど、学校では見過ごしてしまいそうなことを体験を通して学ぶことができました。
午後からは、実際に施設に入居されているお年寄りの方と折り紙遊びの交流や車イスの掃除について教えていただきました。
8/1(木)ようこそ矢部高校生の皆さん!
矢部高校の普通科の5名の人が、中島小学校に来て、子どもたちの宿題を手伝ったり、仲良く一緒に遊んでもらったりしました。
最初に小学生との対面式を行った後、前半は夏休みの宿題を中心に勉強を教えてもらい、後半は外でボール遊びや体を動かすなど、一緒に汗をかき、楽しくふれあうことができました。
1学期は矢部高校食農科の皆さんと、3・4年生の子どもたちが栽培活動を通して、たくさんふれあう機会がありましたが、今回は1年生~6年生までの子どもたちが、普通科の高校生と楽しく過ごすことができて、とても思い出になるよい時間を過ごすことができました。
7/30(火)熊本県へき地・小規模校教育研究大会
7/30(火)阿蘇市の国立青少年交流の家で、第62回熊本県小中学校へき地・小規模校教育研究大会阿蘇大会が開催されました。
「ふるさとに夢や誇りをもって未来の創り手となる子どもの育成〜へき地・複式・小規模校の特性を生かした学校・学級経営と学習指導の深化・充実をめざして〜」という大会主題のもと、県内各地の先生方が集まる中で、研究主任の北里雅代先生が、中島小学校の取組を発表しました。
第ニ分科会で、昨年から校内での研究で取り組んできたことを紹介し、参加していただいたへき地校や小規模校の先生方とともに小・中一貫教育や複式学級の指導について、意見交換を行いました。中島小学校からは、算数の授業の取組について、スライドを使って報告をしました。
算数の学習での、「見える化(視覚化)」を図りながら学び合う学習、学習リーダーの育成、単元系統図を活用した主体的な学習についての説明を行いました。
くわしくは、ホームページ「本校の教育」の「本年度の研究」をご覧ください。
7/26(金)青少年健全育成推進大会の作文発表
7/26(金)午後6時から、山都町の千寿苑で、令和元年度の矢部地区青少年健全育成推進大会の表彰式と作文発表が行われました。
本校からは4名の児童の作文が金賞を受賞しました。受賞式の後、各自の作文をステージで発表を行いました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 岩坂 君代
運用担当者 教諭 山田 高正
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