学校生活から・・・

7/30(火)熊本県へき地・小規模校教育研究大会

  7/30(火)阿蘇市の国立青少年交流の家で、第62回熊本県小中学校へき地・小規模校教育研究大会阿蘇大会が開催されました。

  「ふるさとに夢や誇りをもって未来の創り手となる子どもの育成〜へき地・複式・小規模校の特性を生かした学校・学級経営と学習指導の深化・充実をめざして〜」という大会主題のもと、県内各地の先生方が集まる中で、研究主任の北里雅代先生が、中島小学校の取組を発表しました。 

   第ニ分科会で、昨年から校内での研究で取り組んできたことを紹介し、参加していただいたへき地校や小規模校の先生方とともに小・中一貫教育や複式学級の指導について、意見交換を行いました。中島小学校からは、算数の授業の取組について、スライドを使って報告をしました。

 算数の学習での、「見える化(視覚化)」を図りながら学び合う学習、学習リーダーの育成、単元系統図を活用した主体的な学習についての説明を行いました。

  くわしくは、ホームページ「本校の教育」の「本年度の研究」をご覧ください。