学校生活

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「くまもと教育の日」公開授業を行いました

 10月17日(金)、本校では「くまもと教育の日」に合わせて、道徳と学級活動の授業を公開しました。1年生から5年生までは、道徳教育用郷土資料『熊本の心』や、熊本地震に関する教材『つなぐ』を使って授業を行い、ふるさと熊本の良さや、人とのつながりの大切さについて考えました。子どもたちは、自分の思いや考えをしっかりと発表していて、とても頼もしい姿が見られました。6年生は、学校医の何川先生を講師にお招きして、「薬物乱用防止教室」を行いました。薬物を使うことの危険性や、自分の命を大切にすることについて、医師の立場からわかりやすく教えていただきました。この日は、保護者の皆さまだけでなく、学校運営協議会の皆様にも授業を参観していただきました。子どもたちの真剣な学びの様子に、温かいまなざしを向けていただき、大変ありがたく感じております。お忙しい中ご来校いただいた皆さま、ありがとうございました。これからも、地域やご家庭と力を合わせながら、子どもたちの健やかな成長を支えてまいります。

6年生は、何川先生から薬物のことについて学びました。

学校運営委員会の皆様にも参観していただきました。

学校運営協議会の皆様から、ご意見やご感想をいただきました。ありがとうございました。

新しい児童用PC、ありがとうございます。

 昨日(10/7)、新しい児童用PCが市の教育委員会から届き、早速授業で使ってみました。子どもたちは「すごい!」「楽しい!」と大喜び。ICTの力で、学びがもっと深く、楽しくなりそうです。これからも効果的に使いながら、子どもたちの学力アップにつなげていきたいと思います。素晴らしい環境を整えてくださった皆さま、本当にありがとうございます!

ハロウィンをイメージしたアレンジメントができました

 出張フラワーアレンジメント教室「花育活動」が、6年生を対象に行われました。今年度も講師として、地元・大矢野町の「フラワーショップとがお」より栂尾先生をお招きしました。教室では、大矢野で育てられた立派な花々や、「フロックスフェイス」という不思議な形の黄色い植物などを使い、ハロウィンをテーマにしたフラワーアレンジメントについて、わかりやすく教えていただきました。参加した児童全員が、それぞれに素敵なアレンジメントを作り上げることができました。今回の体験を通して、これからもっといろいろな花に興味を持ってくれることと思います。

お忙しい中、ご指導いただき、本当にありがとうございました。

友情を深めた集団宿泊教室

 集団宿泊教室を通して、子どもたちは集団の一員としての自覚を持ち、互いに協力しながら行動する姿が見られました。普段の学校生活とは異なる環境の中で、助け合いや思いやりの心が育まれ、1年後、中学校で共に学ぶ仲間としての絆が深まりました。班活動や共同作業を通じて、多くの学びと成長があり、友情を深める貴重な機会となりました。今後の学校生活にも、この経験を活かしてくれることを期待しています。

笑顔で手を振り出発 -集団宿泊教室-

 本日、大矢野中校区の5つの小学校が合同で集団宿泊に出発しました。児童たちは笑顔で手を振りながら元気いっぱいに学校を出発し、期待に胸をふくらませていました。初日の今日は、海でのペーロン体験やニュースポーツで体を動かし、夜にはキャンドルの集いが行われる予定です。普段の学校生活とは異なる体験を通して、友情を深めたり、新たな発見をしたりする貴重な機会です。楽しい思い出をたくさんつくってきてほしいと思います。

学校での出発

他の学年の子供たちに見送られる中、手を振りながら笑顔で出発しました。

活動の様子は、後日掲載します。

「読書の秋」 絵本の読み聞かせ始まりました

まだ日中は暑さを感じる日もありますが、朝夕には秋の気配が感じられるようになりました。本校では年間を通して、児童が読書に親しむためのさまざまな活動を行っていますが、2学期からは、地域の読み聞かせサポーターの皆様による「絵本の読み聞かせ」活動が始まりました。
この活動は、10月から3月までの間、定期的にご来校いただき実施する予定です。

 読み聞かせは、子どもたちの「読む力」を高めるだけでなく、感情表現の豊かさや他者への共感力を育むうえでも、大きな効果があると言われています。
3名のサポーターの皆様には大変お世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

わくわく、どきどきの通知表 -前期の通知表配付-

 10月7日(火)、児童全員に前期の通知表が各担任の先生から渡されました。1年生にとっては初めての通知表ということもあり、担任の先生から通知表の見方などについて丁寧な説明がありました。
さっそく、受け取った通知表を真剣に見つめる姿も見られ、これからも目標を持って努力してほしいと思います。

 

 

命をつなぐ ひまわりの種

 1・2年生が大切に育てた「人権の花運動」のひまわりから、たくさんの種を収穫しました。子どもたちの優しさと思いやりがこもった花々が、来年も元気に咲き誇ることを願っています。小さな命をつなぐこの活動を通して、命の尊さや人を思いやる心を育てていきたいと思います。 

来年も元気に咲き誇ることを願っています。

認知症について学ぶ ~6年生「認知症サポーター養成講座」~

 10月2日(木)、町の社会福祉協議会の方にご来校いただき、6年生を対象とした「認知症サポーター養成講座」が開催されました。この講座は、小学生のうちから認知症について正しく理解し、認知症の方に対して思いやりを持って接する力を育んでほしいという願いのもと行われました。スライドを用いたわかりやすい説明に続き、実際の事例をもとにしたグループ協議も行われました。児童たちは、認知症の方と接する際に大切にしたいことについて、友達と意見を交わしながら学びを深めていました。地域の一員として優しさと理解を持って行動できるようになるための、大変貴重な機会となりました。

2学期最初のクラブ活動

 2学期に入って初めてのクラブ活動が行われました。クラブ活動は、普段の学年を超えた交流の中で、お互いに学び合い、楽しみながら成長する貴重な時間です。異学年の児童同士が関わることで、自然と優しさや思いやりの心が育まれていきます。今回も、それぞれのクラブで笑顔あふれる活動が見られました。水鉄砲を使った遊びでは、元気いっぱいに走り回る姿が印象的でした。スライムづくりでは、感触を楽しみながら工夫をこらして作っている様子が見られ、理科的な興味にもつながっているようでした。カードゲームのクラブでは、年上の児童がルールを教えてあげるなど、異学年ならではの温かいやりとりが見られました。イラストクラブは、パスタを使った額縁に自分で描いたイラストを飾っていました。今後もクラブ活動を通して、子どもたちが主体的に関わり、学び合い、楽しい思い出を積み重ねていってほしいと思います。

スポーツクラブ

昔遊びくらぶ

手作りクラブ

読書、イラストクラブ