学校生活

2020年4月の記事一覧

登校日(4/30)

 今日は、4月最後の登校日でした。久しぶりに友達と会って、みんなとてもうれしそうでした。それぞれの学年の様子を紹介します。
 1年生は、図書室で休業中に読む本を選んでいました。手に取ったり、中身を見たりしながら、自分が読んでみたい本を見つけていました。たくさん本を読むことで、知識を増やすだけでなく、心も豊かになってほしいと思います。

 

 

  

 

 

 2・3年生は、宿題のやり方を聞いていました。電子黒板を見ながら、松本先生の話を真剣に聞いています。家庭でも自分で学習が進められるといいですね。

 

 

 

 

 

 

 4年生は、漢字のミニテストをしていました。(写真は、終わった後でした。)家庭で練習をして、登校日にテストをするようです。結果はどうだったのでしょうか。来週もあるのでがんばって!

 

 

 

 

 

 5・6年生は、算数の問題に挑戦していました。さすがは、5・6年生。自分たちで話し合いながら学習を進めていました。

 

 

 

 

 

 

 臨時休業が5月末まで延期され、学校での4・5月の授業をすることができません。そのため、これからの宿題は前学年の復習だけでなく、新しい学年の教科書を使って自分で学習していく宿題も多くなってきます。また、2年生以上は、自分で計画を立てて学習できるように学習計画表も配られています。計画づくりなど、子どもたちには難しいところもあると思いますので、保護者の皆さんも一緒に考えたり、アドバイスをしたりして頂ければ幸いです。宿題や学習計画のことで分からないことがあれば、遠慮なく学校へご相談ください。

 

走りやすくなりました

 今日は学校の運動場の写真です。今までと変わったところ2つがあります。どこだか分かりますか。

 1つは、トラックのロープです。これまでのロープは古くなって切れていたり、土にうもれて見えなくなったりしていました。今回、体育主任の松本先生や森下先生が中心になって、新しいものに張り替えてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もう1つの変わったところは・・・・・。ヒントは土の色です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そう、運動場に新しい土を入れました。中北小の運動場は南側が少し低くなっていて、雨が降ると小さな川がたくさんできていました。そのため運動場の土がけずられ、でこぼこがたくさんでき、子どもたちも走りにくそうでした。先生方や高学年の子どもたちが、時々土を入れてくれていましたが雨がふるとすぐ元にもどっていました。今回、学校で運動場用の土を購入し、PTAの杉田さんがお忙しいお仕事の合間に、ご厚意で土を入れ、ならしてくださいました。ありがとうございます。

 これで、子どもたちも気持ちよく走ることができます。

入学式

 4月9日(木曜日)、中北小の入学式が行われました。

 今年は、9名の1年生が入学してくれました。緊張した表情で入場した1年生でしたが、担任の先生が名前を呼ぶと全員が大きな声で返事をして立つことができました。お話を聞く姿勢もとてもよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年は、感染症予防のため2~6年生の参加はできませんでしたが、事前に撮影したビデオでお迎えのメッセージを伝えることができました。みんな1年生と会えるのを楽しみにしています。

 1年生のみなさん、中北小には優しいお兄さん、お姉さんたちがたくさんいます。一緒に遊んだり、勉強したりして、楽しい学校にしていきましょう。

 

待っています

 今日の一枚、分かりましたか。中北小の子供や最近の卒業生は分かったかもしれません。

正解は、

 中北小の児童玄関にるカメでした。

このカメは、体長20㎝ほど、年齢は・・・・・?少なくとも5年以上は生きています。人間も含めて、中北小学校で一番長く暮らし、子どもたちの学校生活を見守ってきました。水槽が1年教室の目の前にあり、例年であれば新1年生がエサをあげたり、話しかけたりして人気者になる予定でしたが、今年は寂しく1年生教室の見張りをしています。カメも子供たちの登校を待っているようです。

 

登校日

 今日は、臨時休校中の登校日でした。子どもたちの声が響く学校は、やっぱりいいですね。早くこの日常が戻ってほしいと願うばかりです。

 さて、今日の1枚は、5・6年生の子どもたちが学校内の収集場所に集まったアルミ缶を、大きな袋に詰めている写真です。中北小では保護者や地域の方が、アルミ缶を学校の収集場所(元飼育小屋)に持って来てくださいます。数ヶ月で小屋いっぱいになるほどです。それを業者の方に引き取ってもらうため大きな袋に入れる作業を、例年6年生を中心とした高学年が担っています。今日は、5・6年生の子どもたちが、初めてその作業を体験しました。(4年生も数人手伝ってくれたそうです。)たくさんあるビニール袋の口を開け、アルミ缶を大きな袋に移すのは大変な作業ですが、子どもたちは熱心に取り組んでいました。この収益は、見学旅行の費用補助など、全て子どもたちのために使われます。