学校生活

登校日

 今日は、臨時休校中の登校日でした。子どもたちの声が響く学校は、やっぱりいいですね。早くこの日常が戻ってほしいと願うばかりです。

 さて、今日の1枚は、5・6年生の子どもたちが学校内の収集場所に集まったアルミ缶を、大きな袋に詰めている写真です。中北小では保護者や地域の方が、アルミ缶を学校の収集場所(元飼育小屋)に持って来てくださいます。数ヶ月で小屋いっぱいになるほどです。それを業者の方に引き取ってもらうため大きな袋に入れる作業を、例年6年生を中心とした高学年が担っています。今日は、5・6年生の子どもたちが、初めてその作業を体験しました。(4年生も数人手伝ってくれたそうです。)たくさんあるビニール袋の口を開け、アルミ缶を大きな袋に移すのは大変な作業ですが、子どもたちは熱心に取り組んでいました。この収益は、見学旅行の費用補助など、全て子どもたちのために使われます。