学校生活
3・4年生のプレゼン集会
6月15日(火)、3・4年生が3つの班に分かれて、「自分だけしか知らない(誰も知らないであろう)自分のこと」をそれぞれの教室に行ってプレゼンで発表しました。3年以上の子どもたちは自分のタブレットを持ってミラーリングをして、電子黒板に映し出すことができます。5・6年生教室では感想を発表した後、少し時間があったので、5年生が前回の発表を行っていました。時間を有効に使った交流になりました。
プール開き、絶好のプール日和でした。
6月10日(木)、プール開きを行いました。6月11日(金)に行う予定でしたが、雨の心配があり、一日繰り上げになりました。絶好のプール日和でした。子どもたちは暑い日が続き、プールに入ることを待ちわびていました。笑顔でプールへ向かって行きました。「平泳ぎで10m泳げるようになる」や「50mをクロールで泳ぐ」など、目標を立てて学習に臨んでいます。目標を達成できるように、しっかり支援していきたいと思います。1・2年生も昼休みに着替えながら、自分で水泳キャップの中に髪を入れたり、ゴーグルをつけたりする練習から始まりました。みんな上手にできていました。
Zoomによる「なかよし交流会」
6月10日(木)、なかよし交流会がありました。阿蘇郡市内の特別支援学級が交流をする行事です。新型コロナウィルス感染拡大防止のため、Zoomによるリモートになりました。一の宮小、阿蘇西小、中原小の3校で交流をしました。中原小は中原ブランドについて、タブレットを使ったプレゼンで発表しました。楽しい交流になりました。
今年も「花の交流」ができました。
今年で25年目をむかえる、小国支援学校との「花の交流会」が6月9日(水)に行われました。今年も新型コロナウイルス感染防止のため、「Zoom」を使った交流会となりました。全校児童が4つの班に分かれ、小国支援学校の友だちと自己紹介を交わす活動をし、自分の名前と好きなものなどを伝え合いました。そして、花の苗植えに取り組みました。子どもたちは小国支援学校の友だちに「どの花が好きか」など尋ねながら、プランタに苗をていねいに植えていました。直接会っての活動はできなかったものの、楽しく交流することができたようです。このプランタを小国支援学校に届けます。
2年生の音楽集会
6月8日(火)、2年生のZoom配信による音楽集会がありました。コロナ禍で、音楽の授業にも工夫が求められます。そこで、今回は「音の高さを表現しよう」というテーマで、教科書にある「ドレミのうた」と「かえるのがっしょう」を体を使って表現しました。「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ」で7音。7人にそれぞれの音を担当してもらい、子どもたちのアイディアもとり入れて、楽しくかわいい発表ができました。