学校生活

学校生活

福祉体験活動(3・4年生)

 2月18日(火)は、3・4年生を対象に、りんどう荘の方々による福祉体験授業が実施されました。今年は、聴覚障だいの方にとって、自分の気持ちや思いを伝えるための一手段である「手話」について学びました。りんどう荘の方々の丁寧でわかりやすい説明を聞きながら、子どもたちは、これまでに歌をとおして手話を使った経験などもありましたので、さらに知りたい!使いたい!という意欲をもって参加していました。後半は、「手話かるた」が行われ、たいへん盛り上がりました。今年も、楽しく学ぶことができた福祉体験授業となりました。りんどう荘の方々、ありがとうございました!

クラブ活動~福祉共育事業~

 「わぁ、きれい!」「飾りはどんな風にしようかなあ」

  2月18日(火)のクラブ活動(3~6年生)では、赤い羽根共同活動の一環として「キャンドルホルダー」作りがおこなわれました。子どもたちは、貝殻やポプリなどを透明瓶に入れ、自分なりにデザインを工夫をしながら、作り進めていました。一人一人の個性が見られ、世界に一つしかない素敵な作品ができました。そのうちの数個は、後日、日頃からお世話になっているところへ感謝の気持ちと一緒に届けられました。また、一人暮らしのお年寄りの方々へのお便り書きも行い、中原小学校の子どもたちから「元気」を発信していました。

 

 

児童集会(保健・給食委員会)~感染症予防~

 2月13日(木)の業間に、児童集会が開かれました。今回は、保健・給食委員会による感染症予防対策のについて発表できた。事前に自分たちで作成した動画をもとに、予防を呼びかけてくれました。楽しくわかりやすい動画となっており、参加した子どもたちは、早速休み時間に実践にうつす姿が見られました。

 

  

新1年生体験入学

 「ようこそ、中原小学校へ!」

 2月10日(月)は、新1年生の体験入学でした。新6年生になる5年が、前々から交流会の計画を立て、自主的に準備を進めてきました。当日は、3名のかわいい新1年生を迎え、楽しい交流会が行われました。在校生みんなに出迎えられながらの入場。ちょっぴり恥ずかしそうな表情もかわいいものです。その後、自己紹介や円になってのゲームが行われ、親睦を深めることができました。4月の入学式を、中原小学校のみんなで楽しみにまっています喜ぶ・デレ

合同学習(2年生)

 2月6日(木)、寒さの厳しい中ではありましたが、3小の2年生が中原小学校に集合し、合同学習会が開かれました。中原校区の史跡巡りをする予定でしたが、あいにくの寒波と前日までの雪の影響で路面凍結もありましたので、校舎内での活動となりました。最初に、教育委員会の井芹先生(元中原小校長)から、楽しいクイズ形式で中原の史跡についてお話をしていただきました。その後、交流会をし、親睦を深めることのできた時間となりました。他の小学校から来てもらい、中原小の2年生もたいへん喜んでいました。

 

枝廣先生による講話(5・6年生)

 2月5日(水)は、南小国町の町づくり等についてご指導しただいている枝廣先生による講話が行われましいた。毎年、年2回ほど町の高学年及び中学生を対象に環境保全を中心としたお話をしてくださっています。今回は、森林についての話をしていただきました。「森の果たす役割」「木は切った方がいいのか?切らない方がいいのか?」「森を守る仕事」など、子どもたちは、初めて知ることが多くありました。森に生きる私たちに何ができるのかを真剣に考えていた子どもたちでした。

 

 

寒波到来!

 2月4日(火)より、日本列島に大寒波が到来し、中原地区も雪の多い日が続きました。子どもたちは、朝から雪で遊べる!と張り切っていたり、「つららがありました」と喜んだりしながら、登校していました。さすが子どもだなあと感心させられます。大人になると寒さに負けてしまいそうになりますが、子どもたちの姿から元気をもらうことのできた1週間でした。

南小国町プレゼンテーション大会

 2月1日(土)に第6回南小国町プレゼンテーション大会が開催されました。本校から、3名の子どもたちが出場しました。本番の発表では、校内プレゼン集会の時より内容にも深まりが見られ、相手意識もより増しており、素晴らしいプレゼン発表ができました。何より、南小国町をよりよくしていこうとする気持ちがしっかり伝わってきました。

 

 学校では、全校児童で3名の子どもたちを応援しながらオンラインで視聴しました。メモをとりながら、「いいね!」をたくさん見つけていました。そして、来年は写真やグラフも入れてみたい!とか、根拠をしっかり入れていきたい!など、早くも意欲をもっていた子どもたちでした。

生活習慣病予防講座(5・6年生)

 1月31日(金)は、町民課の方々に来ていただいて、5・6年生を対象とした生活習慣病予防の講座が行われました。今回は、生活習慣病の中でも代表的な病気である「糖尿病」について、具体的にわかりやすく教えていただきました。子どもたちは、日頃のおやつの取り方や飲み物の種類などについて見つめ直していました。こうして、子どものうちから生活習慣を見直し、病気に罹らないよう心がけていくことはとても大事なだと思います。町民課の方々、たいへんありがとうございました!

 

校内きよらっ子カルタ大会

 「なかよしで 自然がいっぱい 中原小」

 1月30日(木)の業間に、校内きよらっ子カルタ大会が行われました。「きよらっ子カルタ」とは、南小国町の良さを再発見するために、令和4年度に子どもたちから募ったカルタをもとに、町独自で作成されたカルタです。中原小でも冬の縦わり班遊びの一つとして取り入れています。短い時間でもたいへん盛り上がっていました。

 「笑顔いい きよらっこたち うれしいな」