学校生活
歯と口を健康に
6月初旬の「歯と口の健康週間」にあわせ、養護教諭を中心に5・6年生を対象とした歯科指導が行われました。歯と口の健康に関する正しい知識を身につけ、歯科疾患の予防につなげてほしいです。
梅雨の中の昼休み
梅雨に入り、雨天の日が続いています。昼休みに外で遊べないので、体育・運営委員会が体育館での全校レクリエーションを企画し、実施しました。 2人組で手をつなぎ逃げ、それを鬼役の児童が追いかけ、つないでる手を手刀で切ったら鬼に捕まるという鬼ごっこの1つです。鬼が手刀で、つないでる手を切るときに「シャキーン」と言わなければならないので、「シャキーン」という名前でした。楽しそうに参加する児童の姿がみられ、雨天時の気分転換になっていました。
体育・運営委員会からの説明
不審者対応避難訓練
6月12日(木)に不審者対応の避難訓練を小国警察署の方の協力のもと実施しました。不審者への対応、警察への通報、避難などの訓練を行い、警察の方からアドバイスをいただきました。 また、訓練の後は、体育館で警察の方より、通学時や遊んでいるとき不審者に出会った時は「大声を出す」などの対応の仕方の話を聞き、そのあと実際に大声を出す訓練を行いました。また、教室に戻り、防犯ブザーを実際に鳴らし、確認を行いました。
小国警察署の方からのお話
「大声を出す」訓練
よりよい学校を自分たちで
6月9日(月)に児童集会で、児童会の各委員会から、今年度の活動目標と活動計画についての説明がありました。本校には、4つの委員会があり、より良い学校にするため活動しています。今回の集会で、自分たちや学校の課題を考え、その課題を解決するためには、どのような委員会活動にするかなど、しっかりと提案してくれました。
修学旅行(6月1日・2日)
6年生は、町の3小学校合同で6月1日・2日に長崎に修学旅行に行きました。
1日目は、平和学習です。講話を聞き、平和公園および周辺のフィールドワークを行い、追悼平和記念館を見学しました。平和について、自分は何ができるかを考える機会になっていました。2日目は、ハウステンボスの見学でした。午後からは雨が降り出しましたが、自分たちが希望する見学は、概ねできていました。万博研修からあまり日数があかない中での修学旅行でしたが、元気に子どもたちは参加していました。
快晴の中 プール開き
6月6日(金)の5校時に、プール開きが行われました。当日は快晴で、気温35℃(プールサイド)、水温23℃という好条件の中でのプール開きとなりました。子どもたちは、朝から楽しみにしていました。プールサイドがきれいになったプールで、うれしそうな顔がたくさん見られました。
大阪・関西万博研修に行きました
5月27日(火)から29日(木)まで、5・6年生12名が、町内の5・6年生や中学生と万博を中心に、関西に研修に行きました。初めて経験することがたくさんあって、たいへんなこともありましたが、みんな元気に楽しみました。おみやげも、おみやげ話もたくさん たくさんできました。
大阪城の前で
万博にて 南小国町のプレゼン ↓ 南小国町のブース ↓
海遊館にて
花の交流会がありました。
26日(月)の2・3校時に、小国支援学校との花の交流会がありました。花植えでは、植える花の並べ方を考え、上級生が下級生に植え方を伝え、協力しながら植えていました。
後半のレクリェーションでは、4つの縦割り班の5・6年生が立案したレクをしました。前回のリハーサルで課題を見つけ、改善されたものになっていました。体育中、笑顔でいっぱいになっていました。
出前授業が始まりました
南小国町役場各課の職員の方が講師となる「出前授業」が今年も始まりました。5月15日には、3年生を対象とした、まちづくり課による「『きよらの郷』(日本で最も美しい村連合)」の出前授業、21日には、4年生を対象とした、建設課による「南小国町のきれいな水」の授業がありました。2つの授業とも、子どもたちにとって、ふるさと南小国町について、知らなかったことを知る機会になりました。(写真は「南小国町のきれいな水」の授業風景です。)
大阪・関西万博研修に向けて
南小国町のご支援のもと、町の3つの小学校の5・6年生と南小国中の全学年の生徒が参加する大阪・関西万博研修が実施されます。研修期間は5月27日~5月29日です。
5月20日(火)、参加する児童・生徒が南小国中に集まり、事前の全体研修会が行われました。まず、万博研修団長の岩切南小国町教育長から研修の目的や万博のスローガンなどについて話がありました。そのあとは、班の確認や万博見学予定表の作成などを行いました。 この研修は、小・中の児童生徒が一緒に活動する縦割り班で実施されます。この日の研修会で、中学生が優しくていねいにリードし、話を進める姿に、「さすが中学生だ」と感心しました。
来週の万博研修で、子どもたちがどのように感じ、どのように自分の将来に結びつけてくれるか、楽しみにしています。